本日のロッテ戦
M 001040000|5
Bs 001002000|3
勝:マーフィー・2勝1敗
負:中山・4敗
S:薮田・1敗5S
ゴールデンウィークも残り僅か。神戸に移動して行われた本日の試合はオリックス球団が阪急ブレーブスのユニフォームを復刻しておこなれた。
そして西武戦で死球を食らったサブローは骨折と思いきや打撲の診断。
しかし、大事を取って登録抹消と4番を失ったところに金泰均が復活と戦力ダウンで望んだ今日の試合。
そんな今日の試合は3回に地味にヒットを打つ今岡がヒットで出塁すると、伊志嶺が送りバント。
岡田は打ち取られてしまうが、荻野貴がセンター前にはじき返して、鈍足の今岡がなんとかホームインする。
ところが、取ったらすぐ取られるマーフィーがすぐ裏に大引にタイムリーヒットを打たれてあっさり同点にされる。
それでもマーフィーは味方の好守にも助けられて同点で抑えると、5回に今岡四球で伊志嶺がまたバント。
さらに岡田の内野安打で1死1,3塁とすると、荻野貴がボテボテのショートゴロを打つも、
大引が悪送球をかましてオールセーフ。ここで井口が2点タイムリー。また大引が悪送球をかましてランナーが進むと、
続く金泰均が珍しく4番らしくタイムリーを打って試合を優位に進める。
不調のオリックス打線相手ならば勝てると思われた6回にランナーを貯めたところで
T-岡田に2点タイムリーを浴びてしまったところでマーフィーは降板。人のランナーを返したがる伊藤がリリーフ。
すると、いつもとは違い伊藤はこのピンチをしっかり抑えてこの後は勝ちパターン。
ウッチー、ロサはいつも通りランナーを出しながらも4者凡退で切り抜けて最後は薮田が3者凡退で終了。
阪急の反撃を退けて見事に勝利を収めた形となった。
まぁ相手のミスから貰ったような形ですが、勝ちは勝ちですね。こう言うのは大事です。
やっぱり1,2番の出塁だね。ここから調子のいい井口に繋いでいく点の取り方ですね。4番のヤツは信用してません。
サブローがいない間はカバーしてかないとな。しかし、勝ちパターンが安定していてみてて安心だわ。
ロサとウッチーは劇場癖があるのがあれだけど( ´Д`)
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