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主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
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本日のロッテ戦

M  000100000|1
Bs 00001300X|4
勝:金子・5勝5敗
負:唐川・4勝5敗
本:李大浩・12号

リーグ戦が再開し、ハムにホームで負け越したマリーンズ。
今年もこの時期に失速しそうな雰囲気が漂う中大阪に乗り込んだマリーンズは
初回からオリックス先発の金子からチャンスを作るのだが、夏になるにつれて調子が落ちる井口が早々にゲッツーをかまして
チャンスをつぶすてしまう拙攻で初回は得点を奪うことが出来ず。

その裏、マリーンズ先発は唐川。先頭の坂口の打球を大松が早速エラーをかまして
坂口はあっという間に2塁に進み余計なランナーを背負うと、続く川端はバント。
小フライになり里崎が飛びつくも取れず、その後カバーした大松が1塁に送球するが
これが川端の背中に当たりオールセーフ・・・かと思ったら何故か川端の守備妨害となり川端はアウト。
しまいには坂口の3塁進塁も認められずよくわからない判定でピンチをしのぐ。

2回にもヒット2本でチャンスを作ったマリーンズだが、復活した里崎がゲッツーをかまし先制点のチャンスを逃すが、
その後4回に井口と大松のヒットで2,3塁のチャンスを作ると、荻野貴がピッチャーの足元を抜けるゴロ。
セカンドの原が飛びついて1塁送球も間に合わずタイムリー内野安打で1点を先制する。

ところが5回に唐川がつかまり、ロッテキラー高橋信に2ベースヒットを打たれると、
送りバントでランナーが3塁に進むと、伊藤に詰まりながらもレフト前に運ばれて同点を許すと、
6回には先頭の糸井にヒットの後、4番の李大浩にライトスタンドに叩き込まれて勝ち越しの2ラン。
さらにピンチで先ほどヒットの伊藤をレフトフライに打ち取ったかと思ったが、
打球に追いついてたはずの荻野貴が落球をかまし(記録は何故かタイムリー2ベース)余計な失点をかます始末。

ヒットの数はオリックスよりも多く、チャンスもいくつもあったが事あるごとに里崎や井口といった鈍足ランナーがゲッツーをかまし
ことごとくチャンスをつぶして最終的には金子に完投勝利をプレゼントするありさま。
交流戦明けのこれまでの試合を見ているキーとなる先発投手が軒並み打たれ、
粘りのあった打線も拙攻連発。去年の二の舞にならないためにも早いところブラゼルの合流が待たれるところである。


ひどいですね。まぁ金子のピッチングが良かったといえばそれまでかもしれません。
正直、成瀬、唐川、藤岡。この3人がここまでダメだと思いませんでしたね。
藤岡は中継ぎ再転向とか書かれてますが、正直唐川も大して変わらないです。藤岡よりも長いイニング投げてるだけで。
ピッチングの内容は変わりません。突然打たれて、次の回は何事もなく抑えて試合後は反省の弁ばかり。
同じ内容のピッチング、同じ内容のコメントはもう聞き飽きました。その反省がいつになったら生かされるのか。
開幕前から怪我で出遅れて満足に調整が出来なかったらやっぱりこんなもんですかね。
西野に頼りっぱなしとは情けないですね。その3人がしっかり機能すればAクラスも夢ではありません。
いま1位にいてもしょうがないのでこれからの辛い時期をどう乗り切るかが鍵ですね。

明日の予告先発
マリーンズ:古谷
偽バファローズ:松葉
2軍で好投していた古谷がようやく呼ばれましたね。1軍で古谷の先発は久々ですかね?
救世主になるかその逆か。まぁ投げてもらわないと先発がいないよ( ´Д`)
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