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主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
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本日のロッテ戦

M 100001010|3
H  20001020X|5
勝:摂津・1勝1敗
負:光原・1敗
S:ファルケンボーグ・2S
本:今江・2号

ロッテ野球、熊本で本領発揮!!

熊本に場所を移して行われた本日の試合は前回の登板でボコボコに打たれた摂津と移籍して初めて先発の光原の投げ合い。
初回にその摂津から荻野貴がヒットで出塁。さらに盗塁でチャンスを広げると、井口の技ありのバッティングで先制点を挙げる。
ここまでは良かったのだが、後続が打ち取られてこの回は1点のみ。しかし、マリーンズのペースだったのはここまでだった。

すぐ裏にムネリンにヒットを打たれて先頭バッターが出塁。本多が送って1死2塁。さらに暴投で1死3塁。
ここでアゴ弟をショートゴロに打ち取るのだが、荻野貴が大悪送球をかましてくれたおかげで、同点になっただけでなく
逆転のチャンスを作ってしまうと、カブレラ打ちとった後に小久保に通算350二塁打となる一打が出て早々に勝ち越されてしまう。

なんとか追いつきたいところで4回に一番頼りになる井口がヒットで出塁。
しかし、4番に入ってまるで別人にように打てなくなったフクーラが甘い球を捉えきれず1アウトとなると、
マリーンズ自慢のゲッツーアーティストの一人サブローがお手本のような4-6-3をかまして無得点。

するとその裏、カブレラ歩かせ、小久保にヒットで繋がれて無死1,2塁。大量失点になりかねない流れも、
スペランカー多村を引っ掛けさせてゲッツー。松田も打ちとってこのピンチを踏ん張る。

しかし、5回裏に1死から細川の打球をプロの外野手ならば難なく取れてる打球を
大松が追いついているのに落とす凡プレーをかまして
ピンチを作ると、
さらにムネリンにヒットを打たれてピンチが広がったところで本多に外角のボールを上手く合されてセンター前へ。
さらに岡田が無理な体制で取ったと見るやムネリンは3塁へ、打った本多は2塁へ進塁されてしまうが光原はここもなんとか踏ん張って2点差。

そして6回。今江が先頭で2ベースでチャンスメイク。岡田はセカンドへのゴロで1死3塁。
ここで荻野貴が詰まりながらもセンター前に運んで1点差。なおも荻野貴の足を使った攻撃で同点の期待が高まるが、
待ってればいいのに井口が初球を無理に打ってゲッツーという最悪の展開で反撃ムードがしぼむ。

6回裏、1死からスペランカー多村を歩かせ、続く松田にヒットで繋がれて1死1,2塁。
ここで光原から左の古谷へ。まずは左の長谷川を手を出させずに見逃し三振を奪い、細川も打ちとってリリーフ成功。

7回表。絶不調のフクーラは打ち取られるが、サブロー、大松の奇跡の連打でまたしても1,2塁のチャンス。
が、ゲッツーキング金泰均が初球、止めたバットにボールが当たってピッチャーゴロゲッツーという勝ちたくないという強い気持ちがテレビを通じて手に取るように感じ取れるほどの拙攻ぶりでまたしてもチャンスをつぶす。

するとまだ続投の古谷が先頭ムネリンのボテボテのゴロを処理して1塁へ悪送球をかますとライトサブローがダラダラカバーしてると2塁はおろか3塁までいかけるプロとは思えない雑なプレーが出ると、その後本多にキッチリタイムリーを打たれて古谷から伊藤へ交代。
しかし、他人の残したランナーを返したくて仕方がない伊藤はアゴ弟にライト前にポテンヒットで1,3塁。
ここでカブレラの併殺の間に1点と今日も伊藤はしっかり古谷のランナーを返してリードを広げられてしまう。

8回に今江のソロホームランで2点差になるのだが、今更流れがマリーンズに傾くわけがなく、
最後のサブローの帳尻2ベースも戦況に何一つ影響することなく試合は終了。

草野球のような送球エラーを繰り返し、チャンスでことごとくゲッツーでチャンスを潰せば勝利は必然的に遠ざかるわけで、散々な九州新幹線シリーズだったというのは言うまでもない。


酷い試合でした。光原はまずまずだったと思う。あのバックで今日の成績なら致し方がない。
古谷もせっかく光原が招いたピンチを抑えたのにその後の送球エラーが宜しくない。伊藤はいつも通り。
ロサはよかったと思うけどね。昨日あのピッチングができていればサヨナラ負けは無かったのに。

