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主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
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本日のロッテ戦

M 000220000|4
H 00003200X|5
勝:柳瀬・1勝1敗
負:中後・1敗
S:サファテ・4勝1敗23S
本:ハフマン・4号、井口・9号

昨日は北九州で一発攻勢で逆転勝ちを収めたマリーンズ。今日の先発は唐川だったが、
初回にいきなり中村に3ベースを打たれてピンチを招くのだが、ここから今宮三振。
アゴ弟は平凡なピッチャーゴロでランナーは動けず、4番の李大浩はサードゴロで奇跡の無失点ピッチング。

ホークス先発は前回大炎上した帆足。前回同様岡田、大地の左の1,2番でオーダーを組んで挑んだマリーンズ。
しかし、今日はその上位打線が機能しなかったが、4回にフクーラの四球からチャンスを作ると、
ハフマンの2試合連続の2ランホームランがさく裂して2点を先制すると、
5回にはエラーで出たランナーを井口が2ランを叩き込んでここまで4点のリードを奪う。

しかし、唐川がこのまますんなりいくわけがなく、5回に本多、代打の明石にヒットを打たれると、
最近やたら打たれている1番の中村にライト前にタイムリーを打たれると、さらに今宮にスクイズを決められると、
さらにはアゴ弟の打球はライト伊志嶺が追うも及ばずにタイムリー2ベースとなって1点差になってしまう。

唐川をあきらめて6回に中後を投入するも、自らのエラーでピンチを招くと、
1死1,2塁から上野に交代するが、代打の松中を歩かせて満塁にすると、
続く明石にピッチャーの横に抜ける打球がセカンドクルーズが逆を取られてライト前に抜ける
逆転の2点タイムリーとなりホークスに勝ち越しを許してしまう。
なおもピンチで中村の打球をハフマンがダイビングキャッチを決めてなんとか1点差で踏みとどまるのだが、
ホークスの救援陣にひねられて逃げ切られたマリーンズ。今シーズンヤフードームではいまだ勝利なしのマリーンズ。
僅差で試合を落とすのはどう考えても上位のチームとの実力の違いであるのは言うまでもないだろう。

まぁ広いヤフードームで一発攻勢で勝とうなんて無理ですね。
唐川が踏ん張ってくれればって思うかもしれないけど、今年の唐川から考えると5回投げただけましです。
正直信用が出来ないので早い回での降板はしょうがないでしょうね。ピッチャーの実力がないですからね。
6回から中後使うのもしょうがないですね。勝ちパターンの投手を使うには早すぎる回だし。
まぁ自分のミスで首を絞める中後も相変わらずだけど。ああいうピンチで使える投手が上野しかいないのも問題だし。
まぁ実力不足ですね。オリックスみたいに鉄壁の中継ぎ陣がいるんならまだいいんだけどね。

打線も1点が遠いね。ホークスのリリーフもいいからね。五十嵐とか打てる気が全くしなかったね。
4点リードを奪ったところまでは良かったんだけどね。まぁ強いチームはその4点を大事にするんだろうけどね。
まぁ勝てない福岡はこれでオシマイ。明後日からまたライバルシリーズ(笑)が始まりますね。
どうやら土曜に涌井が先発復帰っていう噂が流れてます。本当にこのチームの無期限って短いね。
まぁほかに先発を任せられる投手がいないからでしょうけどね。
日曜日は成瀬らしい。日曜行く予定なのに成瀬とか萎えるわ( ´Д`)
西武もコバヒロ獲得して登録されるっぽいけどね。
西武のユニフォームを着てるコバヒロを見るのはちょっと複雑だけどコバヒロには新しいチームで頑張ってほしいです。
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本日のロッテ戦

M 021000000|3
H 10010200X|4
勝:スタンリッジ・7勝4敗
負:石川・6勝5敗
S:サファテ・4勝1敗22S

オールスターが終わり、そのオールスターにはほとんど関係のなかったマリーンズはまたホークスとの3連戦。
東京ドーム同様赤一色に染まった敵地で相性のいい石川をマウンドに送ったが、本来の調子ではなく
初回からいきなりアゴ弟にタイムリーを打たれて先制点を献上してしまう。

