01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
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23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
M 100000002|3
D 000000001|1
勝:グライシンガー・4勝1敗
負:中田賢・3勝2敗
S:薮田・2敗12S
今日から交流戦が開幕。初戦のカードはセリーグの首位のドラゴンズ。
何故か知らないけど首位にいるマリーンズは交流戦ナゴヤで10連敗中。
そしてようやくウッチーが戦列に戻り、腰痛の今江の代役として細谷が登録されて即スタメン起用された。
試合は初回に根元の2ベースで中日先発の中田賢からチャンスを作ると、
5番の角中がタイムリーで幸先良く先制する。
マリーンズ先発はグライシンガー。前回突然大炎上しただけに不安だったが、初回から中日打線を3人で抑えると、
グライシンガー登板時に何かと守備で足を引っ張る根元がまた今日もやらかすもピンチをしのいでゼロ行進。
しかし、マリーンズ打線も中田が立ち直って全く得点の気配すら感じられずゼロが並ぶと、
逆に6回にグライシンガーが大島に2ベースを打たれてピンチを背負うと、続く荒木にセンター前に運ばれて
大島は一気にホームを狙うのだが岡田の好返球と里崎の好ブロックでホームを阻止。
バックにも助けられたグライシンガーはこの回もゼロで抑える。
順調に来ていたグライシンガーは7回に先頭のベンちゃんに四球を与えてしまう。
それでも続くブランコを注文どおりのゲッツーでこの回までかと思ったら8回の攻撃で打席に立ち続投。
8回も3人で抑えたグライシンガーはこの回で降板となる。
1点だけでは心配なのでなんとか追加点が欲しいマリーンズ。
9回にルーキーながら未だ失点をしてない田嶋を攻めて、サブロー、角中の連続ヒットでチャンスを作ると、
フクーラがレフト前にタイムリーヒット。貴重な追加点を挙げると、
里崎三振後に途中出場の塀内がドン詰まりながらもレフトの前に落とす奇跡のタイムリーヒットでプロの洗礼を浴びせる。
9回裏は当然薮田なのだが、最近変化球の精度に欠き劇場気味の薮田は今日もやらかして、
森野にヒットベンちゃんに2ベースと1死2,3塁で一発が怖いブランコ。
そのブランコはショートへのゴロで1塁アウト。その間に森野がホームインで2点差となる。
しかし、その後の井端をレフトフライに仕留めてゲームセット。
交流戦初戦で苦手のナゴヤで久々の勝利と幸先のいいスタートとなった。
今日もグライシンガー良かったね。でも、終盤球が甘くなるから正直怖かったけど。
80球位からおかしくなるんだよねぇ。先発投手がそれだと困るけどよく続投させたと思います。
しかし薮田が劇場気味なんだよねぇ。ストレートは走ってるんだけど、変化球が全然ダメだもんなぁ。
完全にコバマサ化してるのが困る。いい年のおじさんだから疲れてるのかな( ´Д`)
それだけに最終回の2点は効いてるね。岡田の守備も良かったし、塀内のドン詰まりがヒットになったり
相性の悪さを感じさせない試合展開でしたな。去年中日には一勝も出来なかったから勝ててよかったと思います。
明日の予告先発
ドラゴンズ:雄太
マリーンズ:シュンスケ
交流戦も予告先発なんだね。雄太って川井でしょ?シュンスケ次第かな?
