主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
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本日のロッテ戦。ハマスタ行ってきました。ハマスタ行くのは久しぶりですね。
DeNAになってからは当然初になります。スコアボードも変わっていろいろ新しくなっていたんですが、
客席の狭さは相変わらずでした。さすがハマスタ。そんな今日の試合。
M 000100102|4
DB 000000001|1
勝:大嶺・3勝1敗
負:三嶋・2敗
本:今江・5号
昨日の勝利の勢いのまま今日の試合も勝ちたいマリーンズ。ベイスターズ先発はルーキーの三嶋。
その三嶋の前に序盤は簡単にひねられるマリーンズ打線。
対するマリーンズ先発は大嶺。前回は完封勝利だったが、今日は序盤からいつものノーコンぶりがさく裂。
3ボールとカウントを悪くする場面が目立ち、初回荒波にヒットを打たれ、内村にバントを決められると、
スぺランカー多村を歩かせた後、怖い4番のブランコを迎えた場面だったが、ひっかけさせてサードゴロダブルプレー。
2回も安定しない大嶺。先頭の中村ノリを歩かせるのだが、続くキンジョーをまた併殺に仕留める。
粘ってる大嶺に援護したいマリーンズ打線は4回に先頭の根元が2ベースヒット。さらに角中もヒットでつないで無死1,3塁。
ここで三嶋に全く合ってない井口がショートゴロ。ベイスターズは併殺を選択。その間に根元がホームイン。
静かにマリーンズが先制する。
1点をもらった大嶺だが相変わらず落ち着かず、4回もブランコにびびって四球を与えるが中村ノリをまた併殺打。
5回は先頭のキンジョーにヒットを打たれ、続く山崎はエンドランで1死2塁。ここで鶴岡は当たりそこないのゴロだったが、
大地が追い付いてなんとか1塁に送球するもセーフ。同点のピンチを招いてしまう。
ここでピッチャーの三嶋。スクイズを仕掛けてくるのだが、これが小フライとなり3塁ランナーは戻れずまたまた併殺。
大嶺は相手の拙攻にも助けられるような形で無失点でゲームを作る。
拙攻合戦が続いたこのゲームだが、7回に4番に入ってから調子のいい今江がレフトスタンドに追加点のソロアーチを叩き込むと、
9回に2番手の高崎から連打を浴びせてチャンスを作ると、2死2,3塁から荻野貴が左中間を抜ける
2点タイムリー2ベースヒットで貴重な追加点を挙げる。
9回は昨日に続いて益田。しかし、先頭の荒波のフラフラと上がった打球が野手の間に落ちる不運なヒットで
足の速いランナーを出塁させてしまう。その後、内村の代打モーガン、スぺランカー多村と打ち取り2死となったが、
ラスボスのブランコにタイムリーヒットを打たれてしまい1点を返される。さらに中村ノリを歩かせて
一発出れば同点という場面を作ってしまうが、キンジョーをショートフライに打ち取ってゲームセット。
大嶺はなんとか3勝目。相手の拙攻にも助けられてハマスタで連勝となった。
分かってたよ!オレは今日勝つって分かってたよ!
今日は大嶺は3ボールばっかりで無駄な四球も多かったけれど相手の拙攻に助けられたね。
5併殺だからね。あのスクイズ失敗は特に大きかったと思います。
それでもピンチで暴投したり四球連発したりとそういうのがなくなったのが大嶺の成長したところか。
現状、成瀬、唐川とその辺が調子が上がってこないだけに大嶺と西野で勝ち星を増やしてほしい。
あとは今日は8回はロサだったね。松永が完全に調子を崩してるからね。扁桃腺ってそんなになるものかなぁ。
益田も相変わらずだけど他のリリーフ投手が使えるようになると負担も減るでしょうな。
今年は育成の年ですからね。大地のショート、江村のキャッチャー、西野の先発といろいろやってますが、
今度は勝ちパターンですね。益田の負担を減らしてあげる新たなリリーフエースを育てないといけませんな。
帰りに横浜中華街へ。チンジャオロース(゚д゚)ウマーでした。
食べ過ぎて肉まん食い損ねた( ´Д`)
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本日のロッテ戦