今日は野手陣が総じて酷い。急造ショートの荻野貴のエラーは今年たくさん見られると思う。
でも、経験の浅い荻野貴は実戦に出て上手くなってもらうしかない。いきなり名手にはなれません。
酷いのは古谷の送球エラーもそうだけど、その後のサブローのカバーの遅さ。
去年辺りから本当に目立つけどサブローの緩慢守備は見るに耐えない。ヒット2本を完全に帳消しにしてしまう緩慢さ。
今の打線の状態だから使わざるおえないけど他の選手の調子がよければサブローは使ってほしくないレベル。

そして4番のフクーラから7番の金泰均まで自動アウトが並びにならんだ打線。深刻ですね。
本当にどいつもこいつも4番に入るとダメになるな。呪われてるんじゃないのか?そうとしか思えん。
面白い位ゲッツーを連発しているのはわざとじゃないのか?タイミングが最悪すぎて泣ける( ´Д`)

ホークスは隙のない野球だったね。そりゃあ強いわけだ。馬原いなくても関係ないもんな。補強も成功してるし。
点差以上に力の差が出すぎてツマラン試合だったな。この2試合はそんなのばっかりだったなぁ( ´Д`)
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本日のロッテ戦

M 000020002|4
H 100011101X|5
勝:森福・2勝
負:カルロス・ロサ・1敗
本:サブロー・1号

負けないほうがおかしい試合

九州新幹線シリーズで今日は鹿児島での試合。早い回で大体失点するマーフィーとほとんどエースの杉内の対決。
最初から分が悪いマリーンズは予想通り初回からマーフィーがランナーを出すと、今一番調子のいいアゴ弟にタイムリーヒットを打たれて早々に失点してしまう。

今日は杉内に完封されてしまうのではないかと思われたが5回にサブローの今季第1号で追いつくと、
その後大松が四球を選び、金泰均が2ベースで2,3塁のチャンス。ここで里崎が今季初タイムリーで勝ち越し。
なおも畳み掛けたいところだったが、今江がセカンドゴロでホームタッチアウトで1死1,2塁。
ここで岡田のところで今年全くダメな清田が何故か代打で起用される意味不明な采配が炸裂すると、
案の定清田は見逃し三振で打ち取られて畳み掛けられずにいると、すぐ裏にアッサリ同点にされてしまう。

そして6回に井口がヒット、フクーラ四球で無死1,2塁と再び勝ち越しのチャンス。
ここで先ほどホームランのサブロー。当然ここはヒッティングだが
見事に初球ゲッツーと自らの活躍を帳消しにする一打で
得点が奪えずに入ると、すぐ裏に同じように相手に無死1,2塁のチャンスを作られると、
スペランカー多村にしっかりタイムリーヒットを打たれ、実力があって上位にいるチームと相手チームの打線の調子が最悪だったが故に連勝出来たチームとの実力差がはっきりと現れた格好となった

そして7回に4番じゃないとよく打つ金泰均がまたヒット。しかし里崎がバントを失敗するなどして得点が取れずにいると、
7回から左に弱い左投手古谷が出ると、ムネリンにヒット、清田がチンタラやってる間に3塁まで行かれると、
1死後、人のランナーを返す事に定評がある伊藤が予想通りアゴ弟にまたタイムリーヒットを打たれてリードが広がる。

このまま終わるかと思われた9回に今年絶不調の馬原から連打を浴びせて同点に追いつき、なおもチャンスだったが、
ホークスはたまらず森福投入で同点止まり。するとその裏にカルロスロサが慣れない地方球場のマウンドに苦労し、
ピンチを作ったところでケガから戻ってきた小久保に痛恨のサヨナラタイムリーを打たれてしまいゲームセット。
点差以上に実力差が現れた試合となった。


まぁ負けて当然。9回追いついただけでもマシ。まず1,2番が全く塁に出れないのに対して相手の1,2番を出しすぎ。
そして今年も本多に走られ放題。1,2番出すと、絶好調のアゴ弟にチャンスで回るからとても厄介。
ホークスの得点源はそこだからね。あと松田。その2人の前にランナーを出さないようにしないと苦しい。

バントミスもあったりしたけど、ホームランを打ったのに叩かれるサブローはさすがとしかいいようがない。
サブローは球界でも指折りのバントが下手くそな選手なので作戦は間違いないです。
でもそれを初球でチャンスを潰す辺りは流石です。ロッテ野球の申し子は格が違います( ´Д`)

