M 000100100|2
L 010000000|1
勝:シュンスケ・1勝
負:帆足・1敗
S:薮田・1S
本:大松・1号
金泰均、昨日から6打席連続三振!!
開幕戦を拙攻で落としたマリーンズは今日は左の帆足ということで7番DHに竹原を入れる以外は開幕戦と変わり映えしないオーダー。
まずは初回に西岡が早速ヒットで出塁。続く荻野貴がバントで2塁まで進めて得点のチャンスを演出するのだが、
3番井口は進塁打すら打てずに凡退すると、4番の金泰均はまた三振と
バントで得点圏にランナーを進めてから点を取るのは強いチームにしか出来ない業なので今のロッテにはそれが出来るはずも無く無得点。
シュンスケは初回からランナーを背負う苦しいピッチングも初回は味方のいい中継プレーもあって無失点。
しかし、2回にピンチを背負った場面で片岡にタイムリーヒットを打たれてしまい1点を与えてしまう。
が、4回に井口がやったレフト前にヒットを打つのだが、フツーにワンバウンドで取ればいいのに
取れもしないのに前進してきたG.G.佐藤が後逸をかまして2ベースヒットとなると、
4番の金泰均は昨日から数えて6打席連続となる三振を
かますのだが、続く大松がタイムリーヒットで同点に追いつく。
6回にも荻野貴がヒット、井口デッドボールでチャンスを作るもまた金泰均が三振と思ったら
ようやく鋭い打球を放つのだがサードライナー。しかも2塁ランナーはスタートを切っていたため戻れずゲッツー。
すぐ裏のピンチをしのいだシュンスケに援護しようと意気込んだ7回に大松が低めのボールを腕一本でライトスタンドへ運び勝ち越し。
終盤のピンチも継投で逃げ切ったマリーンズ。最後は薮田が締めてゲームセット。西村マリーンズ今季初勝利となった。
まぁシュンスケが粘ったから勝てたのかな。西武の拙攻もあるけどね。
やっぱり初回の中継プレーじゃないんですかね。去年だったら普通に1点入るところですけどね。
やっぱり守備って大事ね。特にセンターライン。そういう意味でも荻野貴の存在は大きいです。
ハットリ君は不運だった気がするけどね。伊藤、薮田はGJだと思います。
大松は良く打ったよ。どちらも技ありだったね。あの韓国人はやっとバットに当たるようになったなぁ。
まぁ明日は岸だからカーブに翻弄されるんだろうなぁ。( ´Д`)
22日の予告先発
マリーンズ:唐川
ライオンズ:岸
唐川はオープン戦イマイチだったからなぁ。不安だな。まぁ打線はまた岸にひねられそうだ。
いよいよ本日パリーグが開幕しました。というわけで所沢に行ってきました。
まぁ分かっていたことなんだけど人が多すぎ。西武球場駅前からやばかった。
球場前の出店は軒並み行列を作っていて待たないと食べ物も変えない。
しかもこの時期なのに球場近くのコンビには改装中だったなぁ。
で、ギリギリになったら開門が30分早まって結構焦った。
←開幕スタメン。ボビーのときとは違って予想通りのスタメン。
西武側も同じこと。左の成瀬ということで高山をいれてきたぐらいか。
M 000010000|1
L 00000020X|2
勝:涌井・1勝
負:成瀬・1敗
S:シコースキー・1S
本:中島・1号、ブラウン・1号
4番金泰均、4三振堂々デビュー!!
