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主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
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本日のロッテ戦

M 000010200|3
G 00310100X|5
勝:今村・2勝1敗
負:石川・4勝3敗
S:マシソン・3勝2敗10S
本:亀井・3号、吉田・2号

投打においてヘッポコぶりを発揮した昨日の試合のマリーンズ。
今日は左の今村という事で例によって右バッターを並べたマリーンズ。
その左投手対策で1番に抜擢された伊志嶺だったがサードの村田の好守にはばまれるなど不発に終わると、
今度は先発の石川が巨人打線に苦しむと、3回に1死から片岡とアンダーソンにヒットを打たれると、
昨日散々やられた村田にまたタイムリーを打たれて先制点を与えると、その後2死満塁となり
長野のボテボテの内野ゴロを今江がファンブルするタイムリーエラーをかましてまた失点すると、
さらにロペスにもヒットを打たれてこの回3点を奪われる。

4回にも亀井に一発を浴びた石川は4回で降板。5回表に江村の代打吉田がドームランで1点を返すのだが、
5回から出てきた先発失格の古谷が6回のピンチでまた村田にタイムリーを打たれるなど波に乗れぬまま試合は終盤へ。

そして7回に代わった久保から角中がハッキリしている久保のボールを選び四球を選ぶと、
1死から吉田もつないでチャンスを広げると、伊志嶺の代打根元が3塁の横を抜けるタイムリーで1点を返すと、
巨人はここで山口を投入すると大地の代打荻野貴がヒットでつないで満塁のチャンスを作ると、
井口がセンターへ犠牲フライ。何とか2点差に追い上げると、2死1,2塁でサブローを迎えた場面で、
なんと1塁ベースに付いてないのに牽制球を投げてボーク。それぞれ進塁すると、サブローは四球で満塁。
ここで攻守で足を引っ張ってきた今江に回ってくるのだが、あえなく凡退。

8回9回と益田がゼロで締めるのだが、巨人の勝ちパターンの継投の前に逃げ切られてゲームセット。

相変わらず反撃の遅い打線、5回持たない先発に攻守に渡って足を引っ張る高年俸選手と東京ドーム2連戦はいいところなく敗戦。
気づけば交流戦も勝率5割と最初は優勝確率100%なんて騒いでいたが5割をキープするのがやっとの現状ではとても優勝なんて狙えるわけがない。

全くダメでしたね。てか内海、菅野に勝って小山、今村で負けるのがいかにもロッテですね。
相変わらず打線が機能しないわけですが、終盤の代打攻勢は選手が期待に応えてくれましたが、
7回で同点もしくは勝ち越せない時点で負け確定でしたね。やはり目立つのが今江の不振ぶり。
今日は守備でもタイムリーエラー。同じ巨人のサードの村田がいい守備してたからなおさら比較されてしまうわけで。
今の今江にクリーンナップは無理ですね。てか他の連中もダメすぎてクリーンナップが固まらないんだけどね。
今江は9番でいいです。浦和に行けとは言わないです。初心に帰って9番でいいと思います。
後はPLの先輩の宮本慎也にピッチャーの足元狙えば.250打てるって言われなかったっけ?
いずれにせよ基本に戻って本来の姿を戻してほしいものです。代わりなんていないし( ´Д`)

石川も攻略されて古谷も失点をする波に乗れない投手陣。古谷中継ぎなんて木村に毛が生えた程度だし。
益田が終盤頑張ってたけど勿体ないね。3者凡退が少なさすぎる。まぁ相手はセリーグの首位だしね。
打線のダメだしね。クルーズはぶっつけ本番だったからしょうがないかな。伊志嶺はついてなかったね。
一日休んで水曜から阪神戦。天気が心配ですが流れを変えるためにも選手の入れ替えをしてほしいものです。
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本日のロッテ戦。東京ドーム行ってきました。
←いつも通りスタメンです。今日は4番ブラゼル。