C 000000002|2
M 20000001X|3
勝:西野・5勝1敗
負:前田健・4勝2敗
S:益田・1勝2敗14S
昨日は大嶺の完封劇で快勝したのだが、今日の相手は球界を代表するエース右腕の前田健太。
過去の対戦でもひねられまくってる相手だが、今日は初回に根元が四球を奪いチャンスを作ると、
続く井口はセンターへのフライで2アウト・・・かと思ったらセンターとレフトの呼吸が合わずに落球。
思わぬ形でチャンスを作ると、4番の今江のセカンドゴロの間に根元がホームイン。1点を先制する。
なおもフクーラ四球でチャンスは続くと6番の清田がカーブを捉えてレフトへのタイムリーヒット。
マリーンズがマエケンから2点を先制する。
マリーンズ先発は西野。前回の杉内と同様エース級相手の登板。
序盤は広島打線相手に三振を奪いまくりチャンスすら作らせないピッチング。
4回にヒット2本でピンチを招くがニックを三振、さらに得点圏打率が死ぬほど悪いルイスも三振。
そのルイスが審判に暴言を吐いて退場となり、全く打てそうにないルイスが引っ込んで迎が出てくる。
マリーンズは立ち直ったマエケン相手にまともにチャンスすら作れずにいたが
終盤8回に2死から連打と四球で満塁の大チャンス。ここで先制タイムリーの清田が貴重な押し出し四球を選び3点目。この追加点が後ほど大きく響く。
9回もマウンドに上がった西野。しかし100球以上超えてる西野に疲れが見え、ストライクボールがはっきりするようになり、
1死からニックを歩かせると、途中出場の迎に2ベースヒットを打たれたところで無念の降板。
ここでストッパーの益田をマウンドに上げるが、松山にライトオーバーの2ベースヒットを打たれて1点差。
そして2死3塁となって一打同点の場面でプリンス堂林を迎えるのだがストレートで空振り三振を奪いゲームセット。
捨て試合かと思われた試合で勝ちをもぎ取ったマリーンズ。西野は完封こそ逃したが5勝目を挙げた。
正直マエケンから点を取れるとは思っていなかったわけで。初回に2点も取れるなんてね。
まぁフツーのセンターフライが2ベースになったり、清田が浮いたボールを上手くとらえたしね。
ツキもありましたけど西野のピッチングも見事でしたね。早くも5勝ですね。西野の活躍を誰が予想したか。
最後はヒヤヒヤしたけどね。益田は調子を戻してくれるといいけどね。松山は歩かせたくないからストレート多投したのが中に入ったね。
正直満塁にしてもよかったからシンカー投げとけば良かったような気がしなくもないです。
まぁ結果論になってしまうのでアレですが。でも勝てて良かったともいます。
明後日から阪神か。西岡にはどういう声援が飛ぶのかな?個人的には阪神で活躍してる康介が見たいですね。
C 000000002|2
M 20000001X|3
勝:西野・5勝1敗
負:前田健・4勝2敗
S:益田・1勝2敗14S
昨日は大嶺の完封劇で快勝したのだが、今日の相手は球界を代表するエース右腕の前田健太。
過去の対戦でもひねられまくってる相手だが、今日は初回に根元が四球を奪いチャンスを作ると、
続く井口はセンターへのフライで2アウト・・・かと思ったらセンターとレフトの呼吸が合わずに落球。
思わぬ形でチャンスを作ると、4番の今江のセカンドゴロの間に根元がホームイン。1点を先制する。
なおもフクーラ四球でチャンスは続くと6番の清田がカーブを捉えてレフトへのタイムリーヒット。
マリーンズがマエケンから2点を先制する。
マリーンズ先発は西野。前回の杉内と同様エース級相手の登板。
序盤は広島打線相手に三振を奪いまくりチャンスすら作らせないピッチング。
4回にヒット2本でピンチを招くがニックを三振、さらに得点圏打率が死ぬほど悪いルイスも三振。
そのルイスが審判に暴言を吐いて退場となり、全く打てそうにないルイスが引っ込んで迎が出てくる。
マリーンズは立ち直ったマエケン相手にまともにチャンスすら作れずにいたが
終盤8回に2死から連打と四球で満塁の大チャンス。ここで先制タイムリーの清田が貴重な押し出し四球を選び3点目。この追加点が後ほど大きく響く。
