01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
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17日のロッテ戦。雨でしたが行って来ました。
しかし、試合前によくない知らせが。荻野貴が右ひざ炎症の為に登録抹消。
去年も痛めている右ひざという事でかなり不安です。
いかんせん去年もすぐ治ると聞いてから気づけば残りシーズンを棒にふる大怪我でした。
すぐ帰ってくるとは思いませんが、焦らずゆっくり治して欲しいもんです。
その代わりに昇格したのがシーズン前までショートを争っていた細谷。
昇格してきていきなりスタメン抜擢です。守備が不安なのがアレですが。
D 000020040|6
M 000210002|5
勝:平井・1勝
負:ウッチー・1敗
S:岩瀬・7S
本:細谷・1号
意味不明なイニング跨ぎ!継投ミスで交流戦初戦を落とす
やるかどうか微妙な天気だったが行われた交流戦初戦。その相手は去年日本シリーズで対戦した中日。
中日の先発は予想通り川井。マリーンズはこちらも予想通りマーフィーが先発。
初回のマーフィー。いきなりスタメンの細谷のところに打球が飛び、危なっかしい送球を見せるも1アウト。
しかし、井端をいつもの四球で歩かせ、森野にライト前に運ばれて1死1,2塁。
が、打撃不振のベンちゃん、ブランコを連続三振に打ちとって初回は何とか無失点。
先制したいマリーンズは2回に先頭の金泰均がセンター前ヒットで出塁。
しかし、他にいないので仕方がなく5番に置いてる今江が併殺打をかます体たらくぶりでチャンスを潰す。
そして試合が動いたのが4回裏。2アウトランナー無しから今江がセンター返し。ショート荒木が飛びつくも投げられずに内野安打。
続く里崎が引っ張って3塁線。森野のグラブを弾いて打球がファールグラウンドをゆっくり転がってる間に今江が一気にホームイン。
さらに続く清田もバットを折られながらも三遊間を抜けるタイムリーヒットで2点を取る。
しかし、点をもらった後のマーフィーが2アウトから大島にピッチャー返しを足に食らってから調子を崩し、
いい当たりをされてる荒木にレフト前に運ばれてピンチを招くと、続く井端にセンターへ弾き返され、
さらにその打球を拾い上げようとした岡田が後逸して(記録は何故か2ベースヒット)あっという間に同点に追いつかれてしまう。
それでもすぐ裏に先頭の細谷が左中間に勝ち越しのホームラン。実はプロ初ホームランで1点勝ち越し。
さらに岡田がバントヒットを決めて、伊志嶺が送りバントで1死2塁。ここで井口がセンター前に運んで
岡田は一気にホームを狙うも、センター大島の好返球でホームタッチアウト。
続く金泰均は案の定打ち取られて得点ならず。
マーフィーにアクシデントが起きたので6回から継投。6回は伊藤が抑え、7回はウッチーが3人でピシャリ。
この流れであれば8回はロサ、9回は薮田といういつもの継投パターンでいいはずなのに8回もウッチーが続投。
基本勝ちパターンの投手がイニング跨ぎをするとロクな事がないのは歴代の投手を見れば大体分かるのだが、
案の定悪い予感は的中。先頭荒木にヒットを打たれると、続く井端に送りバントの構えからバスターを決められて
あっという間に無死1,3塁。続く森野にセンターへの大飛球。岡田が何とか追いついて犠牲フライで同点。
完全にさっきのイニングとは別人のウッチーはまだ続投。続くベンちゃんにセンターの頭を越える2ベース、
さらにはブランコを歩かせて1死満塁という場面で左の野本に対して今更カルロスロサをマウンドに送るが、
伊藤タイプのロサは野本に2点タイムリーを浴びて勝ち越されると、扇風機と化してるグスマンの代打堂上兄にもタイムリーを浴びてウッチーのランナー全てを返す教科書どおりのコバマサピッチングで勝ち越されてしまう。
8回は浅尾に軽くひねられて9回は岩瀬。しかし、岩瀬から途中出場のフクーラが2ベースヒット。
細谷は三振に倒れるが、岡田が粘り死球をもぎ取る。伊志嶺は打ち取られて後がなくなるが、
続く井口がレフト前ヒットで1点を返すと、金泰均も続いてまたタイムリー。
明らかに今までの岩瀬と比べると球が走ってなく同点、さらにはサヨナラのチャンスだったが、
頼りにならない5番の今江が難しい球に手を出してサードゴロで終了。
不可解な継投ミス、クリーンナップに見合う選手がおらず迫力にかける打線と雨の中強行したのに逆転負けを食らったマリーンズ。痛すぎる交流戦開幕となった。
今年見に行ってはじめて負けました。完全な継投ミスですね。