H 000020000|2
M 02000100X|3
勝:シンゴ・1勝
負:岩嵜・3勝4敗
S:薮田・2敗11S
本:ペーニャ・8号
交流戦最後の試合。よくロッテ戦に登板する岩嵜と前回ノックアウトの藤岡の投げあい。
前回が前回なだけに出来が気になる藤岡だったが今日もキャッチャーの構えたところにボールが行かず、
ホークス打線に繋がれて再三ピンチを作る苦しい内容。しかし、あと1本を許さない藤岡はなんとかゼロで抑える。
打線が2回に当たっている角中がヒットでチャンスを作ると、フクーラがライト線を破る長打コースのヒット。
このヒットで1塁ランナーの角中が一気にホームインで先制点を挙げると、1死後大松が同じく引っ張ってライトへの長打。
これでフクーラがホームイン。この回2点を先制する。
しかし得点をもらった後の藤岡は大体ランナーを出すのだが、案の定今日も、明石、今宮と連打を浴びて、アゴ弟を歩かせて無死満塁。
どう考えても失点パターンだったが、ここでペーニャをファーストへのフライに抑えて1死。
そして松田に痛烈なピッチャー返しを食らうも藤岡が好反応でキャッチして2死。そして小久保はショートゴロでこの大ピンチを切り抜ける。
ところが粘っていた藤岡は5回にアゴ弟にまたヒットを打たれると、ペーニャに弾丸ライナーでレフトスタンドまで運ばれる2ランで同点となる。
5回投げて既に111球。11本のヒットを浴びた藤岡は降板となる。2番手はシンゴ。今季初登板。
6回は無難に抑えるとすぐさま味方が反撃。今江が意表を突くバントヒットでチャンスを作ると、
その後2死2塁となって角中がセンター前にタイムリーヒットで再び勝ち越しに成功。
7回も続投したシンゴだったがまたアゴ弟にヒットを許し1死後に松田にエンドランを決められて1死1,3塁。
ここでシンゴが粘り小久保を空振りの三振に抑えると、スペランカー多村も打ちとってリードを守る。
8回はやっぱり益田。しかし今日も四球を出すピッチングでピンチを作る。2つの四球で1死1,2塁の場面で代打に松中。
その松中に痛烈な打球を飛ばされるもレフトの正面。なんとか2死とすると当たってるアゴ弟を外角のストレートで見逃し三振に抑えてリードを守る。
9回の薮田もやっぱりランナーを出すのだが、1死1,2塁でスペランカー多村のファールフライをセカンドの早坂が追っかけてくるのを上手くかわして好捕すると、
最後のバッター江川もサードゴロに抑えてゲームセット。ホークス相手に3連勝を決めて交流戦へ挑む形となった。
まず藤岡だね。今日の内容で2点で済んだのが奇跡に近いですね。4,5点取られてもおかしくない内容ですが。
相変わらず狙ったところにボールが行かない。やっぱり疲れてるんじゃないの?それとも研究されてるのかもしれないね。
2点で抑えたのか相手の拙攻なのか。交流戦は登板間隔が空くのでしっかり調整してほしいです。
そしてシンゴね。よく粘ったと思います。益田も良かったと思います。
最後アゴ弟を見逃しに抑えたボールもきわどいボールだけどね。
しかしアゴ弟のあの態度は何とかならないのかね?横浜時代もスパイクでベンチを踏んづけて怒りを露にしてたときもあったけど、
今日もバットでベンチ殴ってたし。選手としては一流だけど道具やグラウンドにあるものを粗末に扱う選手は野球人失格です。
そんなヤツはマリンに来ないでほしいです。
打線も効果的に取れてたね。今年は今のところ首位なんだけどなんか手ごたえみたいなのが無いんだよね。
井口がお休みだったんだけどその代わりが早坂では・・・選手層の薄さを痛感しますな( ´Д`)
相手が勝手にコケてるだけに見えるからね。まぁ交流戦が始まるから化けの皮がはがれるのはそこからかな( ´Д`)
H 00000002000|2
M 20000000001x|3
勝:中後・2勝
負:森福・1敗2S
本:井口・3号
初芝「今日の大松の活躍はここ(1回の守備)だけでしたね」
交流戦前残り2戦。上位を争うホークスとの対戦は共に5勝を挙げている攝津と唐川の対決。
初回2死からアゴ弟を歩かせ、ペーニャにヒットを打たれてピンチを作ってしまうが、松田をファールフライを大松がよく追いついて抑える。
するとすぐ裏に攝津から根元が四球を選んで塁に出ると井口が変化球をセンターのバックスクリーンの方に叩き込む2ランで幸先よく先制する。
