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主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
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TS3S0003.JPGしばらく1軍の試合がないので本日は戸田球場に行ってきました。
野球をやるにはかなり暑い今日の日差し。車のエアコン全開で向かいました。
今日は試合前からルーキーの小林敦が先発というのが分かっていたので、
それのピッチングを楽しみにしながらの観戦です。
ちなみにケータイの写真なのでかなり写りが悪いです。

戸田球場は浦和よりも近くなうえに車止めるところにも困らないし、
戸田公園の駐車場も安いしなかなかいいところだと思います。


で、今日のマリーンズのスタメン。
1番・左 生山
2番・ニ 角
3番・捕 小池
4番・右 定岡
5番・中 角中
6番・一 青松
7番・指 江村
8番・遊 高濱
9番・三 翔太
ピッチャー・小林
って感じです。実に浦和らしいスタメンでちょっと安心。でも4番定岡って( ´Д`)
そんな今日の試合。

M 000001000|1
S 10101023X|8
勝:山本斉
負:小林
本:上田・2号

一部報道によると29日の日ハム戦に先発が予想されるドラフト3位ルーキーの小林。
しかし、立ち上がりにヤクルトの3番上田にいきなりソロホームランを打たれてしまう苦しい立ち上がり。

ヤクルトの先発は1軍ピッチャーの村中。案の定村中の前に手も足も出ない浦和打線。
3回からヤクルトは川島亮に交代。しかし、川島がこの回先頭の江村に四球を与える。
エンドランを仕掛けて揺さぶりをかけるマリーンズだが、高濱は打ち上げてしまい、
翔太に至ってはエンドランを仕掛けたのにゲッツーに打ち取られる始末で1軍さながらの拙攻ぶりで無得点。

すると小林は3回ランナーを3塁に置くピンチを背負うと、2番の三輪に犠牲フライを打たれてしまい2失点目。
打線も3番手のこれも1軍ピッチャーの山本斉から全然打てず。
そして5回裏にヒットの川本を1塁に置いて、その川本が飛び出してキャッチャーの小池が1塁に投げて挟んだかに見えたが、
ファースト青松がチンタラやってるせいで川本を2塁に進塁させるボーンヘッドをかますと、
この後荒木にタイムリー2ベースを打たれてしまいヤクルトに3点目が入る。

それでも6回に高濱、翔太が連続ヒット。生山が打ち取られるも、角がヒットでつないで満塁。
ここで小池の併殺崩れでやっと1点を取るのだが、ここまで2三振の定岡がライトへ大きな当たりを飛ばすも取られてしまい1点どまり。

6回裏に先頭の上田がセンターへ打つと、その打球をスライディングキャッチしようとした
角中が完璧に後逸をかまして3塁打にするミラクル守備をかましてピンチを背負うが、
続く武内はファーストライナー。そして飯原の打席で小池がボールをこぼしたのを見て欲張った上田が本塁に突入するが、余裕で挟まれてアウトとなりこの回無失点。

そして7回も登板した小林。内野安打でランナーを1人出すと、また川本にレフトオーバーのヒットを打たれ失点。
しかもその打球を生山がカバーに入った角中にテキトーなトスをかまして余計な進塁を許してしまうと、
さらに川端にもタイムリーを打たれてしまい小林は7回5失点という内容でマウンドを降りる。

そして8回に出てきたのが林啓介。その林が先頭の上田を歩かせてしまうと、簡単に盗塁を決められ、
さらに牽制球がセンターに逸れる上に、その後しっかり三塁へ盗塁をされると、
ストライクの入らない林はこのイニング6つも四球をかまして3失点。
打線も山本の前に手も足も出ずに完敗した浦和マリーンズ。点差どおりの見ごたえのない試合だったのは言うまでもない。