ホークス先発はスタンリッジ。前回は死球連発で荒れていたが、
2回に今日スタメンのフクーラの打球をサードの牧原がトンネルをかまして無死2塁とチャンス。
ここでハフマンがセンター返し。これで1,3塁になったが柳田の余計なバックホームが3塁方向に大きくそれてこれでフクーラはホームイン。
さらにこの後2死となるが、クルーズがしぶとく三遊間を破って勝ち越しのタイムリーでリードを奪う。

さらに3回。先頭の大地の打ちそこないの打球をセカンド本多のトンネル(記録は何故かヒット)で出塁すると、
そのあとランナーが入れ替わり、1,2塁となったところでまたハフマンがセンター前に落とすヒットで1人生還。

しかし、4回にピンチを招き、細川の内野ゴロでホーム封殺で2死となるのだが、
中村にレフト前にタイムリーヒットを浴びてしまい1点差となってしまうと、
6回にまた柳田のヒットからピンチを招くと同じような場面で代打松中にレフトへ同点の犠牲フライを打たれると、
さらにまた中村に逆転のタイムリーを打たれてしまい、石川は踏ん張ることができずに勝ち越されてしまう。

それでも終盤の8回にフクーラ、ハフマンの連続ヒットで無死1,2塁のチャンス。
ここで代打に岡田を送り、何とか2,3塁の形を作りたかったが、
その岡田が送れずに空振り三振をかまして1死となり、さらにここで代打の根元を起用するが、
その根元も見逃し三振でしかもランナーがスタートを切っていて3塁盗塁失敗という
バントもエンドランも決まらないBクラスなのがうなずけるヘッポコ野球がさく裂し、
1点届かず競り負けたマリーンズ。一振りで試合をひっくり返せる新助っ人の合流が待ち遠しいが、
基本的な事がしっかりとできない限りはこれからの浮上はまず見込めないだろう。

石川の調子がいまひとつだったのもあるけどやっぱり終盤のチャンスでのミスが響きましたね。
ホークスは同じ場面でしっかりバントを決めています。それに比べてマリーンズは( ´Д`)
岡田はああいうミスしてるとますますレギュラーで使ってもらえないよ。守備固めでいいのか?
あと根元を昇格させた理由も分からん。見逃すボールじゃないだろ。浦和でいいですね。
まぁ相変わらずロッテ野球でしたね。まぁAクラスは期待してないので若い選手に経験を積ませてほしいです。

明日の予告先発
マリーンズ:古谷
ホークス:飯田
明日は狭い北九州でやるみたいです。でもフェンスかさ上げされてたね。どちらにせよ狭いけどね。
北九州であんまり負けてる印象がないけど、チームの状況が違うからねぇ。古谷に期待したいです。
本日のロッテ戦

H 000000000|0
M 20900002X|13
勝:古谷・6勝2敗
負:帆足・6勝1敗

昨日は延長12回引き分け。しまいには死球をめぐり乱闘寸前の騒ぎになった。
しかし、今日はメンバー表交換で両チームの監督が握手を交わした。

そんな今日の先発は帆足と古谷の両左腕。
先制したのはマリーンズ。前回右バッター並べすぎてカモにされたマリーンズ打線だが、
帆足が左に弱いので左バッターをところどころ入れると、1番の岡田がセンター前ヒットで出塁すると、
2番の大地も四球を選び無死1,2塁。ここで3番の今江がしぶとく三遊間を破り岡田がホームイン。
さらにこちらも左バッターのフクーラもタイムリーで初回に2点を先制。

マリーンズ先発の古谷。2軍生活が続き日に焼けた姿でマリンに復帰。
2回、3回に崩れかかるがなんとか踏みとどまると、
3回裏に打線が大爆発して、井口の2ベースを皮切りにフクーラ、ハフマンの連続タイムリーが出ると、
さらにクルーズもつないでタイムリー。さらに連続四球で満塁になると、今江のセンター前ヒットが
柳田の後逸で3ベースとなって追加点が入ると、このイニング2打席目のフクーラとハフマンがまたタイムリーで計9点の猛攻を見せて、試合を決めた格好となった。

大量援護に恵まれた古谷は5回以降はほぼ完ぺきなピッチング。
打線は8回にも追加点を奪い、こうなると注目は古谷の完封勝利。

9回、いきなり李大浩にヒットを打たれるが、続く長谷川をレフトフライ。
そして長打のある柳田を三振に仕留めると、本多は初球を打ってセカンドゴロ。
古谷は完封で久々の勝利。打線も爆発してオールスター休みを迎える。

