忍者ブログ
 
主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
2024.091 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
2 3 4
9 12
19 20
22 24 25 27
29 30
フリーエリア
最新コメント
[05/11 大垣のロッテファン]
[09/10 ロッテ墓]
[06/03 ロッテ墓]
[05/07 ロッテ墓]
[04/28 ロッテ墓]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
オレアキ
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
本日のロッテ戦

M 000100000|1
D 00100102X|4
勝:ネルソン・4勝3敗
負:大谷・2敗
S:岩瀬・9S

本日のホークスの得点=最近のロッテの9試合分の得点

どうしても勝てない名古屋で流れを変えたいマリーンズ。
今日はライトに神戸をスタメン起用。そして的場に今季初スタメンで2年目の大谷とのバッテリー。

ところが先に先制したのはドラゴンズ。3回に小山の2ベースヒットでピンチを背負ってしまうと、
ネルソンはバント失敗するも、自打球を食らった荒木にタイムリーヒットを打たれてしまい1点を失ってしまう。

すぐさま反撃に出たい打線が1死から井口ヒット、金泰均が2ベースヒットで2,3塁のチャンス。
ここで大松がタイムリーヒットで3連打で1点を返して同点とする。
このチャンスでもう1本打って勝ち越しておきたいところなのだが、
そんな口で言うほど簡単に点が取れていれば苦労していないので今江の打球はショート正面のライナー。
神戸は落ちるボールに手が出てしまい三振と同点どまり。

こうなるとロッテお得意のもうワンチャンスを潰して勝ち越されるパターンが見えてきたが、
5回に1死からピッチャーの大谷が2ベースヒット。不甲斐ない野手陣に代わってチャンスを演出すると、
ランナーが岡田と入れ替わって2死2塁で塀内が一二塁間を抜くライト前ヒットを打つのだが、
いつもならば岡田がホームタッチアウトになる場面だったが、その岡田を3塁で止めたのは良かったが、
何故かヒットを打った塀内が挟まれてタッチアウトというワケ分からないプレーが出て流れを止めてしまう。

こうなると流れは中日へ6回に1死から井端を歩かせ、続く野本は塀内の好守で2死1塁。
しかし、ベンちゃんにレフト前ヒットを打たれて1,3塁。ここで佐伯にタイムリーヒットを打たれてしまい
大谷はまたしても6回2アウトから勝ち越し点を献上してしまい7回の打席で代打を送られ降板する。

7回は伊藤がランナーを出しながらも抑えるが8回もイニングをまたいで登板。
いきなり先頭の野本をヒットで出してしまうとここでカルロスロサに交代。
だったらイニングの頭から出しておけよと思ったらボークとベンちゃんのライトフライで1死3塁。
ここで佐伯にセンターへライナーを打たれるが、岡田が目測を誤って完璧に後逸をかまして(記録は何故か3ベースヒット)
犠牲フライどころか余計なピンチを背負ってしまうと、打てなさすぎて打順が下がっていた森野にダメ押しタイムリーを打たれてしまい息の根を止められてしまったマリーンズ。
9回もアッサリ岩瀬にひねられて今季中日戦全敗ナゴヤドームでは交流戦実に10連敗となった。
ベイスターズからトライアウトでドラゴンズに入団して復活を目指す佐伯の活躍が目立ち、
今岡も佐伯を見習ってもらいたいものである
相変わらず貧打に泣いたマリーンズ。明後日からの阪神、広島をホームに迎える裏天王山がどうなるか楽しみで仕方がない。

ロッテの投手陣が日ハムみたいに完封ばっかりだった勝てるかもしれませんが、そんなに投手力がありません。
日ハムはワンチャンスをちゃんと生かせますが、今のマリーンズは2,3チャンスは簡単に潰します。
個人的に大松がようやくまともになってきなって思いました。最後も粘って粘ってヒットを打ったし。
でも、弱いくせに攻守にわたって無駄なプレーが出てたら負けますわな。

まぁ岡田のチョンボはしっかりして欲しいものです。岡田のプロ野球人生スタートを考えると、
今レギュラーなのが考えられないですが、ああいうミスを反省してもらって次に生かしてもらいたいものです。
正直弱いですが、怪我人が多発してる関係で若い選手が1軍に多いので夢があります。
昔はベテランばっかりで夢も希望もなかっただけに今は幸せかもしれません。