9回もマウンドに上がった西野。しかし100球以上超えてる西野に疲れが見え、ストライクボールがはっきりするようになり、
1死からニックを歩かせると、途中出場の迎に2ベースヒットを打たれたところで無念の降板。
ここでストッパーの益田をマウンドに上げるが、松山にライトオーバーの2ベースヒットを打たれて1点差。
そして2死3塁となって一打同点の場面でプリンス堂林を迎えるのだがストレートで空振り三振を奪いゲームセット。
捨て試合かと思われた試合で勝ちをもぎ取ったマリーンズ。西野は完封こそ逃したが5勝目を挙げた。
正直マエケンから点を取れるとは思っていなかったわけで。初回に2点も取れるなんてね。
まぁフツーのセンターフライが2ベースになったり、清田が浮いたボールを上手くとらえたしね。
ツキもありましたけど西野のピッチングも見事でしたね。早くも5勝ですね。西野の活躍を誰が予想したか。
最後はヒヤヒヤしたけどね。益田は調子を戻してくれるといいけどね。松山は歩かせたくないからストレート多投したのが中に入ったね。
正直満塁にしてもよかったからシンカー投げとけば良かったような気がしなくもないです。
まぁ結果論になってしまうのでアレですが。でも勝てて良かったともいます。
明後日から阪神か。西岡にはどういう声援が飛ぶのかな?個人的には阪神で活躍してる康介が見たいですね。
本日のロッテ戦。マリン行ってきました。
交流戦に入って最初のマリンのゲーム。1勝3敗で東京での4試合は終わって帰ってきました。
今日から広島戦。今年もカープファンがたくさんマリンに来ました。そんな今日の試合。
C 000000000|0
M 00312010X|7
勝:大嶺・2勝1敗
負:中村恭・1勝2敗
本:井口・7号、今江・2号
マリーンズ先発は大嶺。いきなり先頭の菊池に2ベースを打たれ、中東にバントを決められて1死3塁。
序盤から踏ん張りどころの大嶺だったが、3番ニックをファーストフライ。4番の広瀬も打ち取ってピンチを切り抜ける。
カープの先発は中村恭。序盤から先頭の四球でランナーは出すのだがあと1本が出ず。
そんな3回に先頭の伊志嶺が内野安打で出塁すると、根元が送った後、荻野貴が外野の間を抜ける3ベースで先制。
さらに続く井口が甘く入ったボールをレフトスタンドに叩き込む2ランでこの回3点を先制。
その後小刻みに得点を重ねてマリーンズが試合を優位に進める。
大嶺はほぼ毎回のようにランナーを背負うピッチングもあと1本を許さないピッチング。
中盤苦しいピッチングが続き、中継ぎ投入かと思われたがそのまま続投。
気づけば9回もマウンドに登った大嶺。最後もランナーを背負いながらも最後までカープ打線をゼロに抑え、
実に139球の完封勝利でブルペンも休ませることに成功したマリーンズにとってうれしい勝利となった。
分かってたよ!オレは今日勝って分かってたよ!!
今日は大嶺だね。カープ打線の拙攻もあるかもしれないけど良く投げたと思います。
ルーキーの時の150キロ連発っていうピッチングでは無いけど、四球連発の過去の大嶺とは違います。
ランナーを背負っても落ち着いてましたね。同世代が活躍していて大嶺はダメかと思ってたけど、
遅ればせながらやっと1軍で戦えるようになってきたね。まだまだこれからだな。将来を期待したいです。
打線もいい感じに点が入ったからね。まぁ今日のカープの先発は変化球も高かったもんね。
カープファンはたくさんいたけど終盤ショボーンとしてたのがちょっと残念だったな。まぁそうなるわな
明日の予告先発
カープ:前田健
マリーンズ:西野
やっぱりマエケンだよ( ´Д`)
西野はエース級とばかり当たって辛いかもしれないけど頑張ってほしいところ。
本日のロッテ戦
M 000000003|3
S 01112000X|5
勝:小川・4勝1敗
負:成瀬・4勝1敗
S:ロマン・1勝2敗1S
本:バレンティン・13、14号、中村・3号、比屋根・1号、早坂・1号、根元・2号、井口・6号
連敗を止めたいマリーンズは今年まだ負けが無い成瀬に期待がかかったのだが、
2回にバレンティンに一発、3回に中村に一発、4回にまたバレンティンに一発。