7回のウッチーは良かったです。でも8回続投は理解に苦しむ。
未だに1年通して1軍で投げたことのないウッチーに何でシーズン序盤で負担をかけるマネをするのか。
シーズン後半になれば開幕が遅れてる影響で日程が詰まってより過酷になるのに、
あの場面での続投は全くもって理解出来ない。ロサを頭から出して打たれたなら諦めがつくけど。
相変わらずな西村采配にかなりげんなりした感じです。やることやって負けるならまだしも( ´Д`)
打線は今江は5番失格。でも、ほかに置く選手がいません。代打でも使えない大松。
調子が悪いフクーラ。正直5番における選手がいません。かと言って里崎5番は絶対に反対です。捕手に負担をかけられません。
細谷の一発は夢があってよかったんだけどねぇ。守備は危なっかしいのは仕方がない。
後は5回にもう1点欲しかったねぇ。井口のヒットで岡田を止めるか行かせるかは難しいところだね。
止めても金泰均ゲッツーっていうパターンがあるだけになんとも言えない。
とにかく怪我人だらけだけど、みんなで頑張ってくしかないね。
←写真。雨だから少なかったなぁ。
帰る頃には雨は上がってました。勝ってればなぁ( ´Д`)
この前の金曜日での試合での出来事。オレはライトスタンドで応援していました。
9回だったかな?チャンスの場面でチャンステーマが流れ、
オレの後ろの席の若い兄ちゃん2人が「大きな声で」って独自の合いの手を入れてたんだけど、
それを快く思わなかったオレの横のおっちゃん連中が合いの手を入れれた若い兄ちゃんにキレる事があった。
最近そんな合いの手を入れるファンが目立つ気がします。
オレの正直な意見としてはそんな合いの手はいらないです。必要ないと思います。
だからそれを注意したおっちゃん連中はよく言ったって思ったりもしました。
しかしそう思ったのは半分。もう半分は他の客に対して偉そうに言う事に対して疑問を感じます。
同じお金を払って同じ立場のファンが集まってるわけですから、よっぽどな迷惑行為で無い限りは他人に注意する権限はないんだよね。
年は大分離れていると思うけど、年上だから偉いとかファン歴が長いから偉いとかそういうのは一切ないからね。
今回キレたおっちゃん連中の言い方も乱暴で、かなり上からモノを言ってたっていうのもあります。どうしてそんなに偉そうに言えるんだと。
さっきも言いましたが「大きな声で」の合いの手は自分もよくは思っておりません。
でも、ファンは皆平等です。それぞれの楽しみ方が球場にあります。キレられた若い兄ちゃんもキレた方も同じマリーンズのファンです。
7回の先制点の時も若い兄ちゃんは抱き合って喜んでました。やっぱり好きで応援に来ているわけです。
もしこの一件で来なくなってしまうことがあると非常に残念です。数少ない平日のナイターに来るファンであるわけですから。
楽しみにしてみんな球場に来てるわけですからその辺りは和の心でまとまってほしいもんです。
最近2010年から応援歌が一新されて昔みたいに迫力がなくなったとか、歌詞が多くて分かりにくとかいう人が目につきますけど、
そんなに言いたいことがあるのであれば直接応援団にいえばいいのに。昔みたいにオラオラ系な応援団じゃないし。
昔が良かったって思うならば、それを上回るものをみんなで新しく作ればいいだけの事です。
文句ばっかり言ってたら何も始まりません。新しいことに挑戦して、またいい雰囲気を作っていければいいと思います。
相変わらずまとまりのない文章ですが明日からの交流戦、中日戦頑張って応援に行こうと思います。
本日のロッテ戦
E 140000000|5
M 100000000|1
勝:小山・1勝
負:シュンスケ・1勝2敗
2回表でほぼ決まった試合
おとといは成瀬、昨日は唐川と投手陣の好投が光るマリーンズ。
その流れに乗って行きたい先発のシュンスケだがいきなり聖沢に2ベースを打たれ、続く鉄平に死球を与えてしまい、
バタバタした立ち上がりとなってしまうと、1死後山崎武にピッチャー強襲のタイムリーヒットを打たれてしまい早々に失点してしまう。
しかし、打線がすぐ裏に伊志嶺のバントヒットを足がかりにチャンスを作ると、井口の2ベースで伊志嶺が同点のホームイン。
ここでラズナーにアクシデントが発生して早々に降板してしまい2番手に小山が登場。
その小山に抑えられてしまい同点で1回は終了。
そして2回にボールが高いシュンスケは楽天打線の餌食になりあれよあれよと失点を重ねて4点を取られてしまい、
しびれを切らした西村監督は早々にシュンスケを降板させ今シーズン日曜日4連敗1試合も勝てないのを見るとこの4失点でほぼ決まった形となった。