正直今年は優勝とかあんまり気にしてません。あそこまでホークスが強いとねぇ( ´Д`)
でも、ホークスは強くても相手チームをリスペクトしないファンみたいにはなってほしくないです。
どうやら広島で9連敗コールしたとか。そこまで行ったらMVPと一緒です。
今月はマリンで広島戦見て、神宮も東京ドームも行きます。東京ドームは初めてビジター席が取れたので今から楽しみです。
こうやって苦しい時期を乗り越えてから勝ち上がれば喜びも倍増します。長い目でみて頑張ってもらいましょう。
PR
本日のロッテ戦

M 000000000|0
D 000000001x|1
勝:三瀬・1勝
負:薮田・2敗8S
本:平田・3号

選手層の薄さを露呈した試合

昨日は負け試合を土壇場でひっくり返していい流れで名古屋に乗り込んだマリーンズ。
唐川と川井で始まった今日の試合は8番に吉見を入れてついにチームの真の主砲を使う気になったかと思ったら、
どうやら偵察メンバーだったみたいで左の川井と分かったところで南と交代する。

予想通り投手戦となった試合は川井からは何度かチャンスを作るのだが、あと1本が出ない展開。
しかし、唐川もとても本調子とはいえない中日打線をゼロに抑えてしびれる投手戦を演出する。

先に動いたのはマリーンズ。7回に2アウトながら大松の四球と南の2ベースで作った2,3塁のチャンス。
ここで真弓監督ならば唐川を打席に送っただろうが、まともな監督ならば当然のように代打。
終盤の絶好の好機に出てきたのが代打で登場していい仕事をした覚えのない今岡と、
せめて青野じゃないかという前に初球を詰まらされて終了。好機を逃してしまう。

唐川に代打を出したので継投。ロサが7回を抑え、8回はウッチーがまたしても劇場で抑える。
そして9回に1死から大松の四球で代走に伊志嶺を起用すると、その伊志嶺がすかさず盗塁を決めてチャンス拡大。
里崎は打ち取られるが、ここで南に代打神戸を告げると中日ベンチも動いて小林正を起用すると、
左右病の監督がベンチにいる選手の中でもまだヒットが期待できる神戸を無駄使いして代打の代打に青野を起用。
青野は歩かされてピッチャーウッチーの場面に代打で出てきたの守備要因の高口という絶望ぶりで
案の定高口は打ち取られてしまうと9回裏に薮田が2アウトまでは取るのだが、
昨日のヒーロー平田に2試合連続サヨナラホームを打たれてしまい終了。

積極的に動いていく采配は分かるのだが、その場面で起用する選手の実力があまりにもなさすぎて完封負け。
ソフトバンクのように控えも豪華なメンバーがいればともかく、スタメンにも安パイを置かざる終えないマリーンズでは厳しい。

結局点が取れずに完敗。まぁ相変わらずホームが遠いですな。
点を取りに行くための代打策は分かるのですが、絶好の好機で今岡とか高口って( ´Д`)
どうして1軍にいるのか分からない選手と守備要因の選手じゃあなぁ。打てるはずがない。
唐川はよく投げたのにねぇ。中継ぎだけを酷使して終わるパターンだったね。

それと比べて中日はその辺しっかりしてるし、控えの選手もそれぞれしっかりしてるもんね。
中継ぎ投手もバカみたいに連投させないし。まぁ相変わらず野球が下手って事で( ´Д`)

本日のロッテ戦

M 200000013|6
B 131000000|5
勝:ウッチー・1勝1敗
負:山口・1勝1敗11S
S:薮田・1敗8S
本:スレッジ・8号、里崎・3号、金泰均・1号

相変わらず点が取れない打線。今日は昨日タイムリーエラーの高濱とルーキーなのに出ずっぱりの伊志嶺をベンチに。
2番ショートに塀内、そして8番に元横浜の南を入れてなんとか打線のつながりを取り戻そうとするマリーンズ。
そして順番どおりであれば唐川なのだが、今日の先発はなんと中4日でシュンスケが先発となった。

初回にベイスターズ先発の高崎から先頭の岡田が足を生かして出塁。
塀内はしっかり送りバントを決めて得点圏にランナーを進めると、3番の井口がしっかりタイムリー2ベースを打って、
いきなり先制点を挙げるとその後2死1,3塁となって大松が実に4月16日以来のタイムリーで2点を先制する。