そして勝ち越した後に代打清田は疑問。今の清田ならば右左関係なく岡田の方が期待できます。
今の清田はダメダメすぎます。攻守にわたってダメです。今年は清田がチームを引っ張らないといけないのにこれでは困る。
清田にはミスを恐れない全力プレーを望みます。それが持ち味なんだから。大松やサブローからレギュラーを奪う活躍を期待したいです。

後は4番に入った選手が軒並み打てなくなるのはロッテの伝統か。フクーラも4番に入ってから今ひとつ。
逆に下位に降格した金泰均が調子を上げてきました。
で、また入れ替えるとゲッツー量産かなぁ。ほんとにどいつもこいつもこれだか困る( ´Д`)

明日の予告先発
マリーンズ:光原
ホークス:摂津
光原この前ファームでひどかったらしいけど。大丈夫かよ、早い回で吉見登板な予感( ´Д`)
摂津は前回ボコボコに打たれてるけど、そんなヘマは2回もしないだろうなぁ。どうなることやら。

震災の影響で先延ばしにされていた幸一の引退セレモニーがどうやら今月の30日のホークス戦に行われるみたいです。
本来予定されていた日だとオープン戦だったから守備に就いたり、打席に立ったりと最後の勇姿がみられたのですが、
残念ながら公式戦なので幸一のプレーは見ることが出来ず、トークショーやチャリティーオークション、そして始球式に引退セレモニーとなります。
最後のプレーが見られないのは残念ですが、震災があったにも関わらず幸一に最後の挨拶の場を作ってくれた球団に感謝したいです。

そしてその30日を含めた5試合でオールドユニフォームシリーズが行われるみたいです。
マリーンズが千葉に来てしばらく着用していたあのピンクのユニフォームが復活みたいです。
その当時見たときはダサいと思ったけど、今見るとそんなに悪くないなと思ってしまう今日この頃。
てかニッカンスポーツのサイトにのってる写真を見たけど、唐川があまりにも似合い過ぎて笑ってしまった( ´∀`)
若い選手が来てると似合うかもね。井口みたいにベテランの選手が来てるとちょっと違和感があるかもしれないけど。

でもここまで書いたのに30日休みじゃないから行けないんだよなぁ。すごくガッカリなんだけど( ´Д`)
まぁ30日行く方は自分の分までピンクユニを楽しんで、幸一に最後の感謝の言葉をかけてあげてほしいです。

明日の予告先発
マリーンズ:マーフィー
ホークス:杉内
明日は鹿児島だっけ?当たってるホークス打線に四球連発だと一気に試合が壊れるね。
まず打てない杉内だけに粘って欲しいところ。

CIMG2470.JPG本日のロッテ戦。というわけで行ってきました。
先週よりも寒かったけど、雨も降ることなく行われました。
←スタメン。あんまりかわってないですね。そんな今日の試合。
L 000100000|1
M 00300040X|7
勝:シュンスケ・1勝
負:西口・1敗
本:中島・2号

前回酷いピッチングだったシュンスケが中4日での先発。
そんなシュンスケが完璧な立ち上がりを見せると、西武先発の西口も同じく完璧な立ち上がり。
今日の両投手の立ち上がりを見る限りだと投手戦を思わせる展開を予想されたが、

その西口が突然3回に乱れる。先頭の金泰均がヒットで出塁。里崎が送りバントで1死2塁。
このチャンスに今江がレフト線へ2ベースヒット。これで先制すると、続く岡田は死球。
そして荻野貴のところでフルカウントからランナースタート。荻野貴がボールに喰らいつくとショートの横を抜けるタイムリーヒット。
レフトの上本がファンブルしてる間に岡田は余裕の3塁到達。さらに荻野が2盗を決めると、
井口がキッチリ犠牲フライ。このチャンスに3点を先制する。

しかし得点をもらった後の4回にシュンスケが2アウトから中島にレフトポール直撃のソロホームランを打たれる。
が、それ以降シュンスケと西口の投手戦。それ以降はヒット1本すら出ないまま終盤へ。

そして7回裏に大松が四球で出塁。続く金泰均が詰まりながらもレフト前に。
そして里崎がバントを決めて1死2,3塁で西口は降板。昨日はまずまずだった長田が登場。
今江は敬遠気味の四球で満塁で岡田。その岡田が前進守備の間を抜ける走者一掃のタイムリー3ベース。
勝負を決める岡田の一打の後に井口の止めのタイムリーヒットでさらに追加点をあげて勝負あり。
中4日のシュンスケは7回で交代。登板間隔の開いてるカルロスロサ、薮田が無難にゼロに抑えてゲームセット。
寝ている西武打線を最後まで起こすことなく西武相手に3タテと投手陣の好投が光り、ワンチャンスをものにしたマリーンズが勝利を収めた。