珍しく安心してみてられる試合でした。前回帆足との対戦は対左が弱いのに右バッターばかり並べてやられました。
その反省を生かして左の岡田、大地の1,2番。昨日同点打のフクーラと左バッターがいい仕事したと思います。
デスパイネ獲得でちょっと1軍にいられるか怪しいハフマンも結果を出しております。誰が落ちるのか難しいですね。

ビッグイニングにより古谷も楽に投げられたと思います。先発はいくらいてもいいです。
今日は楽に投げられたと思うからいいけど次回の登板どうなるかですね。また離脱しないでほしいです。

オールスター休みを挟んでまたホークスと3連戦。その後去年全くいいことなかったライバルシリーズもあります。
その後の日ハム戦でデスパイネが合流って噂が流れています。楽しみですね。後は日本の野球になじんでくれるといいですね。
本日のロッテ戦

H 100010100000|3
M 000110001000|3
本:川本・1号

昨日は見事な完封勝利だったマリーンズ。しかし、今日は初回にしょっぱなクルーズのエラーでピンチを招くと、
得点圏にランナーが進み、3番のアゴ弟にキッチリセンター返しをされてしまい先制点を献上。

ホークス先発の飯田の前にノーヒットに抑えられてたマリーンズは4回に今江のヒットでチャンスを作ると、
井口がセンターの柳田の頭上を越える2ベースヒットで今江が1塁から一気にホームイン。これで同点となる。

毎回のようにランナーを背負っていたマリーンズ先発の唐川はなんとか踏ん張っていたが、
5回にまた得点圏にランナーを背負ってピンチを招くと、
本日誕生日の今宮に三遊間へのタイムリー内野安打で再び勝ち越されてしまう。
しかし、すぐ裏に川本の一発がさく裂して再び同点。なんとか首位のチーム相手に食らいつく展開に。

そして6回。ホークスは2番手の森。1死から今江がまたヒットでチャンスメイク。
そのあと細川のパスボールで2塁に進むと、井口はあえなく三振。
ここで5番のサブローは死球を食らいサブローが森に詰め寄り乱闘寸前の騒ぎに発展し警告試合となる。

そして7回表。またしてもピンチを迎えた唐川は中村にしぶとくセンター前に運ばれるタイムリーでまたしても勝ち越し点を献上。
唐川は7回途中で無念の降板となる。しかし、そのあと益田が抑えると、
8回途中から中後が登板。相変わらずのノーコンぶりを炸裂させるが、柳田の打球は運よくライナーとなりゲッツー。
そして9回は香月弟がしっかり抑える。中後、香月で無失点の時点で奇跡といっても過言ではない。

9回裏。守護神のサファテ登場。簡単に2死となりゲームセットまであと1アウトだったが、
ハフマンの打球はサファテに直撃して一二塁間に転がると、それを捕球して無理な体勢で1塁に送球するが、
それが大きく逸れてハフマンは一気に2塁へ進塁すると、ここで代打の切り札フクーラを投入。
そのフクーラはレフト線へはじき返し、代走の岡田が細川の捕球してないのに背中から倒れこむ汚いブロックをかいくぐり一気にホームイン。土壇場でマリーンズが同点に追いつく。

しかし、この時点でほとんどの選手を使いきり、DH解除して井口セカンドかと思われたが、
なんと田村がセカンドを守るという田中雅彦状態となり試合はそのまま延長戦へ。

延長10回裏。森福から先頭の大地が四球で出塁。昨日バント失敗している加藤がなんとか送って1死2塁。
ここで途中出場の金澤がありのままに三振をかまして2死。
するとホークスバッテリーは今江を敬遠気味の四球で歩かせ、さらに井口も歩かせて満塁。
この3人の中で一番安パイである大松との勝負を選ぶ賢い選択に出ると、
案の定大松は空振り三振ロッテファンの98%がわかっていた結果でまだまだ試合は続く。

11回から大谷。完璧に抑えると11回でも試合が決まらず12回も続投。
先頭の細川の代打に松中が出てくると、いきなりセカンドの深いところに打たれるが、
田村がしっかりと追いついてファーストへしっかりとしたスローイングで1死と
根元よりも上手いんじゃないかというファインプレーがさく裂して大谷を助けると、
大谷は期待に応える好投でホークス打線を抑えてこれでマリーンズの負けはなくなる。