M 000000001|1
G 40000031X|8
勝:小山・2勝
負:成瀬・4勝6敗
本:村田・8号、セペダ・4号

神宮での2試合が雨で中止となり久々の試合となったマリーンズ。
初回巨人先発の小山に対して、2番の大地がセンターへの当たりを長野がグラブに当てるも捕球できず2ベースとなると、
さらに井口もヒットでつないで1,3塁の先制のチャンス。ここで4番に入ったブラゼルに期待がかかるが、
初球ゲッツーロッテの4番らしい拙攻ぶりで得点を奪えず。

気づけば4点を取られているマリーンズだが、実質先発の大谷が強力巨人打線を粘りのピッチングでゼロに抑えると、
4回に1死からブラゼルがさっき打てと言わんばかりのヒットと今江も続いてチャンスを作ると、
2死からハフマンが我慢して四球を選んで2死満塁のチャンス。ここで江村に早々に代打を送ったのだが、
その代打で出てきた加藤がボール球を3つ振ってカスりもせず3球三振
体たらくぶりを見せつけて無得点

ランナーを出しながらも拙攻を連発するマリーンズ。すると、7回に大谷から木村に投手交代すると、
先頭の中井にヒットを打たれ、代走の鈴木に軽々盗塁を決められると、片岡を歩かせて1,2塁のピンチ。
その後2死2,3塁となって村田にセンターへ2点タイムリーを打たれて突き放されると、
さらに長野にも打たれてしまい試合を決められる格好となった。
8回にも今度は上野がセペダに一発を浴びてしまい完全な負け試合となってしまった。

なんとか完封負けは阻止したいマリーンズは9回に先頭の角中がなんとか内野安打で出塁すると、
続くハフマンが左中間を破る2ベースで角中は一気にホームへ生還。なんとか1点を返すのだが、
マリーンズの反撃もこの1点で終わりゲームセット。

相変わらず不調の打線は機能せず、わざわざ相性を考えて中9日空けて先発で投げた成なんとか投手は
巨人ファンに“また成瀬に負けた”と思わせたい」と大口を叩いていたが、
マリーンズのファンは“また成瀬で負けた”と思いながらドームを後にしたことだろう。

また酷い試合でしたね。ただ、悪い事ばかりではありません。
大谷は良かったですね。強力な巨人出せない手に5回無失点。
大谷の場合はスタミナですかね。6回以降が鬼門ですからね。
まぁ大谷ぐらいしか良かったところが無いんだけど( ´Д`)
それとハフマンぐらいか。1点取れただけでも良かったと思います。
ブラゼルが初回にヒットを打ってればどうだったかな。まぁタラレバはダメかな。

ただ、今日の試合は気になったところがいくつか。
まずは4回表の満塁のチャンスでの代打。江村に代打を送るのはいいんだけど、加藤は無いわ。
加藤そのものが1軍レベルではないのにさらに完成度の低い左打席だから自らチャンスを潰してるとしか思えない采配。
案の定打ちたい気持ちが強すぎて空回りして3球三振。しかもストライク1球もないのに三振。
相変わらずボールが見えてない有様。浦和でいいですね。外野手7人もいらないし。
これだったらまだ江村をそのまま向かわせるか、右左関係なく代打を送った方が良かったね。左右病はいいことないね。( ´Д`)

後は7回裏のピンチ。当たってる村田に対して木村続投を見て試合を捨てたんだなって思いました。
満塁にして本調子じゃない阿部勝負だったらまだ木村続投でいいかもしれないけど、そのまま村田勝負はよくわからない。
4点差だったらまだまだ分からない展開だったのにアッサリ追加点を取られるし。大谷の頑張りが無駄になった感じでがっかりでした。