CIMG2480.JPG分かってたよ!オレは今日勝つって分かってたよ!!
そうね、早かった。試合展開が。ヒーローインタビューも含めて3時半だったからね。
エコだったね。シュンスケも打線も。シュンスケは十分すぎる結果だったと思います。
打線もランナーが出た3回と7回にしっかり点を取れたし良かったかと。
岡田だね岡田。オレが観戦に行くと岡田はいつも活躍してくれるんだよね。
岡田は分かってるよ。その岡田に負けないように清田も頑張って欲しいところ。


CIMG2471.JPG

←試合が早く終わりすぎて特に書くことがないから写真。
平日デーゲームだとやっぱりこんなもん。





CIMG2472.JPG

←ナイターの時以上に多かったような気がする西武ファン。
平日の昼間なのにわざわざ遠いところからご苦労さんです。





CIMG2474.JPG

←早いテンポで進む試合。1時間半で6回終了。エコやね( ´∀`)






CIMG2475.JPG


←遠くからシュンスケ。今日は比較的よく写真が撮れたと思う。





CIMG2477.JPG


←初めて生で見たカルロス・ロサ。シュンスケの後だとボールが速い。
やっぱりコントロールがちょっと不安かな?




CIMG2486.JPG


←今日のヒーローの2人。





CIMG2469.JPG

←食べたかったサブローバーガーを食べました。和牛メンチカツ(゚д゚)ウマー
値段が高い事以外は文句なし。今日はサブローらしい内野フライと、
サブローらしからぬファインプレーがあったなぁ。すっかり忘れてた( ´∀`)




明後日からホークスと2連戦。九州新幹線シリーズ。あそこも当たってるから投手陣の踏ん張りに期待。

本日のロッテ戦

L  000000000|0
M 20001000X|3
勝:唐川・1勝1敗
負:帆足・1勝1敗

毎日誰かしら打順が下がるマリーンズ。今日は昨日イマイチだった今江が一気に9番に降格。
そんな今日の試合は先発唐川がいきなり足のある片岡を死球で出してしまうのだが、
絶妙な牽制で片岡をアウトにするなど初回はなんとか3人で抑える。

すると西武先発帆足から2死から井口、フクーラの連続ヒットでチャンスを作ると、
他の選手の不調でどんどん打順が上がってきたサブローがレフトフェンス直撃の2点タイムリー2ベースで先制。

唐川は3,4,5回とピンチを作りながらも西武打線に得点を与えず、粘りのピッチング。
なんとかその唐川に追加点をプレゼントしたい打線だが、4回にサブローが先頭バッターとしてヒットで出塁するが、
続く大松がゲッツーしかもその後金泰均がヒットと今年の定番となっているちぐはぐな攻めが目立ち得点できず。

そして5回のピンチを凌いだ後に、先頭バッター今江の2ベース。今日スタメンの清田は送りバントで1死3塁。
ここで荻野貴がキッチリ犠牲フライを打ち上げて待望の追加点をゲット。

今日の唐川はこの3点があれば十分。昨日の成瀬同様最後まで投げて完封勝利。
課題の投手陣が2試合連続完封と最高の結果を残してカード勝ち越しを決めたマリーンズ。
今日の試合を見る限り明日打順が下がりそうなのは4タコ1併殺の大松で間違いないだろう

唐川よくやったね。唐川は日々成長しているのがよくわかるね。ルーキーの時はクイックが苦手だったけど、
気づけばそんなクイックも練習してうまくなってるし、牽制も絶妙だったね。大嶺とは大違い。
今年はケガなく1年投げれば2桁は付いてくるでしょうな。上手く調整して欲しいもんです。

今日はサブローが珍しく大当たり。まぁいつも打たないんだからたまには打ってくれないと困る。
荻野貴の守備は相変わらず不安だけど、試合に出続ければ慣れてくるから今年はがまんだね。
清田はバントミスってたら出場機会がどんどん無くなるぞ。ヒット1本ほしいなぁ。

明日の予告先発
ライオンズ:西口
マリーンズ:シュンスケ
まさかのシュンスケ。てっきりシンゴでも昇格させるのかと思った。まぁ前回の登板は早々にぼこられたからね。
なんとか3タテして九州に乗り込みたいところ。

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