01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
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本日のロッテ戦
Bs 000000101|2
M 100000000|1
勝:平野・1勝
負:薮田・1敗2S
S:岸田・4S
本日に試合は13残塁対10残塁でオリックスの勝ち!
5月からはナイターに戻るためにおそらく最後になるであろう平日デーゲーム。
マリーンズは初回にオリックス先発のフィガロからヒットとエラーと四球で無死満塁のビッグチャンスを作る。
が、絶不調フクーラはあえなく三振。しかし、サブローが押し出しの四球を選び先制点。
ここで1点でも多く取って試合を有利に進めたいところだが、昨日今季初ヒットを打った6番清田はアッサリ三振。
今季チャンスでも今ひとつな里崎も打ち取られてしまい攻めきれず。
逆にシュンスケは毎回のように先頭ランナーを出す不安定なピッチング。
しかし、ロッテ以上に打線に不安を抱えるオリックス打線というのもあり、なんとか踏ん張る。
初回攻めきれなかったマリーンズはフィガロに立ち直るキッカケを与えてしまい、
3回に2アウトからフクーラがさっき打てよと言いたくなるセンター前ヒット。サブローもレフト前でチャンスを作るも、
またしても清田が打ち取られてなかなか得点することが出来ず。
そして毎回のようにランナーを出していたシュンスケは6回で降板。
7回にウッチーを登板させて逃げきりの継投に出たのだが、そのウッチーもピンチを作ってしまうと、
T-岡田に同点のタイムリーヒットを許してしまい、ついに同点に追いつかれてしまう。
8回もロサがピンチを作るもなんとかゼロで抑え、8回裏に2番手の平野からチャンスを作るもまたしても清田が不発。
そして9回に4番手の薮田がとうとう北川にタイムリーヒットを打たれてしまいついに勝ち越し。
が、9回裏に先頭の里崎がヒット。伊志嶺を代走に送り、塀内が送りバントでチャンスを広げると、
今江は歩かされて岡田勝負となるが、その岡田がセンター前にはじき返して同点になるかと思われたが、
センターの坂口のこれ以上ない好返球が決まって伊志嶺はギリギリアウト。なおもチャンスだったが、絶不調の荻野貴が打ち取られてしまいゲームセット。
相手にあれだけチャンスを与えれば負けるのは目に見えており、
こんな拙攻試合をやっていればせっかくGWでたくさんの集客が見込める明日からのホークス3連戦で先週同様ボコボコにされてしまう姿が予想できる。
まぁ負けるべくして負けた試合。でも、こういう試合を落としている時点で今のチーム力の無さを感じる。
もう初回だね。あそこで3,4点取れていれば試合の展開は大きく変わったかもしれないけどね。
好機に清田にまわってきたけど、清田の調子がイマイチなのに6番はなぁ。せめて今江にしてほしかったなぁ。
相変わらず不調の選手もいるけど、頑張ってもらうしかないね。今の荻野貴なら根元にもチャンスがあってもいい気がするけど。
フクーラの代走じゃあ勿体無いな。野球は9人でやるんじゃないんだよ。ベンチにいる控え選手の頑張りがないと勝ち上がれません。
荻野貴や清田はもっと頑張って欲しいな。2年目のジンクスなんて言葉は聞きたくないよ。岡田がいい活躍してるだけにもったいない( ´Д`)
投手陣はまぁしゃあないよ。あれだけチャンス与えて2点で済んでるだけマシ。
一応勝ちパターンはウッチー→ロサ→薮田なのかな?ウッチーの調子上がれば抑えやってほしいな。
でも、ウッチーは1年通して投げたことないからね。すぐ怪我するからね。無理はさせられないか。
明日の予告先発
ホークス:山田
マリーンズ:シンゴ
山田だから左か。多分明後日杉内だろうね。左は苦手だから困る。
シンゴは立ち上がりだろうね。またシンゴが見殺しにされるのはみたくない( ´Д`)
本日のロッテ戦。歯医者が予定よりも早く終わったのでマリン行ってきました。