しかし、今週3回目の先発となったシュンスケはいきなり連続ヒットでピンチを招き
村田の内野ゴロの間に初回は1点を失うと、2回に満塁とすると石川、金城にタイムリーヒットを打たれ、
3回にはスレッジに高めのボールをレフトスタンドに運ばれて、奇襲作戦は見事失敗に終わる5失点で、
今のマリーンズにとっては絶望的な失点となってしまった。

それでも6回に1死から今江がヒット、続く大松はきわどいボールを続けられるも審判の手が上がらず四球。
そして里崎の打球はボテボテすぎたのが幸いして村田のエラーを誘ってあっという間に満塁。
ここで南に代打フクーラを起用して勝負に出るが、2試合連続代打ゲッツーをかます始末であっという間にチェンジ。

7回に先頭の神戸がヒットでチャンスを作るも、岡田、塀内が打ち取られて2アウト。
井口が四球でなんとかチャンスを繋げるのだが、金泰均が詰まらされて凡退。

それでも8回に里崎の2試合連続のソロホームランで何とか2点差。
8回裏にウッチーが劇場をするも無失点でリリーフして最終回。
連投の守護神山口から先頭の神戸がライト線への2ベースヒット。本日2本目のヒットでチャンスを作ると、
岡田は当てるだけのバッティングでショートフライ。そして塀内も大きな当たりもセンターの守備範囲で2アウト。
土俵際に追い込まれたが、井口がやっぱり粘って四球を選び最後のチャンスを演出すると、
金泰均が打った打球は風に乗ってなんとスタンドインする奇跡的な逆転3ランが炸裂して一気に試合はひっくり返る。
このリードを最後は守護神薮田が守って連敗ストップ。4番打者に待望の今季1号が飛び出して連敗をストップした。

最近がっくり来る試合ばっかりだったけど、今日はすばらしい逆転勝利だったね。
金泰均はようやく4番のバッティングって感じだったね。5点取られてもうダメだと思っただけに嬉しいね。( ´∀`)
6回のフクーラのゲッツーは流石に萎えたけど里崎が諦めずに一発をかまして、神戸や井口がしっかりチャンスメイクしたからね。
高濱と伊志嶺はまぁフルで出場し続けて疲れてるからスタメン落ちなんだろうね。高濱は今日も代打でヒット打ったし。
やっぱり肩もいいから高濱は守備が安定して打てるようになると楽しみだね。南は今日もダメだったけど( ´Д`)

そして今日は唐川だと思って決め付けてたらシュンスケなのね。でもボールが甘かったけど。
まぁ巨人戦スライドで投げ続けて、中4日だから無理もないわな。どうして今日はシュンスケにしたのか気になるところ。
唐川にアクシデント発生とかだったら本当に今年のマリーンズは終わりだぞ。明日辺り普通に投げてくれることを期待する。
とはいえ明日はサヨナラ勝利で勢いにのる中日戦。西武が余計な事をしてくれたからもう( ´Д`)

本日のロッテ戦

M 000010000|1
B 00010002X|3
勝:加賀・2勝1敗
負:成瀬・4勝3敗
S:山口・1勝11S
本:里崎・2号

ロッテ、最下位まで待ったなし!!

悪夢のような交流戦もやっと半分まで終わり、今日はハマスタに乗り込んでの湾岸ダービー。
先発の成瀬は横浜高校出身でハマスタとは縁もあり、プロ初勝利もハマスタ。
しかし、横浜相手にそんなに相性がいいわけではないがとにかく連敗ストップを期待した今日の1戦。

それでも2回に2死から大松が四球、里崎がライト前に運んでチャンスを作ると、8番の高濱がレフト前に運んで
次が投手の成瀬なので無理やりにでもホームに突入した結果、相手の中継プレーに阻まれてアウト
いつも通りの展開で先制のチャンスをつぶしてしまう。

成瀬は完封しないと勝てないというのは十分理解していたと思うが、
4回に石川に打ち取った当たりも中途半端なところに落ちて2ベースとしてしまうと、ランナーを3塁に進められて
横浜のキャプテン村田にタイムリーヒットを打たれてしまい早くも絶望的な先制点を与えてしまう。

それでもすぐの5回に里崎が鋭いライナーでライトスタンドまで運ぶ2号ソロホームランですぐに追いつくのは良かったが、
やはりここから再び得点をするのは至難の業であり、成瀬に再び我慢を強いられる場面が続いたが
8回に2死2塁までこぎつけたのだが、1番の渡辺直にレフトオーバーの2ベースヒットを打たれてしまい、
とうとう勝ち越し点を与えてしまうと、続く石川は打ち取ったかに見えたが、また高濱が悪送球をかまして
与えなくていい1点をまた与えてしまう、毎度見慣れた光景が今日も繰り返されてレフトスタンドからため息が漏れた。