まぁ2軍は結果よりも内容が大事とは言いますが、今日の小林を見ると本当に1軍で使うの?って感じのピッチング。
外角にいいボールは投げるんだけど勝負球が甘い。これは過去の小林姓の選手どれにも言えることですが。
戸田の1.5軍打線にあそこまでボコボコ打たれると日ハム相手だったら5点じゃ済まないと思う。
でも、こういうピッチャーが1軍で意外と好投するから分からないね。正直ハンカチに白星を謙譲しそうな感じしかしませんが。( ´Д`)

その小林以上に酷かったのが林。プロの野球選手として飯を食っていく気があるのか聞きたくなるようなピッチング。
独り相撲とはまさにこのこと。打たれてもいないのにストライクが入らず四球連発って、オマエプロ何年目だよ?( ´Д`)
今日の投手陣には正直がっかりでした。

打線も1軍投手相手だから打てないのはしゃあないかもしれないけど、守備のミスが多かったなぁ。
特に外野のミスが酷い。角中とか生山は明に何を教わってるのだろうか?
印象に残った選手が特にいなかったのが残念。まぁ頑張って練習して1人でも多く1軍で活躍してほしいものです。

写真
TS3S0007.JPG

←金網越しであれですが小林敦と小池のバッテリー。






TS3S0008.JPG


←定岡。打てそうな感じがしなかったなぁ( ´Д`)





TS3S0010.JPG


←林啓介。ストライクが・・・( ´Д`)





TS3S0011.JPG


←ヤクルト側反省会





TS3S0013.JPG


←ロッテ側反省会。明がメモ帳見ながら話してる様子





そういえばカスティーヨ入団決まったみたいね。年俸安くてびっくりした。背番号は25だって。
まずは浦和で調整だろうね。7月ぐらいにデビューかな。楽しみやね。
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本日のロッテ戦

M 000004003|7
S 100000000|1
勝:唐川・6勝2敗
負:石川・4勝4敗
本:井口・5号

前日の試合は館山相手に手も足も出なかったマリーンズ。昨日腰痛を訴えた金泰均がそのまま登録抹消で、
代わりにドングリーズの一角の根元を昇格してスタメンかと思われたが、左腕の石川ということでマサトがスタメン。
スタメンマスクも唐川とは相性のいい里崎と下位打線もまともな選手がスタメンに名を連ねた今日の試合。

が、唐川自体が制球に苦しみ初回から塁上にランナーを置くと、満塁で宮本にタイムリーヒットを打たれてしまい、
初回からヤクルト打線に捕まってしまう唐川。
2回以降も四球が多く、いつ崩れてもおかしくないピッチングが続いた唐川だったが、それでも今年は安定感があるので、
ヤクルト打線相手にこれ以上点を与えず、味方の反撃をひたすら待つ。

打線はヤクルトの左のエース石川相手に抑えられてきたが、6回に岡田の内野安打からチャンスをつくり、
伊志嶺の犠打、井口のヒットで1死1,3塁のチャンスを作ると、大松がライト前にタイムリーヒットで同点。
なおもチャンスで今江が右打ち。バレンティンがスライディングキャッチを試みるもボールは落ちてこれもタイムリー。
逆転してなおも里崎がボールを選び四球で満塁のチャンスを演出すると、フクーラの打球はこれもライトの前に転がり、
あっという間の集中打で石川をノックアウトする。

逆転してもらった唐川は序盤とは違いテンポも良くなりヤクルト打線をサクサク抑える好投。
6回以降は高口の好守もあり、3人で抑えて気づけば8回1失点と先発の仕事を十分果たして降板。

そして9回に押本から2死ランナー無しから岡田がセンター前にヒットを打って出塁すると、
盗塁の後に伊志嶺のタイムリーにとどめの井口の2ランでダメ押し。
最終回はいつも通りウッチーがランナーを出しながら抑えてゲームセット。
今年は本来の戦いが出来なかった交流戦だったが最終戦勝利して通算100勝目となった。


