忍者ブログ
 
主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
2025.02│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新コメント
[05/11 大垣のロッテファン]
[09/10 ロッテ墓]
[06/03 ロッテ墓]
[05/07 ロッテ墓]
[04/28 ロッテ墓]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
オレアキ
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
本日のロッテ戦

M 003000200|5
T 000000020|2
勝:藤岡・3勝1敗
負:岩田・3勝1敗
S:西野・1敗12S

交流戦いい感じでスタートを切ったマリーンズ。しかし、今日から苦手の阪神。甲子園に乗り込んでの2連戦。
セリーグの本拠地という事でDH制アリという事でサブローが4番で復帰して挑んだ阪神戦。

そんな試合が動いたのは3回。阪神先発の岩田から先頭の角中が四球で出塁。
加藤が送った後江村の打球を新井弟が後逸してチャンスが広がると、荻野貴のタイムリー2ベースでまずは先制。
さらに2死満塁としてサブローがライト前に2点タイムリーで苦手な阪神から3点を先制する。

マリーンズ先発は藤岡。3回からピンチを招くシーンが多かったが最大のピンチだった4回1死満塁の場面も、
新井弟を詰まらせて、クルーズの背走キャッチで2死、さらに鶴岡もストレートで押してピンチを脱する。

そして7回に1,3塁としたところで岩田から鶴に投手交代すると、サブローの犠牲フライ。
さらにクルーズのタイムリー3ベースで追加点を奪ったマリーンズ。

7回投げて無失点の藤岡だが、調子に乗って8回もマウンドに上がるが、ランナーを2人出したところでロサに交代。
この後2点を失うが後続を断ち逃げ切ったマリーンズは2011年以来の阪神戦勝利で6連勝となった。

藤岡は相変わらず四球がらみのピンチを招くけれど粘り強くなってるから点が取られなくなったね。
8回続投は継投ミスだけどね。7回終わって代えとくべきですね。まぁ勝ったからいいや。
打線も巨人戦同様相手のミスから点が奪えるようになってきました。角中が7番にいる打線も悪くないですね。
後は加藤にはもっと結果を出してほしいですね。なんか前に戻ったような感じがするけど。

明日の予告先発
マリーンズ:涌井
タイガース:藤波
今年の藤波はちょっとお悩みな様子。まぁそういう投手に軽くひねられるのがロッテ打線。
たまには涌井に援護してほしいところ。涌井への援護が無さ過ぎて泣ける( ´Д`)
PR
本日のロッテ戦

G 000000011|2
M 00031020X|6
勝:石川・4勝2敗
負:菅野・7勝2敗
本:横川・1号

気付けば借金も残り1つとなってきたマリーンズ。巨人戦で土曜日という事もありいつもは空席が目立つスタンドも今日は満員御礼。
しかし、今日の相手は既に7勝を挙げている巨人のエースの菅野。
案の定その菅野の前に1巡目はヒットはおろか出塁すらさせてもらえないマリーンズ。

しかし、ルーキーの石川も菅野に負けじと好投を見せると、4回に先頭の岡田がセカンド片岡のエラーで出塁。
その後2つの四球で2死満塁とチャンスを作ると、角中はレフトへのフライ。捕られるかと思ったが、
レフトがサブロー以下の守備力のセペダという事もあり落ちて、結果走者一掃のタイムリー3ベースで一気に3点を先制する。

これで波に乗ったマリーンズは5回にも江村の2ベースでチャンスを作ると、打席に入る姿がぎこちない石川がバントの構え。
しかし、ここからヒッティングをすると、高いバウンドの打球は運よく三遊間のいいところに転がり内野安打。バスターが決まりチャンスが広がると、
2番の大地がライトフェンス直撃のタイムリーでまた1点と菅野を早々にマウンドから降ろす。

ここ最近微妙だった石川のピッチングも今日は巨人打線を散発の4安打無失点に抑える好投。
7回裏にも井口のタイムリーで2点を追加したマリーンズ。終盤巨人打線に反撃を食らうも、
リードを保ちゲームセット。巨人戦も連勝してついに借金がなくなったマリーンズだが、
前回同様ここからすぐにまた借金生活に転がり落ちないかが心配である。


菅野から点が取れるとは思わなかったなぁ。まぁあの3点がデカいね。フツーのレフトだったら取られてたかもね。
でも、石川は良かったですね。いい時に戻ったような気がします。
やっぱり交流戦は素晴らしいですね。巨人戦は特に。客も入るし。勝ててるし文句なしだね(  ´∀`)

