本日のロッテ戦
E 140000000|5
M 100000000|1
勝:小山・1勝
負:シュンスケ・1勝2敗
2回表でほぼ決まった試合
おとといは成瀬、昨日は唐川と投手陣の好投が光るマリーンズ。
その流れに乗って行きたい先発のシュンスケだがいきなり聖沢に2ベースを打たれ、続く鉄平に死球を与えてしまい、
バタバタした立ち上がりとなってしまうと、1死後山崎武にピッチャー強襲のタイムリーヒットを打たれてしまい早々に失点してしまう。
しかし、打線がすぐ裏に伊志嶺のバントヒットを足がかりにチャンスを作ると、井口の2ベースで伊志嶺が同点のホームイン。
ここでラズナーにアクシデントが発生して早々に降板してしまい2番手に小山が登場。
その小山に抑えられてしまい同点で1回は終了。
そして2回にボールが高いシュンスケは楽天打線の餌食になりあれよあれよと失点を重ねて4点を取られてしまい、
しびれを切らした西村監督は早々にシュンスケを降板させ今シーズン日曜日4連敗1試合も勝てないのを見るとこの4失点でほぼ決まった形となった。
シュンスケの早期降板で長いイニングを投げるはめになったリリーフ陣が何とか粘り楽天打線に得点を与えずいたが、
いかんせん打線がラズナー降板後の楽天リリーフ陣を打ち崩すことが出来ず。
最大のチャンスだった8回の1死1,2塁のチャンスもルーキー美馬の前に金泰均が空振り三振、
5番に入ってやっぱりダメになった今江もいい当たりをするもセカンド正面。
結局初回の1点しか取れずに交流戦前最後の試合を落としてしまった。
打線が打てなかったのもあるけど先発があれじゃあ話にならない。
シュンスケはコントロールがすべて。甘くなったらただの遅い球だからフルボッコになるのは仕方がない。
光原や大嶺ばかりが叩かれるけどシュンスケも変わらない。内容も似たり寄ったり。
交流戦中は日程に余裕があるし、ペンも浦和で投げたみたいだしもう一度調整しなおしてもらって次の登板に期待したいとおもいます。
打線もあれじゃあなぁ。金泰均もそうだけどクリーンナップに入った選手が軒並み調子を落とすのは何なのかなぁ。
唯一いいのが井口なんだけど、今江は5番に置いたらあれだし、フクーラは復調の兆しが見えないし。
かと言って今度は清田を置いたら清田も打てなくなるんだろうなぁ。里崎はどこに置いても打てないし( ´Д`)
打線のつながりがよくないねぇ。困ったもんやねぇ。
明後日から交流戦だね。火曜から中日かぁ。あそこもイマイチだからなぁ。ヤクルトと広島がやだなぁ( ´Д`)
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