本日のロッテ戦
M 000001000|1
H 00000222X|6
勝:帆足・5勝
負:大嶺兄・2敗
本:ハフマン・2号、李大浩・12号
東京から福岡に移動して行われた今日の試合は大嶺と帆足の先発。
左投手ながら左打者に被打率.350とよく打たれている帆足だったがいつも通り右バッターを並べたマリーンズ。
案の定その打線は機能することなく帆足の前に凡打凡打とヒットは久々スタメンの井口の2本のみ。
マリーンズ先発の大嶺は序盤はいい立ち上がりだったが、3割バッターの多いホークス打線も徐々にとらえはじめ、
3回に連打を浴びてピンチを招くが運よくライナーゲッツーを取るなど、ランナーを出しながらもなんとか5回を無失点で切り抜ける。
試合が動いたのは6回。ハフマンがレフトスタンドに先制ソロホームランを叩き込むと、
連続四死球で1死満塁のチャンス。ここでクルーズが鋭い当たりを飛ばすのだが、サード松田が横っ飛びキャッチ。
2死満塁で実は満塁では高打率の今江だったが、自分のスイングが全くできずに1点どまり。
するとすぐ裏に先頭のアゴ弟にあわやホームランかという2ベースを打たれると、
長谷川のセカンドゴロで3塁まで進むと、松田にレフトオーバーのタイムリー2ベースを打たれてあっさり同点。
ここで大嶺を諦めて上野を投入するのだが、その上野が本多にあっさり勝ち越しタイムリーを打たれ、
さらには7回には木村が李大浩に打った瞬間それと分かるホームランを叩き込まれると、
その木村がランナーを残して金森に投手交代するのだが、しっかり松田にタイムリーを打たれ、
そして8回には南が途中代走出場の明石に2点タイムリーを打たれるなど、
火消しに出てきた投手陣が油をぶちまける始末で強力なホークス打線の餌食となってしまった。
打線も右バッターを並べた打線は全く機能せず1点しか取れずに完敗。
バカの一つ覚えのごとく右バッターを並べた打線は機能せず、ボールを真ん中に集める中継ぎ投手陣が軒並み大炎上で敗れるべくして敗れたマリーンズ。
「キューバはいらない!」とか能天気に抜かしていた昨日の試合終了後だが、
1日明けて現実を見せつけられる結果となった。
今日はMXテレビでハフマンのホームランの後から見ていましたが、その6回でしたかね。
あのクルーズの打球が抜けていればって思いましたが、あれは松田のファインプレーにやられました。
その後の今江もダメ。すっかりまたダメな今江に戻ってしまいました。
2億円プレイヤーがこれかよ。翔太試した方がいいんじゃないか?特別扱いしなくていいと思います。
その前に帆足が全然打てませんでした。どうして左に対して打たれてるのにバカみたいに右を並べるんですかね?
井口は帆足に合ってる感じがしましたが他の連中はダメ。清田も成長しないね。やっぱり浦和でいいと思います。
右左関係なくブラゼルでいいと思います。サブローもイマイチだしなぁ( ´Д`)
大嶺は徐々にボールが高くなって痛打された感じですね。今の大嶺のボールだと低めに投げ切らないともってかれますね。
後は中盤での粘りですかね。あの打線相手で2失点だったらまぁまぁでしょう。成瀬だったら3本ぐらいホームラン打たれるんだし。
その後の中継ぎ陣が最悪でしたね。どいつもこいつも真ん中にボールを集める有様。
やっぱり6回途中で先発がマウンドを降りると辛いね。益田や大谷投入にはまだ早いし。
上野も火消しが出来ないね。投げるボールはほとんど打ちごろの高さだし、いつも通りスピードもないし。
木村もいつも通り。ロッテじゃなければ1軍に登録されてません。
金森もフォークが落ちないし、南も四球で自滅するし、ビハインドで出てくる投手陣のレベルが低すぎます。
だからBクラスなんでしょうね。ロサやウッチーに早く帰ってきてもらいたいです( ´Д`)
明日の予告先発
マリーンズ:松永
ホークス:岩嵜
また松永先発かよ。正直投げてみないと分からんからね。久々に勝ち越したいけどねぇ( ´Д`)
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