やっぱり今年の唐川は違うね。序盤グダグダでも持ち直せる力がついてきてるもんね。
一流投手の条件として調子が悪くても修正できる投手ってやっぱり勝ち星を重ねられると思います。
勝ってる投手は試合後のインタビューでよく言うもんね「調子が悪いなりに抑えられた」って。
まぁそういう台詞は大体ロッテみたいな弱いチーム相手にした後によく言われますが( ´Д`)
でも唐川は立派です。2桁は通過点だからね。怪我なく1年間投げて欲しいものです。

打線もやっと上向きで。毎年そうなんですけど、自分が神宮見に行った試合の次の日って大体勝つんだよな。
大敗した後に里崎が満塁ホームラン打ったり、10連打したり。それをオレが行く試合で見せてくれよ( ´Д`)
まぁ勝ってくれればそれでいいです。リーグ再開後はオリックス、日ハムと調子のいいチームと当たるから、
しっかり調整してほしいものです。後金泰均は腰痛しっかり治せよ。再発しやすいから。

CIMG2630.JPG本日のロッテ戦。神宮球場行ってきました。
←いつものようにスタメン。ショートは偵察メンバーの小林。

M 000000000|0
S 03000000X|3
勝:館山・6勝1敗
負:シュンスケ・2勝3敗
S:林昌勇・1勝14S

見所?ねぇよそんなもん!!

石川だろうと思われたが、前回の登板で危険球退場した館山が先発ということで偵察の小林から塀内に交代したが、
塀内だろうが高口だろうがどちらもまともにバットに当たらないので、意味のない偵察だったのは言うまでもない。

そんな今日の試合は防御率が1点台の投手相手となると1点でも致命的になりかねないのだが、
2回に下位打線からの連打でピンチを招いたシュンスケは1死1,2塁で館山のバントミスで2アウトまでしたのは良かったが、
不調の青木をビビッて歩かせてしまい、調子の上がってきた田中浩に走者一掃のタイムリーを打たれるという
ダメな投手のお手本とも言えるピッチングで今日の試合はほぼ決まった格好となった。

早いところ追いつきたいところだったが館山相手に殆どチャンスすら作らせてもらえず、
4回に1死から伊志嶺、井口の連続ヒットで得点圏にランナーを進めるのだが、4番の大松が手玉に取られ、
5番の今江も打ち上げてしまい数少ないチャンスを逃してしまうと、
続く5回にもフクーラが先頭バッターとしてヒットで出塁するも、7番から始まる自動アウト打線が本領発揮。
7番塀内、8番的場、そしてシュンスケの代打神戸と名前を聞いただけでも打てなさそうな3人が揃って空振り三振
マリーンズのファンは天に向かっての雨乞いをするしかない状況となった。

こんな捨て試合でも5回から伊藤を2イニング。7回からカルロスロサを2イニングと、
敗戦処理の川越にでも投げさせればいいのに無駄に投手を使いなんとか失点をせずに試合を進めるが、
全く得点のにおいすら感じずあっという間に9回まで進む。

最後の9回に伊志嶺、井口がまた連打でチャンスを演出。
しかし、得点圏にランナーを置いて大松がさっきのリプレイを見てるかのような三振をかまして1アウト。
するとヤクルトベンチが動き、ロッテ相手にもったいない守護神の林昌勇を投入。
結果は見るまでもなく今江は打ち上げて2アウト。最後のフクーラも三振に抑えられてゲームセット。

好投手相手に早々に失点し、3塁すら踏めずに完敗したマリーンズ。
頼みの主砲が試合前の打撃練習中に腰痛を訴えて欠場と使えず
2軍戦でサボってる選手会長はもういいのでカスティーヨの合流が待たれるところである。