当日券売り場に試合開始10分前ぐらいについたんだけどかなり人が並んでた。
でもスタジアムに入ると全然人いなかった。多分当日スケジュールを調整して来てる人が多いんだろうな。
そんな今日の試合。
Bs 001000000|1
M 04100052X|12
勝:唐川・2勝1敗
負:寺原・1勝2敗
本:サブロー・2号
球場に入って試合を見始めたのは2回裏。その2回にオリックス先発の寺原を2アウトからチャンスを作ると、
昨日の金泰均の死球によりスタメンに抜擢された神戸がセンター前に運んでタイムリー。
続くチャンスに今江が右中間を破るタイムリー、岡田もタイムリーで続いて一気に4点を挙げる。
得点を貰った唐川だが、3回に先頭の山崎浩に2ベース、坂口にヒットを打たれて無死1,3塁。
続く森山の緩いセカンドゴロでオリックスに1点を返される。しかし、続くピンチも後藤、T-岡田を三振で抑える。
すると、3回裏に2死からサブローの打ち上げた打球をスンスンが落球をかました後に
ライトスタンドにサブローバーガーアーチを叩き込んで追加点を挙げる。
そして7回に再び大チャンス到来。里崎、神戸が連続四球。今江がヒットで繋いで無死満塁の大チャンス。
ここで寺原を諦めたオリックスはリリーフにコバマサを起用。しかし、リリーフカーに乗ってきたのは吉野。
どうやらベンチとブルペンの連携が今ひとつ取れていなかったみたいです。
しかし、準備が出来ていてもいなくても前の投手が残したランナーを綺麗に返す事で有名なコバマサが本領発揮。
岡田にストライクが1球も入らず押し出しの四球。荻野貴の打球は定位置ならばセンター前だが、前進守備のセンター正面の低いライナーで1アウト。
しかし、井口が右中間を破る3ベースヒットで追加点。さらにフクーラもドン詰まりながらも野手の間に落ちるヒットで大量点と
ランナーいる場面でコバマサを起用するのが大きな間違いであるのはロッテのファンであれば嫌というほど分かっているので、岡田監督が選手の特徴を把握していなかったがゆえに試合はほぼ決まった格好となった。
そして8回裏にオリックスは高宮に投手交代。
この回の先頭は試合が決した場面では強打者に変身する塀内が右中間への鋭い2ベースヒットで出塁。
当たっている今江はまたしてもヒットで1,3塁。ここで岡田の場面でなかなかヒットが出ない悩める清田が代打で出ると、
積極的なバッティングで左中間を破る2点タイムリーヒットで今季初ヒットに初打点。
今日も投打がしかりと噛み合ったマリーンズ。今季初の2桁得点で貯金を1にした。
分かってたよ!オレは今日勝つって分かってたよ!!
初回はアッサリだったのはオレが来るのを待ってたんだな!オレは知ってるよ( ´∀`)
そうね。やっぱり2アウトから打線がつながるのがいい時ですね。
その期待に応えた神戸は良かったです。ファームでは積極性が無かったんですが、
今日のヒットはファーストストライクを積極的に行って生まれました。
体がでかいんだからもっと思いっきりのいいプレーを期待したいと思います。
やっぱり唐川の好投も良かったね。風が強くて投手は苦労しただろうと思うけど。
オリックスの打線が寝てるっていうのもあるけどね。最後に出てきたウッチーも良かった。
やっぱり嬉しいのが清田の今季初ヒット。待ち望んでいただけに嬉しいタイムリーでした。
まぁ金泰均いないほうが打線がつながるのはアレだけど荻野貴が今ひとつなのがなぁ。
バッティングの不調が走塁にも影響しているのか、牽制アウトもありました。
不調でも若いんだから焦らず自分のスタイルでプレーして欲しいものです。
荻野貴には応援してくれるたくさんのファンがついてるんだから。
明日の予告先発
偽バファローズ:フィガロ
マリーンズ:シュンスケ
明日で平日デーゲーム最後だね。この時期だったら平日デーゲームアリだと思うけどね。
明日も勝っておきたいところ。
写真
←風速13mは流石に強い。オリックスの選手はかなり苦労してたね。
スンスンはどうしてロッテ時代DHだったのか身を持って感じたと思います。