シュンスケの早期降板で長いイニングを投げるはめになったリリーフ陣が何とか粘り楽天打線に得点を与えずいたが、
いかんせん打線がラズナー降板後の楽天リリーフ陣を打ち崩すことが出来ず。
最大のチャンスだった8回の1死1,2塁のチャンスもルーキー美馬の前に金泰均が空振り三振、
5番に入ってやっぱりダメになった今江もいい当たりをするもセカンド正面。
結局初回の1点しか取れずに交流戦前最後の試合を落としてしまった。
打線が打てなかったのもあるけど先発があれじゃあ話にならない。
シュンスケはコントロールがすべて。甘くなったらただの遅い球だからフルボッコになるのは仕方がない。
光原や大嶺ばかりが叩かれるけどシュンスケも変わらない。内容も似たり寄ったり。
交流戦中は日程に余裕があるし、ペンも浦和で投げたみたいだしもう一度調整しなおしてもらって次の登板に期待したいとおもいます。
打線もあれじゃあなぁ。金泰均もそうだけどクリーンナップに入った選手が軒並み調子を落とすのは何なのかなぁ。
唯一いいのが井口なんだけど、今江は5番に置いたらあれだし、フクーラは復調の兆しが見えないし。
かと言って今度は清田を置いたら清田も打てなくなるんだろうなぁ。里崎はどこに置いても打てないし( ´Д`)
打線のつながりがよくないねぇ。困ったもんやねぇ。
明後日から交流戦だね。火曜から中日かぁ。あそこもイマイチだからなぁ。ヤクルトと広島がやだなぁ( ´Д`)
本日のロッテ戦
E 000000000|0
M 20000200X|4
勝:唐川・4勝1敗
負:塩見・1勝1敗
昨日は12回までやって引き分け。そして昨日の試合でまたしても右膝に違和感を感じた荻野貴が大事をとって欠場。
移籍してきて高口がようやくスタメンとなった今日の試合はその高口がいきなり聖沢の打球を好捕するファインプレーを見せる。
そして1回裏に楽天先発の塩見から荻野貴欠場で2番に抜擢された伊志嶺がヒットで出塁すると、
すかさず盗塁を決めて、井口も四球を選びチャンスを広げると、金泰均がいきなりタイムリーヒットで先制点。
さらに今江も犠牲フライで幸先良く2点を先制する。
ランナーを出しながらも唐川は好投。そんな唐川を援護したい打線は再三ランナーを出すのだが、
3回に岡田の2ベース、伊志嶺のバントで作った1死3塁のチャンス。ここで井口がまた四球を選び金泰均に期待がかかるも、
中途半端なスイングで空振り三振。さらに井口がスタートを切っていて2塁タッチアウトと三振ゲッツーでチャンスを潰す。
そして5回に先頭の高口の大飛球がレフトスタンドへのホームラン、かと思ったらビデオ判定でファールに判定が覆る。
その高口は相手のエラーで出塁。岡田がバントを決めて、伊志嶺が三振で2アウトとなるが、
井口のヒットで高口はホームを突くがホームタッチアウトと昨日見たような光景が繰り出されて得点できず。
しかし、打てないならば守りで支える。6回に聖沢の大飛球を岡田が諸積を彷彿させるスーパーキャッチを見せると、
すぐ裏に無死1,2塁で里崎バントに清田三振後に代打にフクーラ登場。
するとフクーラが2点タイムリーと期待に応えて貴重な追加点を挙げる。
唐川には4点の援護はあまりにも多すぎたみたいで最後まで楽天打線に付け入るすきを与えず。
楽天相手に3塁すら踏ませず今季2度目の完封で再び防御率1位に返り咲いた。
唐川はいいね。今年は本当にやってくれそうな期待がもてるね。
マリーンズにもようやく右のエースらしいエースが出てきたかな。後は1年通して投げられるかだね。
いつまでも調子がいいとは限らないから悪い時を乗り越えて最低2桁勝利を目指してほしいもんです。
今日は守備にも助けられたしね。岡田は凄かったね。やっぱり外野守備が安定してるといいな。
チンタラサブローと大松じゃあなぁ。打つ方はそれでいいんだけどねぇ( ´Д`)
打線も効率よく点が取れたし。やっと金泰均が4番らしく仕事するようになったし。
高口の打球はよく分からないね。まぁホームランじゃなかったけど、いい守備もしたし。
荻野貴の欠場は気になるけど、一度怪我をしているところだけに無理はしないでもらいたいです。
明日の予告先発
イーグルス:ラズナー
マリーンズ:シュンスケ
明日も勝っていい形で交流戦を迎えたいもんです。
本日のロッテ戦。久々に見に行って来ました。
←スタメンです。まぁ変わらないですね。そんな今日の試合。
E 000000001000|1
M 000000100000|1
本:山崎武・4号
やっぱり成瀬!あと2人で同点ホームラン献上で引き分け!!