そして5回には比屋根にプロ1号の2ランを献上とヒットは4本だけしか打たれてないが、
それがすべてホームランという成瀬らしいピッチング内容で神宮のヤクルトファンを大いに喜ばせる結果となった。
一方打線はヤクルトのルーキーの小川の前にランナーは出しても要所は抑えられるいつも通りの体たらくぶり。
中盤勝負所でフクーラを代打で起用する早い仕掛けも実らず。このままヤクルトに完封負けを食らうのかと思われたが、
9回に山本哲から2番手上野の代打にとりあえず出した早坂がまさかのホームランで完封阻止をすると、
続く根元もレフトスタンドへ。荻野貴三振後に今度は井口がバックスクリーンに。
まさかの3発のソロアーチによりヤクルトのブルペンがあわただしくなる。
今江が打ち取られ、土俵際に立たされるのだが、清田四球でヤクルトはたまらずロマンをマウンドへ。
崖っぷちから大地がヒットで得点圏にランナーを進めるのだが、岡田の代打加藤は翻弄されてあえなく三振。
最終回に粘りを見せたが、先発の体たらくぶりは今日も変わらず、課題が克服できなければまたいつもの定位置に逆戻りである。
まぁ成瀬でしたね。狭い神宮で今年からボールも飛ぶし、成瀬には不利な条件がそろいまくってますね。
しかし、今年はボールが飛ぶね。早坂や根元が逆方向にあんなホームランを打つんだもんな。まぁマリンだったら怪しいですが。
リリーフが上野しか使わなくて良かったのが唯一の救いか。情けないわ( ´Д`)
明日の予告先発
カープ:中村恭
マリーンズ:大嶺
明後日がマエケンっぽいから明日勝たないよ5連敗確定だぞ。
交流戦が得意なんてはるか昔の話だけどな( ´Д`)
M 000000003|3
S 01112000X|5
勝:小川・4勝1敗
負:成瀬・4勝1敗
S:ロマン・1勝2敗1S
本:バレンティン・13、14号、中村・3号、比屋根・1号、早坂・1号、根元・2号、井口・6号
×ロッテの脅威の追い上げ
○得意の追いつかない程度の反撃
○得意の追いつかない程度の反撃
連敗を止めたいマリーンズは今年まだ負けが無い成瀬に期待がかかったのだが、
2回にバレンティンに一発、3回に中村に一発、4回にまたバレンティンに一発。
そして5回には比屋根にプロ1号の2ランを献上とヒットは4本だけしか打たれてないが、
それがすべてホームランという成瀬らしいピッチング内容で神宮のヤクルトファンを大いに喜ばせる結果となった。
一方打線はヤクルトのルーキーの小川の前にランナーは出しても要所は抑えられるいつも通りの体たらくぶり。
中盤勝負所でフクーラを代打で起用する早い仕掛けも実らず。このままヤクルトに完封負けを食らうのかと思われたが、
9回に山本哲から2番手上野の代打にとりあえず出した早坂がまさかのホームランで完封阻止をすると、
続く根元もレフトスタンドへ。荻野貴三振後に今度は井口がバックスクリーンに。
まさかの3発のソロアーチによりヤクルトのブルペンがあわただしくなる。
今江が打ち取られ、土俵際に立たされるのだが、清田四球でヤクルトはたまらずロマンをマウンドへ。
崖っぷちから大地がヒットで得点圏にランナーを進めるのだが、岡田の代打加藤は翻弄されてあえなく三振。
最終回に粘りを見せたが、先発の体たらくぶりは今日も変わらず、課題が克服できなければまたいつもの定位置に逆戻りである。
まぁ成瀬でしたね。狭い神宮で今年からボールも飛ぶし、成瀬には不利な条件がそろいまくってますね。
しかし、今年はボールが飛ぶね。早坂や根元が逆方向にあんなホームランを打つんだもんな。まぁマリンだったら怪しいですが。
リリーフが上野しか使わなくて良かったのが唯一の救いか。情けないわ( ´Д`)
明日の予告先発
カープ:中村恭
マリーンズ:大嶺
明後日がマエケンっぽいから明日勝たないよ5連敗確定だぞ。
交流戦が得意なんてはるか昔の話だけどな( ´Д`)
本日のロッテ戦
M 012000200|5
S 000200004x|6
勝:正田・1勝
負:松永・1勝1敗
本:伊志嶺・2号、井口・5号、今江・1号、バレンティン・12号、畠山・5号
大地、ベースカバーを忘れてサヨナラ満塁ホームランを被弾!!