そして小山の完投をアシストする初球打ち。しかもほとんど凡打になるというヘッポコぶり。
ブラゼルは初回ゲッツー以外は初球打ってヒット2本だったけど、後は全然結果が付いてこない。
調べると、根元とか大地は初球の打率はそこそこいいんだけど今江は1割にも満たない状態。
手も足も出ないって状態じゃないだけにちょっと残念な攻撃でしたね。
その辺は打撃コーチの仕事ですけどね。立花、幸一の2人は頭が痛いだろうね( ´Д`)

今日、初めてビデオ判定ってものを生で見ました。待っている時間も嫌な予感しかしなかったし、
アウトになったものが2ベースに判定が変わるっていうのも後味が悪いですね。
まぁアウトでも2ベースでも結果そんなに変わらなかったかもしれないね。
今日の先発は大谷だっけ?まぁ初回に4点も取られて1回しか持たないヤツは浦和から出てこなくていいです。
本当に先発がいないんだけど。てかグライシンガーとか投げられないならさっさと切って先発の外国人連れて来いよ。
石川と藤岡と涌井だけでローテーション回せないだろ。浦和もロクなのいないし。どうするんだよ本当に( ´Д`)

明日の予告先発
マリーンズ:石川
ジャイアンツ:今村
今村って左投手らしい。でも左に結構打たれてるっぽいです。個人的には岡田を使ってほしいですね。意外と左投手と相性がいいし。
クルーズが成瀬と入れ替わりで上がってくるのは朗報だけど、バカみたいに右ばっかり並べるスタメンになるんだろうなぁ( ´Д`)
本日のロッテ戦。マリン行ってきました。

←いつものようにスタメンでございます。

今日も左投手が先発。という事でこんな感じ。
1番加藤という時点で嫌な予感しかしなかったが今日の試合。



D 020300001|6
M  02012004X|9
勝:松永・3勝2敗
負:祖父江・1敗
本:平田・5号、武山・1号、ベンちゃん・8号

連敗が続き、嫌な流れになっているマリーンズの先発は古谷。
しかし、初回から谷にヒットを打たれると、大島にエンドランを決められて1,3塁のピンチ。
が、怖いルナに森野を打ち取って無失点で切り抜けるのだが初回から30球以上要し、苦しい立ち上がり。

同じように相手に球数を投げさせて流れを作りたいマリーンズの初回の攻撃は。
1番の加藤が簡単に初球を打ち上げると、
それに付き合うように大地、井口がポップフライを連発する体たらくぶりを見せつける始末。

すると2回に先頭のベンちゃんに2ベースを打たれると、続く平田に初球をいきなりレフトスタンドに運ばれて2点を失ってしまう。

しかし、2回裏に1死からハフマンのボテボテの打球をルナがファンブルしてエラーで出塁すると、
角中が四球を選び、さらに江村がセンター前ヒットで満塁のチャンスを作る。
ここで根元がセカンドゴロ。併殺崩れの間に1点を返すと、続くピッチャーの古谷はなんとか粘ると、
捉えた打球はピッチャーを強襲するタイムリー内野安打で同点に追いつく。

しかし、古谷の調子は一向に上がらず、4回にベンちゃんを振り逃げで出してしまうと、
8番の武山にど真ん中のボールをレフトスタンドに叩き込まれる2ランで勝ち越されてしまうと、
さらに2死からエルナンデスにヒット、谷を歩かせてしまうと、大島に上手くセンター前に運ばれるタイムリーで追加点。
これで古谷はノックアウト。前回の広島戦同様不甲斐ない内容でマウンドを降りる。

それでも追い付きたい打線は4回裏に角中の2ベースでチャンスを作り、
続く江村が一貫性のないベンチのサインに惑わされながらも進塁打を打つと、
根元のまたセカンドゴロでこの間に1点を返す。

さらに5回に1死から大地の四球、井口のセンター前ヒットでチャンスを作ると、
相変わらず調子の上がらない今江は見事なショートゴロ。併殺には持って来いの打球だったが、
セカンド谷の送球はワンバウンド。ファーストの森野は取れずに後逸。その間に1点返すと、
さらにハフマンがセンター前へタイムリーヒット。今日も相手のミスから得点を奪い同点になる。

