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主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
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最近天気が悪い影響で昨日も今日も雨天中止のマリーンズの試合。まぁ天気には勝てません。
特にネタが無いのですが、角Jrが支配下登録されるかもって事を書こうと思ったんだけど、ありきたいなのでナシ。
そういえば撮った写真の中で3月11日の明石で行われた楽天とのオープン戦の写真があったのでそれのお披露目をしようかと。
3月11日、そうですね。大地震が起きた日ですね。前にも書きましたが明石は全然感じませんでした。

CIMG2419.JPG

←レフトから。風が強かったというのは覚えておりますね。






CIMG2428.JPG


←守備練習する荻野貴。このときは珍しい光景だったので写真を撮ってました。




CIMG2436.JPG


←ロッテ側スタメン。高濱が移籍したばかりだったのでスタメン。





CIMG2437.JPG


←楽天側スタメン。リトル松井がセカンドだった。





CIMG2438.JPG


←楽天ファン。ほんの数十人





CIMG2440.JPG


←レフトの外野席から。応援団が変なところに陣取り試合が全然見れない( ´Д`)




CIMG2442.JPG


←スコア。震災の影響でコールド。





地震が無ければ騒いで帰ってくるだけだったんだけどなぁ。2ヶ月しか経ってないけど結構昔の事を思い出してるみたいです。
今、野球が出来てるのが幸せなんだよな。

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本日のロッテ戦

M  020001000|3
Bs  01003000X|4
勝:西・4勝
負:光原・3敗
S:岸田・1敗5S
本:フクーラ・3号、T-岡田・3号

光原、やっぱりダメ!!

阪急相手に連勝を狙いたいマリーンズだが相手の先発は売り出し中の西。
そんな西から2回に今江の死球後にフクーラが初球を捉えてライトスタンドへの2ランを叩き込んで先制。
しかし、初回からヘロヘロな光原がこのままいくわけがなく、2回に満塁のピンチを作ってしまうと、
1番の坂口にレフト方向へタイムリーヒット。しかし、失点はこの1点だけでピンチを切り抜け、
どうして点を取られないのか不思議でしょうがないピッチング内容で回は進む。

勝ちを狙うのであれば光原を4回ぐらいで交代するのがベストな選択だったのだが、
4回に無駄に3者凡退で抑えてしまったせいで5回も続投になったのが大きく裏目に出てしまった。
その5回に1死からロッテキラー後藤がヒットで出るとT-岡田にピンポン玉のようにレフトスタンドに運ばれて逆転。
さらに北川にセンター前に運ばれたところで交代。昨日は前のランナーを返さなかった伊藤がリリーフするが、
その伊藤もバルディリスに2ベースを打たれ、へスマンに内野と外野の間に落ちるタイムリーを浴びて
やっぱり光原に自責点をつけて自分は無失点といつも通りのピッチングで2点を負う立場となった。

6回に荻野貴の内野安打から盗塁を決めて、井口の四球でチャンスを広げ、
4番のアレはいつも通り打ち取られるが、今江がタイムリーヒットを打って1点差にするのだが、
フクーラは打ち取られてしまい追いつくことが出来ず。
こうなると勝ちパターンが安定している阪急に有利。5回の3点が重くのしかかり悔しい敗戦となった。
マリーンズに移籍してきてなんとか勝ち星をつけたいがための5回続投だった光原は応える事が出来ずに3敗目。
とはいえ大して役に立たなかったポロリとのトレードと考えればまだまともに働いてると言えるだろう。


まぁ初回で満塁ホームランを打たれる大嶺よりかはマシだけど低いレベルでの話です。
やはりピッチャーはコントロールが命です。特に光原の投げるようなボールであれば尚更。
雨の熊本では味方に足を引っ張られたけど、後の2試合は制球が甘いのがねぇ。
今日2軍で好投した吉見の方がまだ期待出来るかな。要調整な感じがします。
とはいえ今年は先発が大事になってきます。震災の影響で夏場はスケジュールが詰まってるので、
先発候補の投手陣はチャンスが巡ってくるでしょうな。
マリーンズは先発が足りてないのでその出番のためにも状態を上げておいて欲しいものです。
光原はまだ出番があるだろうね。その時までにしっかり調整してお立ち台に立てるように頑張ってもらいたいです。