12回裏。嘉弥真が出てくると2死から金澤が四球で出塁。ここで投手は柳瀬に交代。
今江も四球を選んでまた満塁で大松勝負かと思われたが、井口が空振り三振でゲームセット。
とはいえ負け試合を土壇場で追いついき、珍しいものも多く見られた今日の試合は貴重な1戦となったであろう。

長い試合でしたが、先発の唐川はなんとか7回途中まで3失点。まぁ前回と比べると全然いいです。
やっぱり川本とは合うんですかね?先発が全く足りない現状なので唐川登板時は川本でいいと思います。
中継ぎもよく踏ん張ってると思います。中後は運が良かったね。香月もしっかり抑えてたし。
今日はトウェルビで最後まで見れなかったけれど9回のフクーラの同点タイムリーはしびれましたね。
やっぱりこういうところで仕事をしてくれる選手だから頼もしいですね。カッコいいですね(  ´∀`)

延長で試合を決められなかったのはまぁ残念ですね。まぁ大松っていう時点で期待してなかったし( ´Д`)
でも、念願のデスパイネ獲得も決まりましたので、角中の腰痛が治るまで我慢ですね。それまでは大松ですが。
大松もこのまま終わってほしくはないんですけどね。やっぱり長打のある選手って育たないのかなぁ。清田もああなるのかなぁ( ´Д`)

明日の予告先発
マリーンズ:古谷
ホークス:帆足
古谷はこの前のイースタンでも微妙でしたけどね。大丈夫なんですかね?先発がいないからね。
帆足は前回右バッターばっかり並べてやられました。左によく打たれてる左投手だというのをしっかり考えて攻めてほしいです。
本日のロッテ戦

H 000000000|0
M 00010000X|1
勝:石川・6勝4敗
負:嘉弥真・2敗
S:西野・1敗19S

相変わらず投手陣が不安定なマリーンズに追い打ちをかけるかのように角中が腰痛で離脱。
2軍調整の決まっていた涌井とともに2軍落ち。代わりに中後と大松が昇格。

そして今日からマリンでホークスを迎えての3連戦。オールスター前最後の連戦。
そんな先発の石川は若い田村とコンビを組みなかなかのピッチングを披露。

ホークス先発はスタンリッジ。3回に2つの死球でチャンスを作ったが、井口が併殺で2死3塁。
そしてタイガース時代の元同僚のブラゼルに対して頭部に死球を当ててしまい危険球退場となる。
ブラゼルにも代走が送られ、両チームにとって痛い離脱となった。

そんな中、4回に嘉弥真からハフマンの2ベースでチャンスを作ると、
1番に戻って加藤が詰まりながらもセンターの前に落とすタイムリーヒットで先制点を挙げる。

ここまで好投をしていた石川だったが7回にヒット2本で1,2塁のピンチ。
柳田のサードゴロで2死1,3塁となり、明石にピッチャー返しをされて、石川のグラブをかすめるのだが、
セカンドの大地が好守備を見せてセカンドアウト。今日は守りも冴えて1点のリードを守る。

指がつった石川は7回で交代。8回から松永が出てくるが案の定ランナーを出してピンチを招くが、
中村を三振に抑えて、今宮は代わった大谷が三振に仕留めてピンチを脱すると、
9回は西野が3人で抑えてゲームセット。首位のチーム相手に1-0での勝利はファンだけじゃなくふなっしーも喜んでくれたに違いない。

バタバタ打たれる先発陣ですが、今日は石川は素晴らしかったですね。若い田村と良く頑張ってくれたと思います。
継投も決まっていい試合だったと思います。石川には2桁勝ってもらわんとね。てか頼れる投手がおらんのよね( ´Д`)

そして決勝打の加藤。良いですね。しっかり振れてますね。せっかくのチャンスですからものにしてほしいです。
後は試合を決めたと言っていいかもしれない大地の好守。最近守備でイライラすることが多かったから良かったです。
後はこれが続けばいいんですけどね。明日からまたロッテ野球が展開されそうな気が( ´Д`)

明日の予告先発
ホークス:飯田
マリーンズ:唐川
飯田って誰?どうやら育成上がりの左投手らしい。まぁ唐川だから勝てると思ってぶつけて来たんでしょうね。
その唐川にはなんとか好投してほしいけど、嫌な予感しかしないです( ´Д`)
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