主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(09/21)
(09/18)
(09/17)
(09/16)
(09/15)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
オレアキ
性別:
男性
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
アクセス解析
朝からスポニチの記者の人が今年の井口采配のバントについて記事を出していました。
送りバント自体が悪いとは思いません。1点取らないといけない場面では必要な作戦だと思います。
今年1年間見ていて気になるのが送りバントの失敗が目につきました。
他球団と比較してみてみましょう。
オリックス :企画数134、成功114、成功率.851
ソフトバンク:企画数138、成功110、成功率.797
西武 :企画数102、成功78、 成功率.765
楽天 :企画数117、成功95、 成功率.812
ロッテ :企画数119、成功94、 成功率.790
日ハム :企画数116、成功98、 成功率.845
確かにバント成功の数は94とリーグ5位で少ないけど問題なのは成功率。
119回とリーグ3番目に多い数字なのに成功率はリーグ5位の数字。
バントして得点圏に進めてもタイムリーが出ないのもあるし、そもそも送りバントが決まらない。
決まらないのは選手の技量不足だと思うけど、そういう作戦を取るのであればちゃんと練習させてるのか?って思います。
あとは作戦のバリエーションが無さ過ぎる気がします。盗塁数はリーグトップですが、
走る選手って大体決まっているので走力がそうでもない選手が塁にいるときは大体送りバントですね。
相手もそれを分かっているからチャージしてきていいバント決めても阻止されるパターンもあります。
オリックスみたいに相手の裏を突く攻撃が出来ればいいんですけど、それも出来ませんでしたね。
今年を象徴するシーンがオリックス戦の1点差の無死2塁から井上の代打柿沼で送りバントですかね。
中軸のバッターに送りバントをするために代打を出すって采配が今でも理解できないです。
それで得点が入ってればよかったけど無得点で試合を落としてるからなおさらバントに対しての否定意見が多くなるんですよね。
ニッカンとかスポニチの記者の人はこんなチームでも結構熱い記事を書いてくれております。
わざわざ球場で取材をしてくれる人たちがいるから我々ファンは情報を手に入れることが出来ます。
その人たちをディスるつもりはないし、いろいろ意見があるのはそれぞれ考え方の違いがあるのでいいと思います。
来年は相手の嫌がる野球をして優勝した日には担当記者の泣ける記事を読みたいですね。
送りバント自体が悪いとは思いません。1点取らないといけない場面では必要な作戦だと思います。
今年1年間見ていて気になるのが送りバントの失敗が目につきました。
他球団と比較してみてみましょう。
オリックス :企画数134、成功114、成功率.851
ソフトバンク:企画数138、成功110、成功率.797
西武 :企画数102、成功78、 成功率.765
楽天 :企画数117、成功95、 成功率.812
ロッテ :企画数119、成功94、 成功率.790
日ハム :企画数116、成功98、 成功率.845
確かにバント成功の数は94とリーグ5位で少ないけど問題なのは成功率。
119回とリーグ3番目に多い数字なのに成功率はリーグ5位の数字。
バントして得点圏に進めてもタイムリーが出ないのもあるし、そもそも送りバントが決まらない。
決まらないのは選手の技量不足だと思うけど、そういう作戦を取るのであればちゃんと練習させてるのか?って思います。
あとは作戦のバリエーションが無さ過ぎる気がします。盗塁数はリーグトップですが、
走る選手って大体決まっているので走力がそうでもない選手が塁にいるときは大体送りバントですね。
相手もそれを分かっているからチャージしてきていいバント決めても阻止されるパターンもあります。
オリックスみたいに相手の裏を突く攻撃が出来ればいいんですけど、それも出来ませんでしたね。
今年を象徴するシーンがオリックス戦の1点差の無死2塁から井上の代打柿沼で送りバントですかね。
中軸のバッターに送りバントをするために代打を出すって采配が今でも理解できないです。
それで得点が入ってればよかったけど無得点で試合を落としてるからなおさらバントに対しての否定意見が多くなるんですよね。
ニッカンとかスポニチの記者の人はこんなチームでも結構熱い記事を書いてくれております。
わざわざ球場で取材をしてくれる人たちがいるから我々ファンは情報を手に入れることが出来ます。
その人たちをディスるつもりはないし、いろいろ意見があるのはそれぞれ考え方の違いがあるのでいいと思います。
来年は相手の嫌がる野球をして優勝した日には担当記者の泣ける記事を読みたいですね。
PR
この記事にコメントする