2010年の幕開けとなった今日のライオンズとの1戦は。成瀬、涌井の横浜高校対決となった。
両投手順調な立ち上がりを見せたが3回にマリーンズが里崎がヒットでノーアウトのランナーが出ると、
今江が2球連続バントを失敗した後にデッドボールを受けて運よくチャンスを広げると、
西岡もバントを失敗した後に結果オーライのレフと前ヒットで無死満塁のチャンス。
しかし、新人ながらロッテ野球を理解している荻野貴はなんとかバットに当てるもファーストゴロ。
新人が打てなくてもクリーンナップが後に控えていたのだが、井口、金泰均が連続三振で
今年も無死満塁で無得点の大拙攻をかます始末。
そして4回裏オープン戦のときと比べてはるかにいいピッチングをしている成瀬に対して
今江がエラーをかまして無駄なピンチを背負うが、中島の盗塁を里崎が刺してゼロに抑える。
そして5回にその今江がレフト前ヒットで塁に出ると、西岡がレフトフェンス直撃の2ベースを打ち、
今江が一気にホームを踏んでマリーンズが1点を入れる。さらに荻野貴のバントヒットで1死1,3塁の追加点のチャンス。
が、ここで荻野貴が何を焦ったのかけん制死する始末で2アウトとなってしまうと、井口も倒れて1点どまり。
しかしこんな雑な野球をやっていればバチがあたるもの。7回にこれまで好投していた成瀬が中島に一発を浴びて同点にされてしまうと、
西武の新外国人のブラウンにも一発を浴びてあっという間に逆転。
8回にも2アウトから涌井の連続四球でチャンスを作るもフクーラの止めたかに見えたバットがスイングの判定で三振。
そして9回には去年までマリーンズにいたシコースキーが抑えとして登場。
シコースキーの事をよく知ってるマリーンズだからこそ3ボールになった時にはライトスタンドが盛り上がったが、
空気を読まずに高めの球に手を出してしまった里崎のバッティングに大きなため息が漏れたのは言うまでも無い。
結局今年も開幕を落としてこれで2007年の引き分けを挟んで開幕5連敗。
相変わらずのバント、守備のミス、いつも通り満塁で点が取れず、チャンスに打てないクリーンナップ、公式戦初戦から弱点を攻められて4三振の4番と案の定な出だしとなったマリーンズ。監督や体制が変わっても相変わらずのロッテ野球は短時間では解消されず、現実を突きつけられたファンはとにかく我慢の1年になる事を覚悟しなくてはならない。
まぁ案の定でしたね。去年と比べてやろうとしていることは違うんだけど、
やってる事は大して変わってません。満塁で点が取れず、送るところで送れず。
特に井口、金泰均がひどかった。井口は犠牲フライも打てんのか。使えん。
あと4番の金泰均は素人が見ても分かるくらいインコース打てないな。
完全に涌井に翻弄されていたのが印象的。明日以降大丈夫かな。
フクーラはオープン戦で終わった感じ。9回の里崎が呆れる。
荻野のけん制アウトもひどかったなぁ。まぁ頑張れ。
まぁ成瀬は悪くないよ。ホームラン2発はちょっとあれかもしれないけどよく投げたよ。
悪いのはそれに応えられない打線なんだから。タイムリー打った西岡は気合入ってガッツポーズしてたのがよかったなぁ。
キャプテンの活躍にチームが勢いがつかないのがなぁ。ダメそうだな( ´Д`)
明日の予告先発
マリーンズ:シュンスケ
ライオンズ:帆足
明日は左の帆足だからDH変えるだろうね。スタメンはコロコロ変えそうに無い西村だから今岡か竹原とかかな。
1位・日ハム
打線はつなぎの打線。スレッジがいなくなったけど強いチームはその穴を生める選手がすぐ出てくる。
投手陣は頼りになるダルビッシュがいるが先発が未知数な外国人がどうなるか微妙。
抑えの武田久が健在ならば今年も接戦は強いかな。
2位・楽天
イワクマ・マー君のダブルエースに永井が大コケしなければ大丈夫かと。
福盛のストッパーは怪しいけど代わりの外人が活躍したら問題なし。
打線もよくなっているが、ブラウン采配がちょっと凶と出そうな予感もする。
3位・ソフトバンク
勝ちパターンが確立されているのだが、馬原の不安定ぶりが今年も続くと辛い。
2年目の摂津が大コケするとかなりヤバイ。先発もいるようでイマイチなのがネック。
それ以上にけが人が良く出る野手陣。全試合は確実に出場無理な松中やスペランカー多村の穴をどう埋めるか。
4位・西武
打力は問題ないのだがやっぱりこのチームの穴は守備、投手陣。涌井、岸、帆足以降の先発も微妙。
シコースキーを獲得して中継ぎ強化をしているが他は去年と同じなので終盤の接戦は今年も苦労しそう。
5位・オリックス
