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で、オフはなかなか話題が無いですがとりあえずコバヒロはメジャーではなく阪神に決まったようで。
コバヒロはメジャーに行きたかったんじゃないの?マイナーなら行かないって言ってたけどね。
でも去年のシーズン後半でのボールの走らなさを見てしまうとメジャーのスカウトも敬遠したのかな。
ロッテ以上に中継ぎを酷使する阪神ではより辛いんじゃないのかと思います。先発で使って欲しいところ。
まぁロッテというチームは来る者拒まず去る者負わずです。
そしてそのコバヒロのボールを弾きまくったポロリはオリックス光原と交換トレードらしいです。
トレードはある程度時間が経たないと当たりか外れか分からないけど、このトレードは結構当たりじゃないかと思います。
ポロリ自体もキャッチャーとしてダメなので、里崎がいていざというときに的場がいて去年はドラフトで新人捕手を2名獲得。
相変わらずの先発難が克服出来ていないのでいいトレードだと思います。光原はソニックと新人賞争ってたもんね。
その投手が復活すればいいんだけど、どうなることやら。
しばらく更新していない間にいろいろあったのでまとめて。
・西岡、ツインズと合意
イワクマみたいにならなくてよかったなぁっていうのが第1です。
背番号もいい背番号もらったみたいだし、簡単にいくような世界じゃないけど
今の西岡なら努力していい活躍が出来るんじゃないかと期待しております。
・千葉マリンスタジアム→QVCマリンフィールド
優勝した影響か良い条件で契約出来たみたいで。QVCマリンスタジアムでよかったんじゃないの?
略称はどうなるんだろうね?QVCマリンとか?マリンに集う我らがどうなるか気になるところ。
・新外国人マクローリー加入。
背番号は16。これによって塀内が明の付けていた23番に変更。
ベイリスと藤田は取らない感じだね。枠的にも余裕ないもんね。育成枠の選手に頑張ってもらおう。
まぁこんなところ。初売り行きたいな。行け無さそうだけどな
ロッテ一筋23年最後のオリオンズ戦士の堀幸一がついに現役を引退することになってしまいました。
トライアウトで現役続行を希望していたが獲得に名乗りでる球団がなくそのままユニフォームを脱ぐことになりました。
幸一がロッテ以外のチームに移ることはあんまりイメージ出来なかったけど、いざ現役引退となると寂しいものです。
今年1試合も出れなかったのが残念だったね。いろいろ言いたい事はあるけどあえて言わないでおきます。
そうね、個人的に印象に残っているのが2004年かな?決めてくるよって言って決めてきた近鉄戦でのサヨナラホームラン。
後は2003年に4番で帳尻パワー炸裂させたこと。あの右打ちが見れないとなると寂しいですね。
優勝にカスリもしなかった時からチームを支え続けたチームの顔ですからぜひとも来年のオープン戦で引退試合をやってほしいですね。
今年は明も辞めて別のチームに移籍した小坂も引退。そして幸一も引退。かつてファンを熱くさせた選手達が次々とユニフォームを脱いでしまうのはやっぱり寂しい。
今の主力選手達にはない魅力があった選手達だけに寂しい限りです。とにかくお疲れ様です。
個人的にパ・リーグの各チームの1年を振り返ってみる。
1位・ホークス
最後の最後でレギュラーシーズン1位を奪い取ったホークス。やっぱりその要因は強力なリリーフ陣。
エース杉内と和田の2枚の先発で勝ち星を重ねて、シーズン最後に一致団結しての優勝は見事。
しかし、リリーフ陣使い過ぎがポストシーズンに響いて最後は逆転負けと例年通りのパターンにはまってしまう。
来年に向けて横浜からアゴ弟の獲得を狙い、スペランカー多村も引き止めて再び日本一を狙うが、