打線は西から3点取るもあと1歩。まぁ所沢で3連戦。神戸で2連戦。敵地で3勝2敗で勝ち越しただけマシかな。
今度の火曜からしばらくマリンです。今年初めてのナイターも行われます。そして交流戦に突入しています。
千葉に帰ってまた立て直しだね。サブローがいない間は全員で穴埋めしてがんばらんとね。

本日のロッテ戦

M  001040000|5
Bs  001002000|3
勝:マーフィー・2勝1敗
負:中山・4敗
S:薮田・1敗5S

ゴールデンウィークも残り僅か。神戸に移動して行われた本日の試合はオリックス球団が阪急ブレーブスのユニフォームを復刻しておこなれた。
そして西武戦で死球を食らったサブローは骨折と思いきや打撲の診断。
しかし、大事を取って登録抹消と4番を失ったところに金泰均が復活と戦力ダウンで望んだ今日の試合。

そんな今日の試合は3回に地味にヒットを打つ今岡がヒットで出塁すると、伊志嶺が送りバント。
岡田は打ち取られてしまうが、荻野貴がセンター前にはじき返して、鈍足の今岡がなんとかホームインする。
ところが、取ったらすぐ取られるマーフィーがすぐ裏に大引にタイムリーヒットを打たれてあっさり同点にされる。

それでもマーフィーは味方の好守にも助けられて同点で抑えると、5回に今岡四球で伊志嶺がまたバント。
さらに岡田の内野安打で1死1,3塁とすると、荻野貴がボテボテのショートゴロを打つも、
大引が悪送球をかましてオールセーフ。ここで井口が2点タイムリー。また大引が悪送球をかましてランナーが進むと、
続く金泰均が珍しく4番らしくタイムリーを打って試合を優位に進める。

不調のオリックス打線相手ならば勝てると思われた6回にランナーを貯めたところで
T-岡田に2点タイムリーを浴びてしまったところでマーフィーは降板。人のランナーを返したがる伊藤がリリーフ。
すると、いつもとは違い伊藤はこのピンチをしっかり抑えてこの後は勝ちパターン。
ウッチー、ロサはいつも通りランナーを出しながらも4者凡退で切り抜けて最後は薮田が3者凡退で終了。
阪急の反撃を退けて見事に勝利を収めた形となった。

まぁ相手のミスから貰ったような形ですが、勝ちは勝ちですね。こう言うのは大事です。
やっぱり1,2番の出塁だね。ここから調子のいい井口に繋いでいく点の取り方ですね。4番のヤツは信用してません。
サブローがいない間はカバーしてかないとな。しかし、勝ちパターンが安定していてみてて安心だわ。
ロサとウッチーは劇場癖があるのがあれだけど( ´Д`)
 

本日のロッテ戦

M 000100020|3
L  12010100X|5
勝:西口・1勝1敗
負:シュンスケ・1勝1敗
S:岡本篤・1S
本:浅村・1号、銀次郎・1号、ホセ・3号

やっぱり負けた!!呪いのこどもの日で惨敗!!

カード勝ち越しを既に決めたマリーンズ。しかし、千葉に移転してわずか3勝しかしていない呪いのこどもの日。
そんな日にも関わらずたくさんのどMなマリーンズファンがライトスタンドを埋めた。
しかし、昨日の西武お得意の死球攻めの餌食となったサブローがスタメンから外れ、骨折の疑いありという厳しい状況で始まった今日の試合。

案の定初回から正直あんまり期待出来ないシュンスケが初回からピンチを作ると、
おかわりのフライを伊志嶺が落球するというスーパーエラーを初回からかましてしまい先制点を献上すると、
2回には浅村、銀次郎にホームランを献上するだけでなく、4回に清田の犠牲フライでせっかく1点を返したのに、
すぐ裏に先頭のホセにその犠牲フライを一瞬でチャラにするソロホームランを献上と、
ダメな投手のお手本とも言えるピッチングで4回しかもたずにリリーフピッチャーに試合をブン投げる事になった。

2番手の古谷も連敗ストップに燃える西武打線に捕まり6回に高山のタイムリー2ベースでさらに1点を与える。
しかし、リリーフに難がある西武相手に逆転が出来ると思ったのか伊藤、ウッチーなど勝ちパターンの投手をつぎ込みのぞみをつなげる。
そして8回に2番手グラマンから1死から井口が2ベース。そしてフクーラの代打に今岡。
その今岡が期待通り打ち取られたかに見えたがセカンドとライトが交錯して落としてしまい、1,3塁のチャンス。
そして今江は初球ショートゴロ。完全なゲッツーコースだが、今江は残りその間に1点を返すと、
里剤がボールを選び、チャンスを広げたところで西武はたまらず臨時守護神の岡本篤を投入。