←本拠地初アーチのサブロー。打球はスタンドに入りましたが、
ホームランを打って客席に投げ入れるマーくん人形はスタンドに入りませんでした( ´Д`)
←唐川対T-岡田。
←オリックスファン。ナイターでもデーゲームでもコレくらいの人かと。
←コバマサ。相変わらずだったなぁ。
フクーラ対コバマサは見ていていろんなコトを思い出しました。
マサもこれだとまた無職になっちゃうよ( ´Д`)
←ウッチー。頼もしい投手が帰ってきました。
←サブローバーガーを食わされてる唐川( ´∀`)
←相変わらずブレまくりのバンザイ( ´Д`)
←今日のピンバッジは塀内でした
本日のロッテ戦
Bs 000000000|0
M 00050010X|6
勝:成瀬・2勝1敗
負:木佐貫・2敗
散々な九州遠征からマリンに戻ってきたマリーンズ。今日からオリックスと3連戦。移動日なしでまたホークスとマリンで3連戦。
そんなマリン6連戦の初戦。前回の西武戦で完封をした成瀬とマリーンズが苦手としている木佐貫の両先発。
両チーム打線に元気が無いだけに投手戦というか貧打線が展開された。
そんな中3回裏にマリーンズは今江の2ベースヒットから得点のチャンスを作る。
岡田の送りバントで1死3塁。期待された荻野貴はセカンド正面のゴロで帰れず2死3塁。
ここでオリックスバッテリーは当たっている井口を歩かせ、絶不調のフクーラとも勝負を避けるような形で歩かせて満塁にして
安パイと踏んだサブロー勝負と賢い選択に出ると、初球をいい当たりするもギリギリファールと
いい当たりのファールの後は大概打ち取られるのがロッテ野球なので
その後サブローがアッサリ三振をかましたのはある程度ロッテ野球を見ているファンであれば予想は出来たであろう。
流れが悪い中の成瀬のピッチング。チャンスの後にピンチあり。
4回表にロッテキラー後藤を打ち取るが、T-岡田にヒットを許すと、2死からスンスンに右中間を破られる長打を許すも、
T-岡田の足が遅すぎてホームタッチアウトと味方の中継プレーに助けられて失点を防ぐと、
4回裏先頭の大松がヒットで出ると、金泰均の高く跳ねた打球がサードの頭を越える2ベースヒット。
この当たりで大松が鈍足を飛ばしてホームイン。1点を先制すると、さらに里崎四球、今江のバントがバルディリスのエラーを誘い満塁に。
ここで岡田がピッチャー返し。これが木佐貫が弾いて内野安打でまた1点。
荻野貴が打ち取られるも、続く井口がしっかりボールを選んで押し出しの四球。
フクーラは三振に倒れるも、さっきの回に満塁で三振に倒れたサブローが今度はレフト前に運ぶタイムリーで追加点。
一気に5点を挙げて苦手木佐貫を攻略する。
成瀬が苦手なオリックス。この5点が響いたのかストレートが走ってないらしい成瀬にかわされて得点出来ず。
逆に7回に今江のダメ押しタイムリーで勝負を決めた格好となった。終盤には好守も見られたマリーンズ。
珍しく理想的な勝ち方で連敗を止めることに成功した。
ホークスとの2連戦は流れが全然来なかったからね。成瀬の好投が光ったと思います。
まぁオリックスが成瀬に対して弱すぎるのもあるけれど。10連敗だっけ?そりゃあ岡田監督も愚痴るわな。
投打がしっかり噛み合った試合だったと思います。苦手の木佐貫から大量点も取れたし。
金泰均の死球交代が気になるところ。でも、代わりに出てきた塀内が良いプレーしてたね。
塀内はスタメンよりも途中から試合に出ていい仕事をする選手です。これから勝ち上がるにはベンチにいる選手の活躍が重要です。
だから西村監督にはスタメンの選手だけでなく控えの選手の出場機会を少し増やしてほしいなと思います。
偽バファローズ:寺原
マリーンズ:唐川
寺原たまに好投するから困る。まぁ唐川が試合を作ってくれれば勝機はあります。
明日行きたいな。歯医者が早く終わればいいけど。歯医者怖いからなぁ( ´Д`)
M 100001010|3
H 20001020X|5
勝:摂津・1勝1敗
負:光原・1敗
S:ファルケンボーグ・2S
本:今江・2号
ロッテ野球、熊本で本領発揮!!