CIMG2636.JPGまぁ完敗でしたね。館山相手にいきなりの3点ビハインドは無理。
初回からコントロールがバラバラだったシュンスケがすべて。
2回も青木を歩かせた時点で失点は覚悟しました。合わせて的場のキャッチングも下手。
前回の広島戦は相手が相手だったからまだ良かったけど、ヤクルトはそうはいかない。
まぁシュンスケが館山相手に投げ勝てるわけがないからね。
あの3点で試合が決まった。リリーフ陣はよくやったけど。
 

後は打線。いいようにやられたもんなぁ。個人的に伊志嶺は1番がいいと思う。ボールも選べるし。
岡田のバッティングは1軍レベルではないので2番か9番がいいと思う。守備は一流でも打てない選べない選手が1番では。
後は下位打線が穴だらけだから的場スタメンはもういいや。ただでさえ打てないのに下位打線が自動アウトだと勝負にならない。
塀内も高口もバットに当たらないから同レベル。まだ当たりそうなマサトの方がマシかな。
それでもレベルの低い話ですけど。カスティーヨはショート出来るのか?ファンキーな守備をかましそうだけど( ´Д`)
本当に見所のないつまらない試合でした。もう眠いわ( ´Д`)

写真
CIMG2622.JPG


←近くでフリーマーケットやってました。





CIMG2629.JPG


←やっぱりキレイな神宮の大型ビジョン





CIMG2631.JPG


←マーくん。





CIMG2635.JPG


←結構降ってましたけど最後までやりました。





CIMG2633.JPG


←ネクストで待つバレンティン。近すぎる気がするけど・・・



 

本日のロッテ戦

M 000100002|3
G 010100000|2
勝:成瀬・5勝4敗
負:アルバラデホ・1勝2敗2S
S:薮田・1勝2敗10S
本:ラミレス・11、12号、伊志嶺・2号

周囲の予想通り東野と成瀬が先発となった今日の試合。
なかなか点が取れなさそうな東野だけに先に点を与えたくないところだったが、
2回に4番のラミレスに早くも1発を打たれて先制点を与えてしまう。
さらに1死から長野にヒットを打たれ、阿部にも右中間への大きい当たりをされるも岡田のファインプレーにも助けられてピンチを脱する。

打線が東野に対して全く手が出なかったが4回2巡目に入り2死から井口が四球。
その後相手の暴投で井口は3塁まで進み、大松も四球でノーヒットでチャンスを作ると、
今江が打ったチーム初ヒットが左中間を破りこれで同点となる。

しかし、ホームランピッチャーの成瀬が同点になった直後にラミレスに2打席連続のホームランを打たれてしまいまた1点差。

昨日同様ホームベースが遠いマリーンズ。5回には2死から神戸よりも打てそうな成瀬がセンター前に。
この後岡田のボテボテのゴロが内野安打となりチャンスを作るのだが、この好機に伊志嶺が打ち上げてしまい凡退。

すぐ裏に2死から亀井にセンター前に運ばれると、坂本に左中間に大きい当たりをされるも
再び岡田が俊足を生かしてグラブのギリギリでキャッチしてまたしても成瀬を助けるファインプレーで追加点を与えず。

6回表に先頭の井口が打ち取られるも大松がセンター前ヒットで出塁。
ここで今江が打ち上げてしまうが、金泰均が歩かされてしまい好機で投手以上に期待が出来ない塀内に打席が回るのだが、
いい当たりもやっぱり塀内で得点ならず。昨日同様の拙攻でなかなか得点が奪えず。

7回表。的場の代打里崎が先頭バッターでセンター前ヒットで出塁。
続く成瀬がスリーバントを決めて1死2塁とするのだが、岡田は打ち上げてしまい進塁打も打てずに2アウト。
ここで巨人ベンチは東野から久保にスイッチ。ここで伊志嶺だったが久保に打ち取られてしまう。