そして試合は終盤7回。3人目の益田がベンちゃんにヒットを打たれ、さらに平田にも打たれて1死1,3塁。
ここでホームランを打ってる武山を三振に仕留めると、ドラゴンズは代打にガッツを投入。
するとマリーンズも松永に交代。準備してなかったらしい松永だがガッツを3球三振に仕留めてピンチを脱する。

さらに8回も続投となった松永は先頭のエルナンデスを四球で出すのだが、その後のピンチも何とか抑えると、
8回裏に先頭の今江が珍しくヒットでチャンスを作ると、ハフマンが思いっきり引っ張ってレフトへの2ベースヒット。
1塁から今江がホームに突っ込んでくるとタイミングはアウトだが、武山がボールを捕球しきれずセーフ。
これで勝ち越すと、ちゃっかりハフマンは3塁に進塁。無死3塁と追加点のチャンスが続くと、
角中がきれいなセンター返しでさらに1点。この後江村が危ないバントで送ると、
根元がライトオーバーのタイムリー2ベース、さらに代打のサブローが前進守備のレフトの頭を超えるタイムリー2ベースで
今まで沈黙していた打線が面白いように長打を重ねて一気に4点を勝ち越す。

9回はロサ。いきなりベンちゃんにソロホームランを打たれるが、後続を抑えてゲームセット。
ようやく勝ったマリーンズは連敗を4で止めて明後日からの東京での4連戦に挑む。

分かってたよ!オレは今日勝つって分かってたよ!
マリンで観戦した試合で勝ったのは実に2か月振りです。長かったですね。
勝ったのはいいんだけど、先発の古谷が良くないね。江村と呼吸が合ってない感じもします。
それ以上に打たれたボールはど真ん中。古谷の調子もよくありません。
去年の活躍はまぐれだったのか。中継ぎ時代のダメな古谷には戻ってほしくないです。
今日もリリーフが踏ん張って試合になりましたけど、今後が心配です。


そして松永が見事な火消し。まさかガッツが3球三振で終わるとは思わなかったね。
8回の森野も見事に抑えたし。インタビューで「やった」って言ってたのはやらかしたって意味の方だろうね。
あれは江村が体でしっかり止めましたからね。金澤だったら後ろに逸らしてた可能性大ですが。
江村は一時よりもバッティングが良くなった気がします。後はキレイなバントを決められるようにしてほしいです。

打線はよく終盤つながりましたね。ハフマンは失投をしっかり捉えましたね。
8回は勢いで繋がりましたけど不安なところもあるからね。1番のあの高速凡打はなぁ( ´Д`)
加藤の1番を見てると清田の1番を思い出す。見てると萎えるあの感じ。気長に見守ろうと思います。

写真




←ヒーローの2人。相変わらず雑な写真ですが( ´Д`)





  

←自分越えということで、去年よりも来場回数が多いともらえるらしい扇子。
今年は今日入れて8回マリンに行ってますが去年は3回しか行ってないっぽい。
そりゃあすぐ超えられるわな( ´Д`)
本日のロッテ戦

D  01010200001|5
M 00020020000|4
勝:朝倉・3勝2敗
負:大谷・1敗
S:岩瀬・1敗9S
本:ルナ・9号

明らかに打線の調子が悪く、伊東監督がフロントに右の大砲獲得を要求するなどチームの弱点が明らかになってるマリーンズ。
今日からドラゴンズ戦。しかも相手先発が売り出し中の浜田にマリーンズが無援護の涌井という事で
また打線が涌井を見殺しにする様が今日もマリンで見られるのかと思ったら、
2回に涌井がルナに一発を浴びてしまうと、4回には大島にヒットを打たれた後にまたルナにタイムリー3ベースを打たれて早々に2点を失う立ち上がり。