しかし攝津から得点を奪った後は全くといっていいほど打つことが出来ず、逆に防戦一方の展開になってしまった。
それでも唐川はホークス打線にヒットこそ許すのだが要所を締め、得点を許さずにいると
4回には松田の鋭い打球をショート根元が10年に1度の好プレーでアウトにするなど、バックの守りにも助けられる。
打線が全くダメな中唐川は8回に捕まり、明石のヒット、代打松中に内野安打でピンチを作ってしまうと、
アゴ弟のところで隙を突かれてダブルスチールを決められてピンチを広げてしまうのだが、
アゴ弟を空振りの三振、続くペーニャも見逃しの三振でなんとか2死となるのだが、松田との勝負を避けたのが裏目に出て続く小久保にライト前に運ばれてしまい2者生還でとうとう同点に追いつかれてしまう。
そして9回裏に2死から井口が2ベースで初回以来のヒットでチャンスを作り、サブロー歩かされてサヨナラのチャンス到来。
ここで当たっている角中だったがあえなく三振で両者譲らず延長戦に突入する。
両リリーフが粘り、迎えた11回裏に未だ1点も取られていない森福から1死から根元が3ベースを放ちサヨナラのチャンスを演出。
ここで途中代走で出ている早坂を迎える場面でホークスバッテリーが取った作戦は満塁策。
ロクに打席に立ってない早坂が1点も取られてない投手から打つのは至難の業なだけに願ってもないチャンスが到来すると、
ここで満塁で角中がセンターへのフライ。犠牲フライには十分で3塁ランナーの根元がタッチアップで生還でサヨナラ。
終盤追いつかれたが延長の末にサヨナラ勝ちで3連勝となった。
まぁ追いつかれたときはヤバイと思いましたがなんとか勝てましたね。
初回に2点取れたけど追加点が取れる気配が無かったので攝津がマウンド降りてから勝負だと思いましたが、
まさか今年1点も取られてない森福から取れるとは思いませんでした。
今日は角中がお立ち台でしたが個人的には根元ですね。珍しく守備でいいプレーがあったしバッティングも良かったし。
まぁまだ油断なりませんが。送球が相変わらず怖いです。
唐川は勝てなかったけどナイスピッチングだと思います。理想は完封でしたがまぁしょうがないです。
相手もエースだからなかなか追加点は難しいですね。リリーフもしっかりしてるけど益田が四球多くなってきたのが気になります。
もっと楽にしてあげるためにも怪我人の早期復帰を願いたいです。
明日の予告先発
ホークス:岩嵜
マリーンズ:藤岡
前回の藤岡は酷かったからどうなることやら。これも同世代対決なのか。楽しみだね。
本日のロッテ戦
H 002001010|4
M 22000020X|6
勝:成瀬・3勝2敗
負:千賀・1敗
S:薮田・2敗10S
本:アゴ弟・2号
強い日ハムには雨にも助けられて1勝1敗。昨日は試合前の大荒れの天候で中止となり迎えたホークス3連戦。
前回プロ初先発がマリンだった千賀とマリンで勝ちのない成瀬の投げあいとなったが、
マリーンズがいきなり根元の内野安打、さらにはめずらしく盗塁も決めて初回から千賀を揺さぶると、
3番の井口が変化球を右方向へもっていきタイムリーで幸先良く先制すると、荒れまくりの千賀が2つの四球で満塁とすると、
今江のファールフライを明石が落球してくれたのもあり命拾いした後にレフトへいい当たりだったがもう人伸びなくフェンス手前のレフトフライ。
それでも犠牲フライとなって初回から2点を先行する。
なおも2回に四球と相手のミスで満塁のチャンスを作ると、根元がしぶとくライト前に落としてまた追加点。
これで早々に千賀をノックアウト。2番手の吉川から井口のショートゴロでまた1点追加。成瀬を初回から援護する。
しかし、今日の成瀬はいまひとつ。得点をもらった3回に2死ランナーなしから3連打を浴びて簡単に2点を失う苦しい投球。
立ち直ったかに見えたところでアゴ弟に2試合連続のソロホームランを浴びたりとなんとか6回まで投げて降板となる。
打線がホークスのリリーフ陣に抑えられていたが、7回にルーキーの嘉弥真から岡田がヒット、根元のバントで得点圏に進めると
かつてのリリーフエースの甲藤に交代。しかし、構えたところに全然ボールがいかない甲藤から2死ながらチャンスを作ると、
角中がレフト前にタイムリーヒット、さらに今江も変化球をライト前に運んで終盤で貴重な2点を追加する。