9回に守護神山口から先頭の今江が初球をセンター前ヒットで出塁。
大松は打ち取られるが、里崎がなんとか四球でチャンスを広げてわずかな望みを繋ぐのだが、
高濱の代打フクーラが初球ゲッツー
この前の試合まで4番を任されていた男の試合を決める一打が出て試合終了。
金泰均が復活したとはいえ相変わらず希望のない打線に脚を引っ張られた成瀬は無情にも負け投手となり、
そろそろオリックスと入れ替わりで最下位も見えてきた。


こんな試合もう見飽きた。いつも通りですね。先発は試合を作っても打線が仕事しないでいつも通り負けるパターン。
高濱はなんか3,4年前の塀内を見ているような感じですね。まだ若いとはいえまたタイムリーエラーだもんなぁ。
里崎がファンが喜ぶ試合をしたいって言って今日はホームランも打ったし出塁もしたけど、
当然他の選手にもそういう思いでプレーをしてるんだろうと思います。悔しいのはみんな一緒。
阪神の金本は休日返上で甲子園でバットを振ってたみたいですが、
今のマリーンズの選手はきっと不振脱出のために同じように練習してると思います。
早いところ状態を上げて連敗を止めて借金を減らしてもらいたいですね。

やっぱりまずは1,2番の出塁。そして岡田と伊志嶺に関してはノーサインでドンドン走っていいと思う。
どうせ、ただ塁にいるだけで返してくれる選手なんて今のロッテには井口ぐらいしかいないんだから。
井口がシングルヒット打って繋いだだけじゃあ得点なんて出来ません。なんでドンドン走らせるべきです。

後は前にも書いたけど我慢なんて言ってたらシーズン終わります。骨折した清田も8月以降になりそうだし、
荻野貴だってどうせシーズン終わるまで帰ってこないだろうし、サブローはどうせチンタラやって長引いてるし。
だったらもっと大胆に打順を組み替えたり、選手層が薄いなりにいろいろ動いていかないとただ、試合をこなして終わると思う。
とにかく頑張ってる投手に援護をしてあげてほしいです。これでは成瀬や唐川があまりにもかわいそう( ´Д`)
CIMG2544.JPG本日のロッテ戦。久々の観戦です。

S  002000100|3
M 110000000|2
勝:久古・2勝
負:吉見・1勝2敗
S:林・11S
本:今江・3号

3時間30分ルールをフルに活用した拙攻野球

本日の試合も初回から岡田がヒット、伊志嶺が送りバントで得点圏にランナーを置いての場面で
一番というか唯一頼りになる井口だったがあえなく三振に倒れてしまい終わったかに見えたが、
フクーラがライト前に運んで岡田がなんとか生還して1点。
そして2回にも今江のソロホームランで幸先良く2点を先行したのは良かったのだが、
今までの流れからしてこれ以上の得点は望めないのはなんとなく察していたファンも多かっただろう。

マリーンズ先発の吉見は序盤からアップアップなピッチングで3回表に連続ヒットで2死1,2塁のピンチを招くと、
4番の畠山にレフト前に運ばれて2塁ランナーの青木が生還して1点。
さらに伊志嶺の不必要なバックホームの間にランナーが進塁してしまい2死2,3塁の逆転のピンチ。
バレンティンを敬遠で歩かせて宮出勝負としたのだが、その宮出にしっかりタイムリーを打たれて同点にされてしまう。

そして4回裏に先頭バッターの清田がヤクルト先発の山本斉に右手に死球を食らってしまいそのまま南竜介と交代。
またしても怪我人が出てしまい暗雲が立ち込めると、5回裏に伊志嶺の四球と井口のヒットで1死1,3塁と勝ち越しのチャンス。
ここで4番フクーラは空振り三振を喫して2アウト。5番の里崎はボールを選んで四球。満塁とするのだが、
清田の代わりに出場の打つ気のない南が見逃し三振をかましてチャンスをつぶしてしまう。

