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主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
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本日のロッテ戦

M 200020000|4
F  41100200X|8
勝:斉藤佑・1勝
負:大嶺・1敗
本:井口・1号、ホフパワー・3号、糸井・2号

まさに接待野球。斉藤にプロ初勝利献上!!

いろいろと注目される本日の試合は日ハム注目のルーキー斉藤佑樹のプロ初先発。
初回にエラーで塁に出た荻野貴を1塁に置いて井口が2ランホームラン。先制点を挙げるのだが、
大嶺を先発させた時点で既に敗戦行為のマリーンズは案の定大嶺が四球を連発して相手は何もしていないのにピンチを作ると、
ホフパワーに初球を満塁ホームランわざとやってるとしか思えない点の取られ方をして、
2回も相変わらずの調子なので早々に交代と斉藤と同世代で先にプロに入ったのに1ミリも成長していない姿を晒す結果となった

2番手の吉見も相変わらずのピッチングで追加点を奪われる体たらくぶり。こうなると省エネ打線がどう攻めるか見物だったが、
井口が内野安打で出ても4番のアレが芸術すぎる併殺打を今日もかまして、斉藤の勝利へ大アシスト。

そして斉藤の勝利投手の権利がかかった5回に里崎は小谷野のエラーで出塁。岡田、荻野貴がヒットで繋いで2アウトながら満塁。
ここで一番頼りになる井口がレフト前へのタイムリーヒットで2点差に迫るのだが、残念ながらせっかくの同点のチャンスも、
4番のアレがど真ん中のストライクを余裕かまして見逃して結局サードゴロとまたしても斉藤を援護して、
斉藤は勝利投手の権利を得たままマウンドを中継ぎに譲る。

こうなると斉藤の棒球が打てない打線が日ハムのリリーフ投手を打つことなんて出来るはずがなく、
逆に西村の酷使の餌食にされてる山本一が糸井に痛恨の2ランを浴びてしまうだけでなく、
その後の小谷野のサードゴロで今江がワンバウンドで1塁送球するも4番のアレが完璧に後逸して(記録は何故か今江の悪送球)をするなど散々な結果に。

結局日ハムリリーフ相手に1本たりともヒットが打てずに日ハムに勝利を献上。
とはいえ暗い話題が続く日本に明るい話題を提供したということで日ハムから感謝の品でもいただきたいものである。


どこから話そうかな。まず投手陣かな。大谷はまずまずだったと思う。
山本一もきわどいボールがなかなか取ってもらえなかったけど悪く無いと思う。この2人はよくやったと思う。
吉見は急だったかもね。まぁ相変わらずボールが甘いですが。
大嶺は本当に成長しないね。ここまで成長しないとは思わなかった。やってることが今までと変わらない。
まぁ大嶺には一切期待していないからいいけど。大嶺以下のファームの投手陣はチャンスだと思って頑張って欲しいところ。
まだシンゴ辺りが先発したほうが勝負になったかもしれないのにね。

打線。ボール球に手を出しすぎ。負けたから負け惜しみにしか聞こえないけどストライクゾーンが可変すぎる。
日ハム投手が投げている時のストライクゾーンが広い広い。斉藤登板時はとにかく広かったなぁ。
まぁそれはホームアドバンテージだと思えばいいけど、それにしても4番のアレ。いつまで使うの?
8回の増井には完全になめてたもんね。ストレート2球で追い込んで落ちるボールで簡単に三振だったね。
でも契約だから使うしかないんでしょ?そうじゃなきゃあんなヤツ使わない。守備も下手だし。
正直もういらない。細谷辺りを我慢して使う方がよっぽどチームの為になる。

それにしても酷い負け方だったな。投手陣が酷過ぎる。キャンプちゃんとやったのかなぁ?
火曜日から西武と3連戦か。メッタ打ちだろうなぁ、今のままだと。( ´Д`)
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