いい投手が揃っているので活躍しだいではAクラスも十分ありえる。小松の抑えが吉と出るか凶と出るか。
いい打者は揃ってるけどローズの穴は結構デカイ。期待の若手のT-岡田がどれだけ頑張れるか。
6位・ロッテ
エース不在、守護神が開幕無理といきなり絶望的な状態。ただでさえ少ないのに離脱者がいなくなると辛い先発陣。
打線は去年同様の振り回し打線であれば各球団から軽くひねられる事は覚悟しなくてはいけない。
今年のパリーグは結構接戦になると思います。どこも穴はあるので。それを上手く埋められるチームがくるでしょう。
となると、戦力的に日ハムかなと。楽天は主力に怪我人が出ると一気に終わる可能性があるけどね。
ロッテは最下位だと思う。やってる野球が毎年同様荒すぎる。まぁ期待はちょっとだけしておこう
昨日のロッテ戦
C 002000000|2
M 20000140X|7
勝:上野・1勝
負:岸本・1勝2敗1S
心配された天気も快晴に恵まれてオープン戦ラストの試合となったこの試合は、
カープが左の斉藤ということでDHに今岡、大松ではなく竹原と右バッターを並べた布陣で挑んだ。
で、マリーンズ先発の唐川は四球を出した後に里崎がエラーをかましてピンチを広げてしまうと、
天谷にタイムリーを打たれてしまい2失点。5回2失点とまぁまぁな内容だったが、四球が多かったのはどうもいただけない。
しかしそれ以上に制球に苦しんだカープの斉藤から初回の2点しか取れなかったロッテ打線だが、
6回にルーキーの荻野貴のタイムリーで勝ち越すと、7回にカープの石原の落球から連打を浴びせて4得点と、
これでは「最低の試合」と怒りモードになるカープの野村監督の気持ちもロッテファンでも十分理解できる。
オープン戦最終戦は勝利で締めくくったが、ロッテ以外のどの球団にもエースがいるので、
そのエースから勝利をもぎ取るには少ないチャンスをいかさなくてはならない。
唐川はそこそこよかったのかな。まぁ中5日だしね。ハットリ君はちょっと微妙だったね。ゲッツーもラッキーだったし。
薮田と伊藤と荻野忠が良かったのかな。上野は劇場だったけど。
今日は竹原とか今岡がスタメンだったけど今岡はどうも当たりが来ないなぁ。打席立たせたほうがいいタイプなのかな。
多分日ハムの二岡みたいな起用法になりそうだね。フクーラも調子いいし。1軍に残れるか微妙な成績ですが。
まぁ開幕のスタメンは殆ど予想できるね。後は1塁とDHがキムテギュンかフクーラのどっちかになるんだろうけど。
相変わらず雑なところがありますがシーズンを通じてバントなどの成功率を高くしていきたいね。
開幕戦はしばらく勝ってないな。04年勝ってからだね。どうなるかな。
本日のロッテ戦
E 000000012|3
M 000001021X|4
勝:薮田・1勝
負:福盛・1勝1敗1S
本:大廣・1号、里崎・1号
オープン戦残り2試合。火曜日が雨の予報だけにもしかしたらオープン戦最後の試合になるかもしれない今日のゲームは
開幕第2戦目先発濃厚なシュンスケと田中のマー君との投げあいとなった。
去年何度か見た顔合わせだが昨シーズン同様両投手が相手打線を抑え込みゼロが並ぶ展開となった。
シーズン中ならばこういう展開で先に点を取られるのはロッテのほうなのだが、これはオープン戦。
6回に四球で出た大松を送り1死2塁からフクーラがタイムリーを打って1点を先制するが、
打てないのが板についてきた里崎が今年怒涛の勢いで量産するゲッツーを今日もかまして1点。
7回ハットリ君の好投でゼロの抑えたが、8回にコーチの評価がそこそこ高い割には使えそうに無いマーフィーが
2アウトからランナーを貯めると聖沢に同点タイムリーを打たれて伊藤に交代。
味方が勝ち越した9回には右ひじの張りで登板回避したコバヒロの変わりに薮田が出てくるも、
大廣に同点2ランを叩き込まれてしまいこのまま引き分けかと思ったら期待度ゼロの里崎がライトスタンドにサヨナラホームラン。
なんとか勝ったマリーンズだが、僅差でリードした終盤をいかに守るか、今年も終盤胃が痛くなるような試合が増えそうだ。
シュンスケはよかったみたいね。てかまともに結果出してるのが大嶺とシュンスケと川越ぐらいか。
中継ぎではハットリ君いいね。川﨑は何をしてるのか知らないけど貴重な左として頑張って欲しい。
外人二人はいらないけどね。シコースキー残したほうがはるかにマシなのに( ´Д`)
しかし今日も守備がなぁ。今江は本当にいい加減にしてほしい。マー君から1点取ったのはほめてやる。
火曜日は雨っぽいからこのまま開幕かな。不安が大きいぞ。