成瀬の後は中後が7回に登板。今日復帰のスペランカー多村にヒットを許すが、続く江川を注文どおりのゲッツー。
8回はやっぱり益田。まずは代打の長谷川を三振に抑え、続く明石もセカンドへのなんでもないゴロに打ちとるのだが、
そのセカンドゴロを井口がボールをこぼしてエラーをかますと、代打の福田は三振に抑えるのだが、
当たってるアゴ弟に死球を与えて2死ながら一発で同点のピンチを背負うと、
ペーニャにセンター前に運ばれて1点を失ってしまう。なおもピンチで怖い松田を迎えるのだが、
フルカウントからのボール球を松田が手を出してくれて三振。なんとかリードを守って最終回へ。
最終回薮田登場もいきなり小久保に長打を打たれてピンチとなると、スペランカー多村のセンターフライでタッチアップで3塁へ。
続く江川はレフトへの浅いフライでなんとか2アウト。しかし、ここで一発のある代打の切り札松中を迎えるのだが、
最後はなんとか三振に仕留めてゲームセット。成瀬はようやくマリンで今季初勝利。通算1000投球回数も達成し
記念の勝利となった。
まずは成瀬おめでとう。今日はあんまりよくなかったけどね。まぁ味方に感謝な日ですね。
正直成瀬が入団したときはまさかここまでの投手になるとは思ってもいませんでした。すごいもんですね。
後はリリーフがしっかりしてるからね。益田は井口のやらかしでピンチになったけどよく踏ん張ったと思います。
打線も当たりが出てるからね。今江の状態も戻ってきてるし。難しいボールでもヒットになると調子がいいですな。
国産打線でここまでいけるとは思ってもいませんでしたな。嬉しい誤算です。
明日の予告先発
ホークス:攝津
マリーンズ:唐川
どちらも5勝してる投手対決。摂津はまだ負けがないからね。1試合に1点か2点しか取られてないからね。エースやね。
明日の試合は投手戦だな。唐川がボコボコにされるかもしれないけど( ´Д`)
F 00001|1
M 30100x|4
勝:シュンスケ・2勝1敗
負:ウルフ・2勝3敗
本:ホフパワー・3号
天気が心配される中行われた今日の試合はマリーンズ先発のシュンスケが初回から糸井にヒットを許すのだが、
2番の小谷野に大きい当たりをされるも角中がなんとか追いついて1アウト。
糸井が盗塁を仕掛けるも里崎の好送球で2アウト。3番の田中賢にもヒットを打たれるが中田を抑えてなんとかゼロで抑える。
マリーンズは日ハム先発のウルフから早速初回からチャンスを作ると、
昨日全然ダメだった井口がタイムリーヒットで早速得点を挙げると、
さらにサブローもつないでチャンスで角中がタイムリー2ベース、続く今江がセンターへのフライで
3塁ランナーのサブローがタッチをかいくぐる好走塁で初回から3点を奪う。
3回始まる前に雨の影響で一度中断するのだが再びゲームが再開されると、
その裏の攻撃でまたウルフからチャンスを作ると、フクーラのタイムリーヒットでまた1点を追加で
ウルフをノックアウトすることに成功する。
しかし、4回にシュンスケが2死から稲葉にヒットを打たれると、続く陽にレフトへの2ベースを打たれて
これで稲葉が一気にホームを狙うが、何とか間に合ってホームアウト。味方の中継プレーが見事に決まる。
ところが5回に新ロッテキラーホフパワーにソロホームランを打たれると、
今浪の打球をサード今江がはじいてエラー、糸井に2ベースで1死2,3塁。
ここで小谷野の中途半端な打球を今江の好判断で1塁アウト。続く田中賢も打たせてセンターフライ。
5回裏前に再び雨が強くなりこの時点で試合は成立しているのでマリーンズファンの誰もがコールドを期待していたが、
ちょっと雨が弱くなったスキにまたゲーム再開。が、また雨が強くなって結果コールドとなりマリーンズの勝利となった。
セコイ勝ち方ではあるのだが、シュンスケは一応完投で今季2勝目となった。
今日は雨のおかげだね。まぁシュンスケのボールは相変わらず里崎のかまえたところにはいかずに高いまんまでしたが。
しかしホフパワーとか陽とか糸井とか相変わらず同じ打者に打たれすぎ。本当になんとかならんものか。
まぁ今日はもらった勝利だからね。雨サマサマだな。( ´∀`)
明日の予告先発
ファイターズ:斉藤佑
マリーンズ:シンゴ
ついにシンゴが今季初登板。まぁハンカチ相手に打てなさそうな気がしますが( ´Д`)