熊本に場所を移して行われた本日の試合は前回の登板でボコボコに打たれた摂津と移籍して初めて先発の光原の投げ合い。
初回にその摂津から荻野貴がヒットで出塁。さらに盗塁でチャンスを広げると、井口の技ありのバッティングで先制点を挙げる。
ここまでは良かったのだが、後続が打ち取られてこの回は1点のみ。しかし、マリーンズのペースだったのはここまでだった。
すぐ裏にムネリンにヒットを打たれて先頭バッターが出塁。本多が送って1死2塁。さらに暴投で1死3塁。
ここでアゴ弟をショートゴロに打ち取るのだが、荻野貴が大悪送球をかましてくれたおかげで、同点になっただけでなく
逆転のチャンスを作ってしまうと、カブレラ打ちとった後に小久保に通算350二塁打となる一打が出て早々に勝ち越されてしまう。
なんとか追いつきたいところで4回に一番頼りになる井口がヒットで出塁。
しかし、4番に入ってまるで別人にように打てなくなったフクーラが甘い球を捉えきれず1アウトとなると、
マリーンズ自慢のゲッツーアーティストの一人サブローがお手本のような4-6-3をかまして無得点。
するとその裏、カブレラ歩かせ、小久保にヒットで繋がれて無死1,2塁。大量失点になりかねない流れも、
スペランカー多村を引っ掛けさせてゲッツー。松田も打ちとってこのピンチを踏ん張る。
しかし、5回裏に1死から細川の打球をプロの外野手ならば難なく取れてる打球を
大松が追いついているのに落とす凡プレーをかましてピンチを作ると、
さらにムネリンにヒットを打たれてピンチが広がったところで本多に外角のボールを上手く合されてセンター前へ。
さらに岡田が無理な体制で取ったと見るやムネリンは3塁へ、打った本多は2塁へ進塁されてしまうが光原はここもなんとか踏ん張って2点差。
そして6回。今江が先頭で2ベースでチャンスメイク。岡田はセカンドへのゴロで1死3塁。
ここで荻野貴が詰まりながらもセンター前に運んで1点差。なおも荻野貴の足を使った攻撃で同点の期待が高まるが、
待ってればいいのに井口が初球を無理に打ってゲッツーという最悪の展開で反撃ムードがしぼむ。
6回裏、1死からスペランカー多村を歩かせ、続く松田にヒットで繋がれて1死1,2塁。
ここで光原から左の古谷へ。まずは左の長谷川を手を出させずに見逃し三振を奪い、細川も打ちとってリリーフ成功。
7回表。絶不調のフクーラは打ち取られるが、サブロー、大松の奇跡の連打でまたしても1,2塁のチャンス。
が、ゲッツーキング金泰均が初球、止めたバットにボールが当たってピッチャーゴロゲッツーという勝ちたくないという強い気持ちがテレビを通じて手に取るように感じ取れるほどの拙攻ぶりでまたしてもチャンスをつぶす。
するとまだ続投の古谷が先頭ムネリンのボテボテのゴロを処理して1塁へ悪送球をかますと、ライトサブローがダラダラカバーしてると2塁はおろか3塁までいかけるプロとは思えない雑なプレーが出ると、その後本多にキッチリタイムリーを打たれて古谷から伊藤へ交代。
しかし、他人の残したランナーを返したくて仕方がない伊藤はアゴ弟にライト前にポテンヒットで1,3塁。
ここでカブレラの併殺の間に1点と今日も伊藤はしっかり古谷のランナーを返してリードを広げられてしまう。
8回に今江のソロホームランで2点差になるのだが、今更流れがマリーンズに傾くわけがなく、
最後のサブローの帳尻2ベースも戦況に何一つ影響することなく試合は終了。
草野球のような送球エラーを繰り返し、チャンスでことごとくゲッツーでチャンスを潰せば勝利は必然的に遠ざかるわけで、散々な九州新幹線シリーズだったというのは言うまでもない。
酷い試合でした。光原はまずまずだったと思う。あのバックで今日の成績なら致し方がない。
古谷もせっかく光原が招いたピンチを抑えたのにその後の送球エラーが宜しくない。伊藤はいつも通り。
ロサはよかったと思うけどね。昨日あのピッチングができていればサヨナラ負けは無かったのに。
今日は野手陣が総じて酷い。急造ショートの荻野貴のエラーは今年たくさん見られると思う。
でも、経験の浅い荻野貴は実戦に出て上手くなってもらうしかない。いきなり名手にはなれません。
酷いのは古谷の送球エラーもそうだけど、その後のサブローのカバーの遅さ。
去年辺りから本当に目立つけどサブローの緩慢守備は見るに耐えない。ヒット2本を完全に帳消しにしてしまう緩慢さ。
今の打線の状態だから使わざるおえないけど他の選手の調子がよければサブローは使ってほしくないレベル。
そして4番のフクーラから7番の金泰均まで自動アウトが並びにならんだ打線。深刻ですね。
