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主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
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◇新外国人 ケニス・バルガス選手獲得
この時期に新外国人選手の獲得はかなり珍しいように感じます。
1年契約で年俸は約1億6500万円とマリーンズにしてはかなり高額。

2017年WBCプエルトリコ代表で133キロの巨漢のスイッチヒッター。
まぁ守るとしたらファーストしかないでしょうね。井上が来年も同じ活躍出来る保証なんてないし。
動画をちょっと見るとよく連れてくる中距離ヒッターじゃなくてちゃんとしたホームランバッターなのかなって思いました。
が、変化球に弱いという噂もあります。新型のロサリオっていう話も。
こればっかりはシーズン始まってみないと分かりません。ただ、早い時期に補強に動いてくれた球団の姿勢は評価したいと思います。

日本シリーズは残念ながらソフトバンクが勝ってしまいました。広島を全力で応援してただけにがっかりな結果です。
そしてFA戦線が騒がしくなってきました。前にも話題にしましたが広島の丸を狙う噂があります。
マネーゲームでは巨人には到底及ばないと思います。てかこの球団の事だから交渉すらしない予感もします。
交渉のテーブルにつくぐらいはやってほしいですね。お金持ちの球団には到底勝てないけど。
その前にFAするかもわからないけどね。しない方が一番幸せなのかな。
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本日2018年のドラフト会議が行われました。マリーンズは9名の選手を指名しました。

1巡目
藤原 恭大 外野手 大阪桐蔭高 左投左打 18歳
今年の夏の甲子園の優勝校大阪桐蔭の4番バッター。抜群の身体能力を誇る大型外野手。
ドラフト前から指名を公言し、3球団競合の末にマリーンズが引き当てました。ナイス(  ´∀`) b

2巡目
東妻 勇輔 投手 日本体育大 右投右打 22歳
西武のドラ1の松本と並ぶ日体大のダブルエースの一角。3年秋にはノーヒットノーランも達成。
小柄ながらも速球が武器。将来の抑え候補になることを期待。

3巡目
小島 和哉 投手 早稲田大 左投左打 22歳
大学通算22勝で直球とチェンジアップのコンビネーションが持ち味。大学No.1左腕の呼び声も。
先発でも中継ぎでもとにかく左腕が足りないマリーンズの補強ポイントにぴったりの投手。

4巡目
山口 航輝 外野手 明桜高 右投右打 18歳
今年の夏の秋田県大会で金足農と対峙した明桜高のエースだが外野手としての指名。
高校通算25本でバッターとしても素質があるが果たしてどうなる?

5巡目
中村 稔弥 投手 亜細亜大 左投左打 22歳
140キロ中盤のストレートに武器はツーシーム。大学2年時にベストナインも獲得。
先発でも中継ぎでもということで。伸びしろがある投手は育てられないのがマリーンズ( ´Д`)

6巡目
古谷 拓郎 投手 習志野高 右投右打 18歳
地元枠。実は習志野高からの指名はフクーラ以来。多彩な変化球を操る投手。
先輩が2000本安打を達成したので200勝を目指してほしいところ。


7巡目
松田 進 内野手 ホンダ 右投右打 24歳
井口監督と同じ国学院久我山高からショートとして活躍していたそうな。
走攻守3拍子揃った選手というが社会人の下位の選手っていうのが地雷な感じが( ´Д`)

8巡目
土居 豪人 投手 松山聖陵高 右投右打 18歳
大型投手。身長があるので角度のあるボールが武器。素材系の投手。
最近この手の投手は少しずつ出てきているので将来性込みの獲得かな。

育成枠1巡目
鎌田 光津希 投手 徳島インディゴソックス 右投右打 23歳
今年唯一の育成枠。空振りの取れる真っすぐ。そしてナックルカーブも操る。
名前はミズキと読むそうです。全然変換できません( ´Д`)

というわけで以上の選手が指名されました。個人的には藤原が指名出来た時点で大満足です。
楽天と阪神が指名してきたときは終わったなって思いましたがまさかその2チームが外すとは思いませんでした。
残り物には福がありましたね。本当にうれしいです。ありがとうございました(  ´∀`) 

あとはちゃんと契約出来てマリーンズに入団してくれることを期待します。
今年は公言通り投手が多いですが高校生と大学生ばかり。ちょっと前に多かった即戦力といいながら
全然即戦力にならない社会人ばかりを指名しなかったのはかなり高評価です
ひとつの楽しみが終わったのであとはラミゴとの試合まで待機していようと思います。
去年もやりましたが2018年数ある試合の中でも個人的にクソだと思った試合をランキング形式でやりたいと思います。
まぁほぼ後半の試合ばっかりなんですが( ´Д`)

5位・・・4月15日 対ソフトバンク戦(鹿児島)6-7x
試合の序盤から終盤にかけて点の取り合い。9回に守護神のサファテから貴重な1点を奪ったが、
9回裏に内が柳田にサヨナラ2ランをバックスクリーンに叩き込まれてサヨナラ負け。
1塁が空いていたから敬遠って策もありながらの残念な試合でした。

4位・・・7月26日 対ソフトバンク戦(ヤフオク)5-6x
先発の二木が試合を作り、打線も6回に4点を奪い、9回にも貴重な1点を加えたのだが、
9回に出てきた内がソフトバンク打線の勢いを止められず、上林に同点3ランを叩き込まれると
延長戦で松田にサヨナラヒットを浴びて終了。前半戦中継ぎを使いすぎた疲れが出てきた試合でした。