そして8回。1死から大松が2ベースで出塁。今江が四球を選び昨日決勝打の金泰均にチャンスがめぐってくるが、
落ちるボールに手が出てしまい三振に倒れてしまう。ここで塀内に代打フクーラを出すと、巨人も山口に交代。
去年のフクーラであれば代打でも十分期待出来る選手なのだが、そうはいかず結局詰まらされてセカンドゴロでまたしても好機を潰してしまう。

それでも味方の反撃を信じて投げ続ける成瀬。8回にも亀井をヒットで出してピンチを背負うのだが、
小笠原の打球も三度岡田が横っ飛びキャッチでこれ以上の追加点を与えず9回へ。

9回表ロメロかと思ったら昨日打たれたアルバラデホが登場。
先頭の里崎がヒットで出ると、成瀬のところでバント要因でマサトを起用。
そのマサトがピッチャーの正面に転がすが焦ったアルバラデホが2塁に投げられずに1塁に送球すると、
これが悪送球になり、1死2塁どころか無死1,3塁という願ってもないチャンスが到来する。

ここで再三ファインプレーを見せている岡田が初球を叩くが、ファースト正面。まず、セカンドに投げられて1アウト。
そして里崎の代走で3塁にいた南の無謀な走塁でホームタッチアウト相手のお笑い野球に付き合うお笑い走塁をかまして逆転のチャンスどころか窮地に追い込まれる始末。
一気にチャンスはしぼみ2アウト1塁。1塁ランナーの岡田が申し訳程度に盗塁を決めて2死2塁。
が、ここで伊志嶺がまさかまさかの2ランが炸裂するなんて夢にも思っていなかっただろう。
このリードを最終回は薮田。2死から長野にヒットを打たれて一発が怖い阿部を迎えたが、
打った瞬間はヒヤリとする打球だったが飛ばないボールのおかげでライトフライ。
天国と地獄を見せられまたしても寿命を縮められるも、劇的勝利で4連勝となったマリーンズ。
対巨人戦はセリーグのチーム相手に唯一の勝ち越しとなった。


テレビで見てたけど、最後2アウトになって負けを覚悟したんだけど、まさか2ランが出るなんて思ってもなかった。
本当は岡田がヒーローになるのがオレの予定だったんだけどなぁ。でも伊志嶺は持ってるよ。間違いない( ´∀`)
成瀬はまぁ岡田に感謝しろよ。終盤は球が甘かったからね。それでも勝ちがついたんだからな。
飛ばないボールはやっぱり守備力が重視されるっていうのがよく分かる試合だった。
後は岡田はバッティングだなぁ。やっぱり外野版小坂の異名は間違いではなかったなぁ。

後はねやっぱり好機で塀内に回ってくる悪循環。4連勝してるけど、多分このままだとすぐ止まりそうだなぁ。
巨人の今のチームの状態も良くないからね。7回に降板を告げられて不満顔の東野がそれを表してると思う。
まぁ巨人の事はもういいや。今日はスポーツニュースをはしごする仕事してから寝ないと( ´∀`)

CIMG2609.JPG本日のロッテ戦。ドーム行ってきました。
←スタメン。今日は高口じゃなくて塀内。そんな今日の試合。

M 0001000001|2
G 1000000000|1
勝:薮田・1勝2敗9S
負:アルバラデホ・1勝1敗2S


マリンで広島相手に2連勝して東京ドームに乗り込んだマリーンズ。
初回巨人先発のグライシンガー相手にアッサリ3人で終わってしまうと、
すぐ裏に先発の大谷がいきなり亀井にセーフティーバントを決められてしまうと、
2死2塁で4番のラミレスに去年のボールならば確実にホームランだったが、打球はフェンス直撃の2ベースヒット。
これで巨人に先制点を与えてしまうバタバタした立ち上がり。

追いつきたい打線は3回に先頭の塀内が意表を突くセーフティーバントをするのだが、
大して足が速くないが故に余裕のピッチャーゴロで1死。
しかし、的場がヒットで大谷が送って2死2塁となるのだが、岡田は打ち取られてしまう。