それでも4回裏に大地が2ベースで出塁すると、井口が珍しくタイムリー2ベースを打って1点を返すと、
さらにハフマンがスタメン起用に応えるタイムリーで同点に追いつく。

しかし、同点に追いついてもらった涌井が踏ん張れず、6回に2死から当たってるルナ、森野を歩かせてしまうと、
ベンちゃんのレフトへ大きな当たりは荻野貴ならば普通のレフトフライで終わるのだが、
ハフマンのダイブも届かずこれがタイムリー3ベースとなってしまい再び追う展開となってしまう。

それでも7回裏に代打の伊志嶺、細谷の連続ヒットでチャンスを作ると、浜田から祖父江に投手交代。
その後加藤がバントを失敗するのだが、荻野貴の代打根元がセンター前ヒットで1点差。
さらにセンターの大島の送球が逸れる間にもう1点と相手のミスにも助けられて同点に追いつく。

しかし、その後のチャンスであと1本が遠いいつもの展開。
8回も今江の2ベース、ハフマンの四球で無死1,2塁のチャンスだったが、角中はファーストゴロ。
ランナーは進塁したが、吉田、細谷がそろって見逃し三振とヘッポコぶりが際立つ結果となる。

9回には加藤がヒットで無死のランナーが出ると、金澤は送ってサヨナラのチャンスを広げるのだが、
すっかりロッテ色に染まった大地がしょぼくれたサードフライを打ち上げれば
井口はいつも通り空振り三振さっきの2ベースはまぐれだったとしか思えない体たらくぶりで延長戦突入。

こうなると総合的に上のドラゴンズが有利。延長11回に大谷が出てくるのだが、
先頭のルナにもう少しでホームランというフェンス直撃の2ベースを打たれると、
さらには森野にライト前ヒットを打たれ、その後ベンちゃんを歩かせて無死満塁。
ここで平田に軽々犠牲フライを打たれてしまい決勝点を献上。

11回裏に岩瀬が出てきて、吉田に代打サブローを投入するのだが、
そのサブローが初球キャッチャーファールフライという相変わらずのヘッポコぶりで1アウト。
続く細谷が四球、加藤がヒットで1死1,2塁と相手のクローザーからチャンスを作るのだが、
金澤が注文通りの併殺に倒れてゲームセット。
相変わらずチャンスに弱く、踏ん張れない投手陣とすべてにおいて上手く行かないマリーンズは4連敗。
ドラゴンズと比べて選手層の薄さが勝敗の差を分けたと言ってもいいだろう。


延長に入った時点で負けを覚悟したんだけど、ここ最近の試合展開を見てれば追いついただけマシと思ってしまう自分がいます。
涌井は相変わらず四球がらみからの失点。そこは変わらないね。同じことの繰り返しですね。
まぁ涌井以上に酷いローテーション投手がいるからまだマシに見えてしまうんですね。不思議ですね。
中継ぎは粘ったけど最後の大谷が力尽きました。まぁ低め低めとジェスチャーしてる吉田を裏切るような打ちごろの高さのボールばかり。
まぁ先に松永出してたら抑えてたなんて保証もないからね。力のなさを痛感します( ´Д`)

そしてことごとく勝ち越しのチャンスを潰す打線。点を取ったと畳みかけるチャンスはいくらでもありました。
ハフマンの守備は相変わらずだけど、負け続けてるチームにはハフマンのガッツあふれるプレーは必要です。
守備のリスクがやっぱりありますね。荻野貴で慣れてしまってるからね。まぁちんたらやるサブローよりは見ていて許せる。

守備の話だと後は決勝点を与えた犠牲フライ。あれで刺せってちょっと厳しい気がしますが。
それでも加藤の送球は雑ですね。守備が良かった時のサブローみたいにコントロール重視のワンバン送球は
まさにバックホームのお手本のような送球でしたけどね。肩強いのにもったいないですね。余計な進塁も許してるし。
その辺もしっかり練習して次はビシっと刺してほしいです。