明日の予告先発
マリーンズ:藤岡
タイガース:岩田
マリーンズが苦手としている阪神との2連戦。甲子園に乗り込んでの連戦です。
そういえば阪神にしばらく勝ってない気がするけどね。巨人は得意で阪神は苦手なのがよくわからん。
セの本拠地だからDHアリですね。でも岩田は調子いいみたいです。なんか新井兄に打たれそうな( ´Д`)
本日のロッテ戦

G 001000000|1
M 00000115X|7
勝:成瀬・4勝4敗
負:内海・5敗
本:荻野貴・3号、クルーズ・5号、今江・3号

ヤクルトにいい形で連勝して迎える次の相手はジャイアンツ。
で、先発は成瀬と内海。内海はここまで勝ち星なしと巨人版唐川とほくそ笑んでたファンもいたが
その内海投手の低めに集める投球の前に全く機能しないマリーンズ打線。唐川とは大違いである。

そんな中マリーンズ先発の成瀬は3回にピンチを作ると、ロッテファンが一番打たれたくないバッターである長野にライトへのタイムリー2ベースを打たれて先制を許してしまう。
その後片岡にもいい当たりをされるも伊志嶺の好守でなんとか1点でしのぐ。

内海の前にいいところなしの打線は4回に坂本のエラーと今江の死球でチャンスを作るのだが加藤があえなく凡退。
ランナーを背負いながらもなんとか粘る成瀬に得点が欲しいマリーンズは6回に荻野貴が浮いた変化球を見逃さずに振りぬくと、
打球はレフトスタンドへの同点ホームランとなり試合は振出しに戻ると、
さらにヒット3本で満塁のチャンスを作るのだが、加藤はファールフライ、伊志嶺に代打ブラゼルで勝負をかけるのだが、
ブラゼルも打ち取られてしまい勝ち越すことが出来ず。

そして7回。先頭の江村が粘って貴重な四球で塁に出ると成瀬に代打細谷にバントをさせるも
その細谷がバントを失敗して送ることが出来ず、その後荻野貴の内野ゴロで2死2塁となると、
大地が真ん中のボールを弾き返して右中間真っ二つのタイムリー3ベースで逆転に成功する。これで内海は降板となる。

8回は益田がきっちり3人で締めると、8回裏にクルーズ、今江が連続ホームランであっという間に2点が入ると、
細かい継投に入った巨人投手陣だったが4人目の須永を攻めて、2死1,3塁とすると、
荻野貴がレフト前に落とすタイムリーヒットで追加点を奪うと、さらに大地もセンター前へのタイムリーでこの回一気に5点を追加。

こうなると西野を出すまでもなく9回はロサ。満塁のピンチを作るのだがゼロで抑えてゲームセット。
交流戦これで3連勝となり、しかもすべて逆転勝ちとようやく投打がかみ合うようになってきた。


正直内海に今季初白星献上するのかと思ったけど、荻野貴の一本から変わったね。
序盤はボールが低め低めで全然手が出なかったけど段々浮いてきたのを上手く打てたと思います。
成瀬も粘りながらも1点で抑えたのも大きいですね。4番クルーズも機能してるし今江もよくなってきたし。
後は若い選手ですね。加藤は今日4タコだったのが残念。江村の四球も大きかったと思います。

明日の予告先発
ジャイアンツ:菅野
マリーンズ:石川
相手のエースが出てくるみたいですね。しかも防御率が1点台だって。打てるわけないじゃん( ´Д`)
石川がどれだけ粘れるかですね。今日みたいな展開になりそうかな。
本日のロッテ戦

S 220000101|6
M 53001000X|9
勝:古谷・4勝2敗
負:石川・2勝4敗
本:加藤・2号、雄平・8号

昨日は鮮やかなサヨナラ勝利のマリーンズ。今日の先発は比較的安定している古谷だったが、
コントロールが甘くそこを強力なヤクルト打線につかまってしまう。
初回にいきなり満塁のピンチを作ってしまうと雄平に2点タイムリーヒットを打たれて早々に2点を失ってしまうのだが、
打線がヤクルト先発の石川を攻めて、2つの四球でチャンスを作ると、今日4番のクルーズがサードの横を抜けるタイムリーヒットで1点を先制すると、
さらに今江がセンターオーバーのタイムリーで同点。そして昨日のヒーローの加藤が初球を振りぬいてレフトへの2試合連続の3ランで一気に逆転する。

が、2回にも捕まった古谷は荒木、川端に連続タイムリーで1点差となるがなんとかこれで踏みとどまると、
2回裏にも2死ランナー無しから4連打で3点を奪い、古谷を援護する。