それでも初回以降は安定してきた大谷を楽にさせてあげたい4回に先頭の伊志嶺がヒット。
すかさず盗塁も決めて無死2塁。頼みの井口は三振に倒れてしまうが、この後連続四球で満塁のチャンス。
ここでフクーラが初球をライト前に運んで同点。なおも逆転のチャンスで持ってる男塀内だったが、
塀内が持ってるのは勝負強さではなく笑いのネタなので、
案の定浅いライトフライで犠牲フライすら打てず。さりげなく当たっている的場も当然打てずに同点どまり。

6回にも井口がヒット、大松死球。今江が送りバントで1死2,3塁とまたまた勝ち越しのチャンス。
が、タイムリーヒットを打ったフクーラはあえなく三振。続く塀内は言うまでもなく同点どまり。

疲れが見えてきた大谷は6回にいい当たりをされるも岡田の連続好守にも助けられる。
そして7回裏に先頭のヨシノブをヒットで出してしまうも、続く長野は併殺崩れ。
阿部もライトフライ。藤村も力のないセカンドゴロで大谷は7回1失点と好投してマウンドを降りる。

8回は巨人久保の前に手も足も出ず。しかしマリーンズもウッチーが3人でピシャリ。
9回に3番手アルバラデホから先頭の塀内はアッサリ初球を打ち上げるが、
続く的場の代打里崎は四球で出塁。
が、ウッチーの代打神戸は代打で出てきたくせに3球見逃し三振といつもの体たらくぶりを見せて2アウト。
それでも岡田は四球、伊志嶺ははピッチャーへの内野安打で満塁のチャンスを演出するも、
今日はチャンスでいいところがない井口が平凡なライトフライで勝ち越しならず。

9回裏は薮田が抑えて延長戦へ。10回表に先頭の大松がフルカウントからつまりながらもレフトへ。
サブロー以上にチンタラやってるラミレスの守備のおかげで2塁まで進むと、
今江が送って1死3塁。フクーラはボールを選んで四球で1,3塁。ここで塀内に代打の金泰均。
その初球抜けたカーブが金泰均の頭の近くに逸れて1ボール。
ここで原監督がたまらずベンチから出てきて投手を左腕の山口に、レフトを矢野に交代する。
そしてフルカウントから金泰均は左中間にはじき返す。いい当たりだったが、センター長野が好捕。
しかし、犠牲フライには十分でついに勝ち越し。

10回裏は再び薮田。巨人打線を3人で抑えてゲームセット。
拙攻が目立ったものの延長戦を制してこれで3連勝となった。

CIMG2616.JPG分かってたよ!オレは今日勝つって分かってたよ!!
そうね、頼みの井口が不発だったのが残念だったけど、
やっぱり大谷だね。初回はどうなるかと思ったけど良かったと思います。
これで勝ちをつけられないのがかわいそうですが( ´Д`)
でも、去年のポディションから先発の一角を担うなんて思わなかったな。
次の登板まで間が開くから登録抹消されるかもしれないけど、また頼むよ。
薮田もウッチーも好リリーフ。薮田は2イニングよく投げたと思います。


打線はやっぱりフクーラの後の塀内がなぁ。高口も塀内も打てないからなぁ( ´Д`)
下位打線がウンコなのがちょっと困りもの。オレの予定は5点ぐらい取ってる予定だったんだけどね。
まぁ勝ったからいいや。試合終了後のレフトの一角以外静まり返ったドームの雰囲気はたまらないね。
やっぱり巨人に勝つと気分がいい。原采配にも助けられたなぁ( ´∀`)

明日は誰だ?吉見?成瀬?どっちもホームランピッチャーだからなぁ( ´Д`)

CIMG2615.JPG


写真。やっぱりちょっと薄暗い東京ドーム





CIMG2617.JPG


帰りの水道橋駅前。日ハム戦とは違うわな( ´Д`)



 

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