雨で3試合を流してようやく今年初めてナイターが行われたQVCマリンフィールド。
スライドのスライドでようやく登板になった成瀬と田中のマー君との投げ合い。
投手戦が予想されたがその予想通りの展開となった。
初回に成瀬は聖沢にポテンヒットを許すも後続を抑えると、対する打線もいい当たりも正面に飛ぶなど得点ならず。
2回に金泰均の凡ゴロを体たらくぶりが目立つ岩村のエラーで出塁したのだが、今江がゲッツーとチャンスを広げられず。
この後は完全な投手戦。中盤からランナーを出すもののなんとか粘る成瀬。
しかし、それ以上に田中のマー君の出来があまりにも良すぎてロッテ打線が手も足も出ず、ヒットすら打てず。
そんな7回にようやく荻野貴がヒットで出塁。すかさず盗塁を決めてチャンスを広げると、
井口のライト前ヒットでここしかないと一気にホームに突入するが、嶋のブロックに阻まれてホームタッチアウト。
これでダメかと思ったら続く金泰均が右中間への2ベースヒット。今度は井口が返り欲しかった勝ち越し点が入る。
8回のピンチもしのぎ1点差のまま迎えた9回。先頭のリトル松井にいい当たりをされるも、井口の好守で1アウト。
このプレーで勝利がぐっと近づいたかに見えたが、続く山崎武の初球が甘くなり飛ばないボール関係なしのセンターバックスクリーンに消える同点ホームランとやっぱり成瀬は成瀬だったと言わんばかりの一発で試合は振出しに戻ってしまう。
しかし、同点で迎えた9回裏。先ほど好守を見せた伊志嶺がセンター前にヒット。
サヨナラのランナーを岡田の送りバントで2塁へ進めると、荻野貴四球後に井口がセンターへの大飛球。
しかし、前進守備の聖沢が追いついて2アウト。この間にタッチアップで伊志嶺が3塁へ進塁。
この大チャンスに金泰均だったが、止めたバットにボールが当たってファーストへのハーフライナーと、しっくり来ない結果に終わり延長戦へ。
延長戦は成瀬の後を継いだ薮田、ロサ、ウッチーが軒並みランナーを出しながらも粘って無失点。
しかし延長12回の最後のチャンスに荻野貴がヒット、井口三振の間に盗塁を決めて1死2塁。
金泰均が歩いて1,2塁。ここで今日全くダメな今江に期待がかかるのだが、
今江の打球は少し弱いセカンドへのライナー。進塁への意識が強かったのか荻野貴が戻れずにダブルプレーで終了。
3時間半ルールがあるのに12回まで行われたが結局引き分けに終わった。
いい言い方をすれば、田中のマー君相手に負けなくてよかった。
だけど、今日の試合を見ると1-0で勝たないと行けなかった試合。
正直田中のマー君から1点とっただけでも十分よくやったと思います。
それだけ今日は打てないなって思いました。ノーヒットノーランすら覚悟しました。
あそこでホームラン打たれる辺りは成瀬らしいといえば成瀬らしい。
あの一発は勿体無かったなぁ。悔いが残る1球だったねぇ( ´Д`)
打線はまぁ打てないわな。金泰均はよく打ったと思うけど9回のあれはなぁ。
今日は勝てたと思ったんだけどなぁ。悔しいなぁ( ´Д`)
明日の予告先発
イーグルス:塩見
マリーンズ:唐川
ルーキーだっけ塩見って?また白星献上するのは困る( ´Д`)
←節電ナイター。あんまり変わってなかった感じ。
←こんなところも光るんだねぇ。意外と綺麗。