3回以外は毎回のようにランナーを出す苦しいピッチングが続く古谷だったが、
なんとか序盤の4点で抑えて苦しみながらも5回を投げぬくと、
5回裏に2死1塁から古谷の代打ブラゼルがレフトへタイムリー2ベースで欲しかった追加点を奪い、
6回から大谷がリリーフ。復活して登板機会が多い大谷は7回に1点を失うもリードを保ち、
8回はロサ、9回は守護神の西野が出てきたが、雄平にまさかのホームランを浴びて1点を失うも
その後しっかり締めてゲームセット。調子のいいヤクルト相手に連勝で交流戦最初のカードは上々のスタートとなった。

今日は古谷が苦しいピッチングだったけど、打線の援護もあって4勝目。
個人的に2回の荒木のタイムリーでバックホームされた後、荒木が3塁を狙ったんだけど江村にはその荒木を3塁で刺してほしかったですね。
江村はバッティングは吉田、金澤と比べると全然ダメだけど去年レギュラーで多く試合に出てただけに守りをしっかり頑張ってほしいです。

まぁ今日は打線だね。クルーズ4番は見事にハマったし、加藤は大活躍だし。
加藤は持ち味が出てきたね。思いっきりのいいスイングで、右でも左でもヒットを打ってるし。
てか石川があんなにダメだとは思わなかったね。なんか一部ではヤクルトの唐川とか言われる有様だし。
石川でも2勝してるからいいじゃん。その唐川は1勝もしてないし。石川に失礼ですね。唐川はもっとダメだし。
まぁ2連敗覚悟だっただけに2連勝できてよかったね。金曜から巨人戦だね。巨人戦よりもその後の久しく勝ってない阪神戦がやだなぁ( ´Д`)
昨日のロッテ戦

S 1000140000|6
M 0400100013x|7
勝:益田・4勝
負:久古・1勝1敗
本:井口・6号、加藤・1号

交流戦初戦は打撃好調のヤクルトから。その相手に先発となった涌井は初回に2死から捕まると、
ランナー2人を貯めたところで雄平に二遊間に飛ぶしぶとい当たりがタイムリー内野安打となり先制を許してしまう。

ヤクルト先発は古野。初回大地のバントミスでチャンスを潰してしまうが、2回にサブローのヒットとバレンティンの粗い送球で無死2塁の形を作ると、今江の久しぶりのタイムリーが出て同点になると、
さらに吉田もタイムリーで逆転。その後満塁になって大地が一二塁間を破るライト前へのタイムリーで
吉田の好走塁もあって一気に4点と逆転に成功する。

しかし、相手は打線好調のチーム。5回に山田にタイムリーを打たれて1点を返されてしまうのだが、
すぐ裏に井口のヒットに比屋根のエラーが絡んでチャンスを広げると、最近当たりが止まってる角中のタイムリーですぐに返すのだが、
6回に再び捕まった涌井は雄平にタイムリーを打たれてしまったところでランナーを残してウッチーに交代するのだが、
そのウッチーがピリッとせず畠山にタイムリー、さらに荒木のバント処理を吉田が焦ってボールが手につかずエラーとなると、
中村にセンター前に落ちるタイムリーで同点。その後山田に犠牲フライで勝ち越し点を与えてしまう。

追いつきたい打線は7回に相手のエラーと四球で1,2塁のチャンスを作るのだが、サブローのけん制死がさく裂してチャンスを潰してしまい
あと一人ってところまで追い込まれてしまうのだがその最後のバッターになるはずだった井口が起死回生の同点ホームランを叩き込んで延長戦に突入する。

決着がついたのは10回裏。2死ランナー無しから今江の四球、途中出場の金澤がまさかのヒットで1,2塁のチャンスを作ると、
こちらも途中出場の加藤が引っ張った打球はレフトへのサヨナラ3ランとなりマリーンズが交流戦初戦をものにした。


そうね、途中経過を見ながら負けるかなって思ったけど井口の復活の一発で同点になるとはね。
たぶん手はまだ痛いのかもしれませんね。それでもあそこでホームランを打てるのはさすがですね。
そして延長で加藤がサヨナラの一発。加藤には大きく育ってほしいものです。
相手は打つチームだけにピッチャーの踏ん張りが大事ですな。マリンでのDH無しはやっぱり新鮮だね。

今日の予告先発
スワローズ:石川
マリーンズ:古谷
石川とかエースクラスじゃないの?よくわかんないけど。嫌だわ( ´Д`)天気が心配ですね。
Prev335 336 337 338 339 340 341 342 343 344 345  →Next