6回に何だかんだでまだ投げていた吉見が先頭の畠山に2ベースを打たれ、バレンティンは三振に抑えるも、
続く宮出を歩かせてしまい1,2塁。ここで宮本の打球はライトへの浅いフライだったが、
これを南が落球をかまして満塁となるのだが、相川がこの試合2度目の満塁で併殺打と
相手にも助けられて同点でピンチを切り抜ける。

6回裏に大松がヒットで出塁。ここでヤクルトベンチは山本を諦めて西武から移籍したばかりの小野寺を投入。
小野寺ならば点が取れると思った打線は続く今江がボールを選び四球でチャンスを広げると、
高濱の打席で小野寺がボークを喫して無死2,3塁と絶好のチャンスを迎える。

しかし、バットに当たりそうにない高濱がこの試合3度目の三振をすると、
岡田は合わせただけのバッティングでセンターへの浅いフライで犠牲フライにならず、
そして伊志嶺は中途半端なスイングで三振で無死2,3塁で1点も取れない拙攻ぶり
そろそろヤクルトに勝ち越し点が入ってもおかしくないなと思った矢先に吉見がこれまでカモにしてきたホワイトセルに勝ち越しタイムリーを打たれてしまい吉見は7回途中で無念の降板となってしまった。

7回もチャンスをつぶし、8回に先頭の大松がらしい2ベースヒットで無死2塁。復調の兆しを見せながら代走の高口と交代する大松。
ここで今江がしっかり送りバントを決めて1死3塁で高濱に代打塀内を起用するも、
劣勢の場面で塀内が活躍したためしなどなく、予想通り三振に倒れると、
岡田が歩いて1,3塁になるも伊志嶺がレフトフライに倒れてチェンジ。

9回には守護神林から2アウトから里崎がヒット、途中出場の神戸が四球を選び最後のチャンスを作るも、
ここで高口の代打今岡が登場するが、ここで今岡がヒットを打てるのであれば今頃7点ぐらい入っててもおかしくないので
案の定打ち上げてライトフライで終了。

いつも通りの投手泣かせ貧打線。好機に三振を連発し、打てないうえに策もなく14残塁とダラダラ時間だけを使い今日も負けて5位に転落したマリーンズ。しまいには清田は骨折でまたしても怪我人を出してしまい、交流戦前にはオリックスに抜かれて最下位に落ちるのが目に見えている。

CIMG2549.JPGヤクルトの拙攻もありながらも吉見は予想以上にゲームを作ったと思います。
2,3回で5点ぐらい取られてもおかしくなかっただけに頑張ったと思います。
ただ、残念な事に3点は投手の責任ではありません。でも、これでは勝てません。
今のマリーンズにとって3点も取られてしまうと反撃が出来ないのです。
吉見は悪くありません。恨むなら打線を恨んでください。
大量点差じゃないから無駄に伊藤を使わないといけないのがもどかしいです。


まぁいつも通りの拙攻でしたね。チャンスで伊志嶺が打てなかったのは仕方がないです。
高濱も守備は良かったけどバッティングはまだまだ2軍レベルです。でもこの2人は実質1年目です。攻められません。
でも、南。オマエはダメだ。満塁であの体たらくぶりだけでなくフライを落とす始末でプロ野球選手としてメシを食っていく気があるのか?
清田のアクシデントでめぐってきたチャンスで振りもしないで三振とかありえん。バット持ってるだけならオレでもできる。
そんなものを見るために時間と金を使ってマリンに来てるんではない。もっと積極的なバッティングを求む。

後はダメダメでしたね。6回裏の大チャンスでスクイズでもすればよかったのに。
どうせ普通に打ったって点が取れないのは今に始まったことじゃないから動かないと。
我慢、我慢って口癖のように言ってるけど、怪我人が多くて今のメンバーでやっていかないといけないのは十分分かるけど、
それを差し引いても無策すぎる。こういう時こそ指揮官の腕の見せ所なのに。黙って負けを待ってるみたいで面白くないですね。

良かったところは大松のバッティング良くなってきたところかな。2打席目の正面だったけどライナーで飛んでたし。
清田の離脱が免れない状況だから大松はレフトになるだろうな。今はその大松に頼るしかないのが現状です。
補強に動いてもいいような気がするけどね。和とか言ってるうちにシーズン終わるぞ( ´Д`)

CIMG2550.JPG


←もらったもの。今日のピンバッジは根元でした。
そういえば根元って何してるんだろうね?今だからこそ必要な選手なのに( ´Д`)


Prev397 398 399 400 401 402 403 404 405 406 407  →Next