相変わらず決めきれない打線。やはり見ていると打たなくていいボールに手を出して、甘いストライクを平然と見逃す。
試合終盤を見ているとそう思いますね。低打率の今江、角中辺りを見てると思います。打てないバッターは大体そうですね。
ドラゴンズのルナは高めに浮いたボールはしっかり振ってきます。打てない連中はひたすら練習しろとしか言い様が無いですね。
そんな戦力もないですからね。金澤ファーストでいいじゃんって言ったら本当にファーストで出てきたし。

やっぱり若手を育てながら勝つって難しいね。吉田も1軍では厳しい感じがするし。
細谷も、もうちょっと活躍しないと正人や塀内レベルで終わるよ。そんなレベルの低い選手を求めてないし。
現状は穴だらけのマリーンズ。崖っぷちですね( ´Д`)

明日の予告先発
ドラゴンズ:大野
マリーンズ:古谷
また左投手ですね。今日と同じようなスタメンかな?勝てないから動かしてほしいですけどね。
まともな選手がいれば入れ替えするんだろうけどね。いないもんねぇ( ´Д`)
 本日のロッテ戦。久々に日曜ですが行ってきました。

←いつも通りスタメンでございます。マリーンズはブラゼルがスタメンです。
ベイスターズのスタメンを発表しているときに自分の隣に座ってたオタクっぽい少年が、
「2番セカンド、石川(`・ω・´)キリッ」ってボソって言ってましたが藤岡対策で右の柳田など右バッター多め。
7年ぶり先発の山口と藤岡の投げ合いだった今日の試合。


DB 001000000|1
M   000000000|0
勝:山口・1勝1敗
負:藤岡・3勝2敗
S:三上・8S

プレイボールして早々に荒波にヒットを打たれたマリーンズ先発の藤岡は初回からバタバタした立ち上がり、
送りバントと外野フライで2死3塁で4番のブランコを迎えるが、無理に勝負はせずに四球。
その後のスぺランカー多村をキャッチャーフライに仕留めて何とか抑える。

しかし、藤岡は毎回のように先頭バッターにヒットを打たれてしまいピンチの連続。
3回にまたしても作ってしまったピンチにスぺランカー多村にサードの横を破られるタイムリーで1点を与えてしまう。

4回裏に先頭の大地が四球で出塁。先頭バッターが塁に出たのだが、平凡な成績ながらもロッテでは高打率の角中はしょっぱいスイングで簡単に三振。
続く今江もエンドランでセカンドゴロ。この後ブラゼルが歩かされるのだが、根元が三振で無得点。

藤岡はいつもの粘りで1点で抑えていたが打線の援護もなくイニングが進む。
そして7回裏に2番手の大原から先頭のブラゼルがヒットで出塁。代走に伊志嶺を送りチャンスを広げたいマリーンズ。
根元が送り、得点圏にランナーを進めて右打席の加藤に期待がかかるがショートゴロで2死。
そして江村のところで代打に井口が告げられるとベイスターズも加賀に交代。
1塁は空いていたが井口なら打ち取れると踏んだベイスターズは井口と勝負。
1点欲しいマリーンズだが井口の力ない打球は前進守備のレフトへのフライで得点ならず。

そして8回表も続投した藤岡だったが、先頭の梶谷のファーストゴロで井口が取ってベースカバーの藤岡に送球するが、
その送球が大きく逸れてエラーで出塁を許すと、ここでピッチャーがロサに交代。
ピンチを招いた場面だったがなんとかロサが抑えて逆転に望みをつなげる。

が、打線の沈黙ぶりが相変わらずで8回も2死から大地のヒット、角中の四球で1,2塁のチャンスを作るのだが、
今江はセカンドゴロ。ここでも得点が奪えないまま9回へ進む。