巨人戦では1勝1敗。しかし前回の試合ではサヨナラ負けと後味の悪い敗戦となった。
決して強いチームではないので基本的な事をしっかりやらないと勝てないのを思い知らされたはずなのに
今日は神宮に乗り込んでヤクルトの左のエース石川から3本のソロホームランで3点を先行したのだが、
マリーンズ先発の唐川が4回にバレンティンに2ランを浴びて1点差。それでもリードを守ると、
7回にどう見てもアウトの判定が内野安打になったり微妙なボールが四球押し出しで貴重な2点を追加。
と、ここまでは良かったのだが完投するとか言っていた唐川は8回に代打が出た関係で7回で降板。
8回はロサが3者三振と完璧に抑えたのは良かったが9回に出てきたのは益田ではなく松永。
益田も松永もヘロヘロで大して変わらないのだが、早速先頭のミレッジに四球を与えると、
続くバレンティンはピッチャーゴロ。2塁に送球かと思ったら
岩村の代打宮本にヒットを打たれて無死満塁になると、ここで畠山に逆転サヨナラ満塁ホームランを打たれて
劇的な展開に2試合連続のサヨナラ負けとなった。
基本を怠り、ちょっと勝ってるからといって天狗になったツケがまわってきて敗れるべくして敗れたマリーンズは中継ぎを酷使したツケが早くもまわり、このまま失速して評論家の予想通りの順位に落ち着くのは時間の問題と言っていいだろう。
巨人戦と一緒。取れる時に点が取れず、致命的な守備のミスで逆転負け。
継投は難しいけど中継ぎの負担を考えると唐川は8回も投げさせてほしかったとただただ思います。
そして大地の大チョンボ。もう言わなくてもいいですね。この失敗を教訓にして次に生かしてほしいです。
こんな時だからこそハッキリ言いたいのが勘違いをするな。相手のミスで勝ってる試合が多いのに
勘違いしてロッテは接戦に強いとかもてはやされてるけど調子に乗ってたらおとといや今日みたいなゲームばかりになるぞ。
中継ぎはよくやってるよ。だからこそ先発は長いイニングを投げて、打線は安心できる得点差にしてほしい。
明日の予告先発
マリーンズ:成瀬
スワローズ:小川
小川といえばあのライアン小川ですね。最近打たれ気味ですがどうですかね。
てか成瀬には完投してほしいものです。エースって呼ばれてるらしいから。もうサヨナラ負けは御免だ( ´Д`)
M 012000200|5
S 000200004x|6
勝:正田・1勝
負:松永・1勝1敗
本:伊志嶺・2号、井口・5号、今江・1号、バレンティン・12号、畠山・5号
大地、ベースカバーを忘れてサヨナラ満塁ホームランを被弾!!
巨人戦では1勝1敗。しかし前回の試合ではサヨナラ負けと後味の悪い敗戦となった。
決して強いチームではないので基本的な事をしっかりやらないと勝てないのを思い知らされたはずなのに
今日は神宮に乗り込んでヤクルトの左のエース石川から3本のソロホームランで3点を先行したのだが、
マリーンズ先発の唐川が4回にバレンティンに2ランを浴びて1点差。それでもリードを守ると、
7回にどう見てもアウトの判定が内野安打になったり微妙なボールが四球押し出しで貴重な2点を追加。
と、ここまでは良かったのだが完投するとか言っていた唐川は8回に代打が出た関係で7回で降板。
8回はロサが3者三振と完璧に抑えたのは良かったが9回に出てきたのは益田ではなく松永。
益田も松永もヘロヘロで大して変わらないのだが、早速先頭のミレッジに四球を与えると、
続くバレンティンはピッチャーゴロ。2塁に送球かと思ったら
大地が2塁ベースカバーをサボる大チョンボをかまして
オールセーフ。岩村の代打宮本にヒットを打たれて無死満塁になると、ここで畠山に逆転サヨナラ満塁ホームランを打たれて
劇的な展開に2試合連続のサヨナラ負けとなった。
基本を怠り、ちょっと勝ってるからといって天狗になったツケがまわってきて敗れるべくして敗れたマリーンズは中継ぎを酷使したツケが早くもまわり、このまま失速して評論家の予想通りの順位に落ち着くのは時間の問題と言っていいだろう。
巨人戦と一緒。取れる時に点が取れず、致命的な守備のミスで逆転負け。
継投は難しいけど中継ぎの負担を考えると唐川は8回も投げさせてほしかったとただただ思います。
そして大地の大チョンボ。もう言わなくてもいいですね。この失敗を教訓にして次に生かしてほしいです。
こんな時だからこそハッキリ言いたいのが勘違いをするな。相手のミスで勝ってる試合が多いのに
勘違いしてロッテは接戦に強いとかもてはやされてるけど調子に乗ってたらおとといや今日みたいなゲームばかりになるぞ。
中継ぎはよくやってるよ。だからこそ先発は長いイニングを投げて、打線は安心できる得点差にしてほしい。
明日の予告先発
マリーンズ:成瀬
スワローズ:小川
小川といえばあのライアン小川ですね。最近打たれ気味ですがどうですかね。
てか成瀬には完投してほしいものです。エースって呼ばれてるらしいから。もうサヨナラ負けは御免だ( ´Д`)