そしてそのチャンスに清田がフルかウントからレフトへ。しかし、高山が追いついてアウトかと思ったら
高山がグラブからボールをこぼすエラーをかまして(記録は何故かヒット)2点差になるのだが、続く神戸は初球セカンドゴロ。
 
最終回も先頭の伊志嶺がヒットで出るも、全く当たりのない岡田、荻野貴の連続併殺崩れで2アウト1塁。
最後は井口がセンターフライに打ち取られてゲームセット。
反撃ムードを完全に断ち切る先発投手の一発病が致命的となり破れてしまったマリーンズ、とはいえ今日は誰が先発であろうと、誰がスタメンであっても負けていた試合であるのは昨日から分かっていたことである。


予想通り負けましたね。まぁ伊志嶺は頑張ってくれ。ミスして覚えることもあります。
シュンスケは相変わらず。まぁ5番手投手だからローテーションを守って欲しいところ。
やっぱり1,2番の当たりがサッパリだったからなぁ。岡田の連続試合安打も止まったし。
どっちにしたって今日は負ける予定の試合。まぁこどもの日の呪いは健在だったって事で( ´Д`)

本日のロッテ戦

M 132011000|8
L  000000200|2
勝:唐川・3勝1敗
負:石井一・1勝1敗
本:清田・1号

西武ファンの子供「前面から勝ちに行くっていう姿を全然出していない」

昨日の勢いそのままに連勝を狙うマリーンズ。金泰均が体調不良とというのと左の石井一というのもあり、
サブローをDHに回し、今岡をマリーンズに来て初めてじゃないかという位のファーストでの守備起用。
そして代走、守備要員だった伊志嶺をプロ初スタメンで起用して望んだ今日の試合。

相変わらずノーコンな石井一はいきなり荻野貴に死球。そして盗塁を成功させ、相手のミスで3塁まで進むと、
井口も四球で1,3塁。ここでサブローならばゲッツーがロッテ野球だが、不調の西武相手ではロッテ野球の方程式が当てはまらずタイムリーヒット。
幸先良く先制すると、2回に先頭の里崎が四球。その後清田がレフトスタンドに今季1号を叩き込んで追加点を挙げると、
スタメンの伊志嶺がヒットで出塁。するとプロ初盗塁まで決めてチャンスを広げると、何気に連続安打中の岡田が
タイムリーヒットを打ってこの回3得点。

さらに3回にも今江ヒット、里崎が2ベースで無死2,3塁。ここで清田がキッチリ犠牲フライでさらに1点。
そして今岡がスタメン起用に応えるタイムリー2ベースヒットで石井一はここでノックアウトとなる。

先発の唐川は不調の西武打線に対して大量リードもありながらも付け入る隙を与えないピッチング。
5,6回にも味方が追加点を挙げて、7回に無死満塁で1点も取れなかったのはご愛嬌。
唐川は7回こそランナーを貯めてしまい2点を失うが、7回2失点と先発の役割を果たして今季3勝目。
初スタメンの伊志嶺は期待に応える3安打。今日も打線が繋がり勝利を収めたマリーンズ。
スポーツニュースで西武ファンのこどもが嘆いていたが、
明日は千葉に移転して3勝15敗と圧倒的相性の悪いこどもの日なので西武ファンの家族は一家総出で本拠地初勝利を見に行くことをおすすめしたい。

今日も安心してみていられる試合だったかと。スポーツニュース見てて声出して笑ってしまったが( ´∀`)
やっぱり先発が試合を作って打線がつながるといいね。今日は伊志嶺がヒーローインタビュー。よくやったね。
これだと大松はますます干されるな。まぁあれだけチャンスがあったのにレギュラーをつかめないんだもんなぁ。
それにしても併殺ばっかりだったなぁ。それでも8点取れてるのが不思議。まぁロッテ野球ですね( ´Д`)

唐川は良かったなぁ。まぁ相手打線の体たらくぶりがあるんだろうけど。まぁ勝てるときに勝っておけ。

明日の予告先発
マリーンズ:シュンスケ
ライオンズ:西口
まぁ明日は負けるわな。その為に2連勝出来てよかったね。明日は呪われてるからなぁ( ´Д`)
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