3位・・・9月22日 対西武戦(マリン)3-5
フクーラの2000本安打からの大地のバントを相手の送球エラーで1点勝ち越し。
しかし、あと1人というところで山川に痛恨の3ランを食らって逆転負け。どうしても勝たなくてはいけない試合でした。
まぁこれも内がやらかしてるんですが。なんか全部内ばっかりだな( ´Д`)

2位・・・9月18日 対ソフトバンク戦(マリン)2-4
雨の中行われた試合。序盤は井上の活躍でリードを奪うが、7回に好投していた有吉が捕まり同点に。
そして9回に松永が四球から2失点してしまい9回裏へ。先頭の中村がヒットで出塁して1死1塁から
角中の打球はあわやホームランという当たりのフェンス直撃のヒットだったが中村の理解不可能な走塁がさく裂して
ランナー2人がアウトにされるライトフェンス直撃の併殺でゲームセット。アホでしたね( ´Д`)

1位・・・8月1日 対日ハム戦(帯広)7-8x
通称「帯広の悪夢」。序盤から調子よく得点を重ねて8回表終了時点で7-1の大量リード。
しかし、8回裏に杉谷のホームランを皮切りにレアードの3ランなどで一気に5点を取られて1点差。
そして9回に内が登録抹消されてるので益田がマウンドに上がるが1死から松本に粘られて四球を与え、
そして近藤に3ベースを打たれて同点。そして中田にサヨナラタイムリーで大逆転負け。
人によって意見は分かれると思いますが個人的にはぶっちぎり1位です。勝てると思ったもん( ´Д`)

今年は本当に後半戦がクソでしたね。来年は1年まともに戦えるチームになってほしいです。
明後日はドラフトです。1位は大阪桐蔭の藤原の指名を公言しています。いいと思います。外野手いないので。
あとはしっかり取れることを期待したいと思います。
今日は今年1年の反省を振り返る予定でしたが課題が明確すぎてわざわざまとめる必要がないと感じました。
早い話が長打力不足と得点力不足。そして不安定な中継ぎに勝ちパターンと投手起用ですか。
まぁ欠点はありすぎてキリがないのでやめておこうと思います。

◇コバマサ、金森コーチ退団◇
金森コーチはやはり楽天に行くのかな?そんな感じでしょうね。
コーチの移籍はしょうがないと思います。マリーンズだって鳥越コーチをそうやったんだから。
コバマサはやむなしでしょうね。投手起用が良くなかったが故に今年の後半ヘバったんだからね。
シーズン序盤にロングリリーフ出来る中継ぎを置いとかなかったのも謎でしたね。渡邉、土肥といったイニング食えない先発がいたのに。
次は誰でしょうねぇ?川越昇格か?個人的には斎藤明雄さんは良かったんだけどねぇ。体調悪かったけど。

本日のロッテ戦

E 002000011|4
M 000000001|1
勝:則本・10勝11敗
負:岩下・1勝3敗

2018年シーズン最後の試合。先発の岩下が6回2失点とゲームを作るのだが、
例によって打線がわずか3安打。9回に1点を返すのがやっとでパリーグ全球団負け越しが決まった。

今日はマリンに行って来ました。いつも同じことを言ってるかもしれませんが残念な試合でした。
先発の岩下は3回2死ランナーなしから失点をしてしまいました。ボールが浮いて怪しかったですが、
よく2点で抑えたなって感じです。味方が点を取らないプレッシャーと戦いながら投げたので
この経験を来年生かしてほしいです。先発になるのか中継ぎ、抑えになるのか。

あとは益田は70試合登板。疲れてるかなって感じはしました。
内は相変わらずですね。内が抑えである限りはマリーンズの浮上は無いですね。

打線はクソでした。わずか3安打。勝ち越されたところで則本が予想通り出てきましたが、
古川に対してもそうだけど真っすぐに対して力負けして凡フライ連発。
オフから取り組んできてるはずだった相手の真っすぐを打ち返すという課題が全くクリア出来てませんでした。

井上の100打点目も期待しましたが、井上の前のバッターがとにかくポンコツぞろいで
チャンスらしいチャンスは9回のランナー1塁の時だけ。落合以来の生え抜き100打点だったらしいけど。

最後のセレモニーも今年の試合を編集したVTRを流して、
井口監督が短めの挨拶をしてサインボールを投げて終わり。
何が逃げるように早々と終わった印象でした。
スタンドもガラガラで負けた時は例によってブーイング。
後ろのオジサンは「社長出て来い!」って叫んでました。

ホームで14連敗のパリーグワースト記録。パリーグ全球団に負け越し。5位だけど最下位楽天とは1ゲーム差。
隣に座ってた女子は「7月以降勝った試合を見たことが無い」とぼやいていました。

今年は観客動員数は最多記録更新となりました。しかしこれはフクーラの2000本、終盤の引退試合ラッシュ。
前半戦は去年よりはまだマシな試合をしてたからであって営業努力でもなんでもありません。
こんな試合をまた来年も繰り返しやっていれば去年よりも悲惨な客数になると思います。

一部報道では金森コーチを楽天が招へいするとか広島の丸がFAしたら調査するとか出ています。
コーチの件は避けて通れないと思います。井上が躍進したのは金森コーチのおかげだと思います。
丸に関してはまだFAもしてないしここのフロントは散々ファンを裏切って来たので信用してないです。
1年の戦いぶりは後日まとめたいと思いますがとにかくイライラする1年でした。
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