そして9回裏に守護神の三上から先頭は代走で途中出場の伊志嶺。
その伊志嶺がセンターオーバーの2ベースで無死2塁のチャンスにスタンドが湧く。
そして次の根元はバントの構えからヒッティング。バスターでチャンスを広げようとするのだが、
結果はショートゴロ。進塁打にもならずに1死。それでも代打サブローを投入してなんとか同点にしようと手を打つのだが、
そのサブローが3球三振をかまして2死、打席には途中出場の井口。またしても1塁は空いているが、ベイスターズバッテリーは勝負。
が、井口は真ん中付近の変化球を見逃して三振と最後までマリーンズ打線は沈黙したまま完封負け。
チャンスは作ってもいつも通り凡退で早くも梅雨入りした打線に見殺される格好となった藤岡。
藤岡もかわいそうだが、一番かわいそうなのはこんなクソ試合の前にプロポーズをしたカップルかもしれない。

 相変わらずのクソ打線ぶりにため息が出ますね。
藤岡は初回からずっと先頭ランナーを出しながらも1失点の粘り。
3,4点取られてもおかしくない中よく粘ってゲームを作ったと思います。
ここ最近では一番いいのではないかと思います。スピードも出るようになってきたし。
これで負け投手になってしまうのはあまりにもかわいそうですね( ´Д`)
ロサもピンチで抑えたし、西野もつないだのにねぇ


しかし、本当に打てないね。山口が良かったというよりもロッテ打線がしょぼすぎる。
1番バッターは塁に出れないし、4番バッターは勝負弱いし、後から出てくるベテラン連中も不発。
ブラゼルスタメンで使ってくれたのはまだ良かったね。守備も難しいフライを取ってたし。後は膝と相談かな。

しかし、他が終わってる。根元はクルーズが帰ってくるまで我慢するしかないとしても、
加藤は右打席だけでいいと思う。いつも思うけどボール球を振りすぎ。てかスイングだけなら藤岡の方がいいスイングしてた。
あの2打席の三振を見ていても期待も希望もないですね。あれだったら最初から岡田にしてくれたほうがいいわ。
今江もチャンスに打てないね。てかあのタイムリーは取れたような気がするけど( ´Д`)

そして9回のあの拙攻ぶり。せっかく伊志嶺が2ベースでチャンスを作ったのにそれを完全に釘づけにするヘッポコぶり。
根元はバントするか引っ張ってゴロ打つだけだったのに進塁打すら打てず。まぁ3塁に進めても点が入ってたか怪しいけど。
代打で出てきたサブローのヘッポコぶりは半端なかったね。ダービー見てたんじゃないのか?( ´Д`)

極めつけは最後の井口。7回のチャンスで勝負されて超前進守備を敷かれてる時点で舐められてる感じがします。
9回も初球のストライクの変化球を見逃して2球目のボール球の同じ変化球を力ないスイングで空振りしてる時点でほぼ諦めましたね。ボールが見えてないです。
最後も見逃すボールじゃないし。攻守にわたって終わってますね。春先の調子が戻るまで浦和でいいです。
あの状態の井口を使い続けても井口の為にならないです。監督が選手の首を絞めてどうするの?
春先の調子が戻ればチームで一番打つバッターだけにもう少し起用法を考えてあげた方がいいと思います。

余談だけど今年マリンは今日を含めて7試合。でも勝ったのは1試合だけ( ´Д`)
何でホームでこんなクソみたいな試合を見に行ってるんだろう。次の中日戦は勝てるかなぁ( ´Д`)

写真


←レフトスタンド。たくさんのベイスターズファンがいました。
それでも内野スタンドは空席が目立つ。まぁこんな試合ばっかりしてればね( ´Д`)






←円陣。巷ではあんまり意味がないマリーンズの円陣( ´Д`)




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