CSという制度はホークスにとって何一つメリットが無く、今のシステムだと勝ち抜くのはちょっと厳しい。
2位・ライオンズ
欠点だった抑えはシコースキーが見事に埋めて、一躍優勝好捕に躍り出たライオンズ。
しかし、度重なる主力の怪我人。シーズン終盤に片岡の離脱は何よりも痛かっただろう。
そして最後の最後で西武の弱点の中継ぎが崩れてマジック4からまさかの2位。
そのショックはCSでも消えずに絵に書いたような逆転負けを食らってしまいホームアドバンテージを活かせぬまま1年が終わった。
やはり中継ぎの強化が課題となるのだが、ナベQの強運で引き当てた早稲田大の大石投手は先発で育てるとか。
涌井、岸、帆足。そしてエース候補の雄星までいるのにと思うのはオレだけではないはず
3位・マリーンズ
ブッチギリBクラス予想だったがスタートダッシュは大成功。やはりその原動力はルーキーの荻野貴だろう。
しかしその荻野が離脱してから足を生かした野球が全くできず、元々イマイチな投手陣も偏った起用もあり打たれる場面が増えた。
その逆境から怪我人多発で出番が回ってきた若い選手が思った以上の力を発揮してまさかの3位からの日本一となった。
来年はキャプテンの西岡、抑えのコバヒロがチームを抜ける。ショートと抑えには恵まれていたチームだけにその穴をいかに埋めるかが来年への課題だろう。
4位・ファイターズ
こちらはブッチギリAクラス予想が多かったが、スタートは最悪。武田久が使い物にならず主力選手に本来の活躍が見られず最下位に。
しかし、そこから2桁借金を完済したのは流石実力のあるチームと言えよう。しかし、金子誠や高橋信のケガがあまりにも痛かった。
ドラフトでは注目のハンカチ王子を獲得。ヒチョリが抜ける心配があるが、来年も優勝候補であるのは間違いないだろう。
5位・偽バファローズ
開幕はそこそこだったが交流戦初優勝とシーズン序盤は悪くは無かったが、後はイマイチ。
T-岡田の大活躍、トレードで獲得した木佐貫がロッテをカモにして10勝を挙げたりとシーズン終盤まで3位を争ったがわずかに及ばず。
カブレラの退団の代わりにスンスン獲得、後藤が残留とはいえ戦力ダウンは否めない。
6位・楽天
前年まさかの2位だった楽天だけど、ノムさん退団が一番の痛手となり予想通り失速。
それに追い打ちをかけるかのごとく田中のマー君も戦線離脱。抑え投手がおらず、いつも通りの楽天に戻ってしまった格好となった。
その巻き返しを図るために仙一招集。岩村、リトル松井と乱獲する楽天。いい具合に若い選手が来てるだけに
どうなるかが見物である。
まぁ接戦だったよね。今年は。パ・リーグは戦力が拮抗してて面白いね。
12月はマリーンズの選手の頑張りを評価したいと思います。
本日はマリーンズのパレードと優勝報告会があったとか。行けなかったんだよねぇ。
どうやら今回は20万人の人が集まって祝福したとか。20万人の人ってすごいよな。
こんな不人気球団でもこれだけの人が集まってくれるだけでもすごいことです。
いろいろな写真や動画を見てると紙吹雪はやっぱり綺麗だね。2005年の時も綺麗だったけど。
そんなパレード中にファンに混じってボビーがいたのには本当にビビった。別の仕事のついでに来たのかな?
ボビーは去年の騒動や本当か嘘か分からない情報の数々でずいぶんイメージが悪くなって叩く人が増えたけど、
ボビーもマリーンズを優勝させてくれた監督だからね。オレは感謝しているよ。
そして西岡もコバヒロもマリーンズのユニフォームを着て公の場に立つのは多分最後。
引退する大塚明も挨拶したみたいで。本当に行きたかったけどまぁ仕方がない。
とにかくゆっくり休んでくれ。今年1年本当にお疲れ様。そして本当にありがとう( ´∀`)