本当にどいつもこいつも4番に入るとダメになるな。呪われてるんじゃないのか?そうとしか思えん。
面白い位ゲッツーを連発しているのはわざとじゃないのか?タイミングが最悪すぎて泣ける( ´Д`)
ホークスは隙のない野球だったね。そりゃあ強いわけだ。馬原いなくても関係ないもんな。補強も成功してるし。
点差以上に力の差が出すぎてツマラン試合だったな。この2試合はそんなのばっかりだったなぁ( ´Д`)
本日のロッテ戦
M 000020002|4
H 100011101X|5
勝:森福・2勝
負:カルロス・ロサ・1敗
本:サブロー・1号
負けないほうがおかしい試合
九州新幹線シリーズで今日は鹿児島での試合。早い回で大体失点するマーフィーとほとんどエースの杉内の対決。
最初から分が悪いマリーンズは予想通り初回からマーフィーがランナーを出すと、今一番調子のいいアゴ弟にタイムリーヒットを打たれて早々に失点してしまう。
今日は杉内に完封されてしまうのではないかと思われたが5回にサブローの今季第1号で追いつくと、
その後大松が四球を選び、金泰均が2ベースで2,3塁のチャンス。ここで里崎が今季初タイムリーで勝ち越し。
なおも畳み掛けたいところだったが、今江がセカンドゴロでホームタッチアウトで1死1,2塁。
ここで岡田のところで今年全くダメな清田が何故か代打で起用される意味不明な采配が炸裂すると、
案の定清田は見逃し三振で打ち取られて畳み掛けられずにいると、すぐ裏にアッサリ同点にされてしまう。
そして6回に井口がヒット、フクーラ四球で無死1,2塁と再び勝ち越しのチャンス。
ここで先ほどホームランのサブロー。当然ここはヒッティングだが
見事に初球ゲッツーと自らの活躍を帳消しにする一打で
得点が奪えずに入ると、すぐ裏に同じように相手に無死1,2塁のチャンスを作られると、
スペランカー多村にしっかりタイムリーヒットを打たれ、実力があって上位にいるチームと相手チームの打線の調子が最悪だったが故に連勝出来たチームとの実力差がはっきりと現れた格好となった。
そして7回に4番じゃないとよく打つ金泰均がまたヒット。しかし里崎がバントを失敗するなどして得点が取れずにいると、
7回から左に弱い左投手古谷が出ると、ムネリンにヒット、清田がチンタラやってる間に3塁まで行かれると、
1死後、人のランナーを返す事に定評がある伊藤が予想通りアゴ弟にまたタイムリーヒットを打たれてリードが広がる。
このまま終わるかと思われた9回に今年絶不調の馬原から連打を浴びせて同点に追いつき、なおもチャンスだったが、
ホークスはたまらず森福投入で同点止まり。するとその裏にカルロスロサが慣れない地方球場のマウンドに苦労し、
ピンチを作ったところでケガから戻ってきた小久保に痛恨のサヨナラタイムリーを打たれてしまいゲームセット。
点差以上に実力差が現れた試合となった。
まぁ負けて当然。9回追いついただけでもマシ。まず1,2番が全く塁に出れないのに対して相手の1,2番を出しすぎ。
そして今年も本多に走られ放題。1,2番出すと、絶好調のアゴ弟にチャンスで回るからとても厄介。
ホークスの得点源はそこだからね。あと松田。その2人の前にランナーを出さないようにしないと苦しい。
バントミスもあったりしたけど、ホームランを打ったのに叩かれるサブローはさすがとしかいいようがない。
サブローは球界でも指折りのバントが下手くそな選手なので作戦は間違いないです。
でもそれを初球でチャンスを潰す辺りは流石です。ロッテ野球の申し子は格が違います( ´Д`)
そして勝ち越した後に代打清田は疑問。今の清田ならば右左関係なく岡田の方が期待できます。
今の清田はダメダメすぎます。攻守にわたってダメです。今年は清田がチームを引っ張らないといけないのにこれでは困る。
清田にはミスを恐れない全力プレーを望みます。それが持ち味なんだから。大松やサブローからレギュラーを奪う活躍を期待したいです。
後は4番に入った選手が軒並み打てなくなるのはロッテの伝統か。フクーラも4番に入ってから今ひとつ。
逆に下位に降格した金泰均が調子を上げてきました。
で、また入れ替えるとゲッツー量産かなぁ。ほんとにどいつもこいつもこれだか困る( ´Д`)
明日の予告先発
マリーンズ:光原
ホークス:摂津
光原この前ファームでひどかったらしいけど。大丈夫かよ、早い回で吉見登板な予感( ´Д`)
摂津は前回ボコボコに打たれてるけど、そんなヘマは2回もしないだろうなぁ。どうなることやら。