本日のロッテ戦
M 020200020|6
F 100000000|1
勝:大嶺・2勝
負:カーライル・2敗
本:サブロー・3号
マリーンズ先発の大嶺は立ち上がりは不安定。先頭の糸井に四球を出してしまうと、
去年からやたらロッテ戦よく打つ二岡にタイムリーヒットを打たれて先制点を謙譲してしまう。
ところがすぐの2回に3割バッターが5人スタメンに連ねる中、打率2割前半で両リーグ併殺打王のサブローが
珍しくホームランをかっとばしてあっという間に逆転。
4回にも2本のヒットと神戸の四球で満塁となると、自動アウトの的場が四球を選び押し出しの1点が入ると、
今江がきっちり犠牲フライ。日ハムを突き放す2点を追加。
大嶺はヒットはあんまり打たれないのだが四球を出しランナーは出すもしっかり抑える好投で2回以降は得点許さず。
8回にまた打線が繋がりダメ押しの2点追加。大嶺には十分すぎる援護で9回を投げきり完投勝利。
去年まではいいイメージが全くなかった敵地札幌での連勝は数字以上に大きいものである。
今日は大嶺の好投。これに尽きる。155球は投げすぎな気がするけど
8回終わっていけますって自分で言ったみたいだから大丈夫なのかな?無理はしてほしくない。ジョニーの二の舞にだけはなってほしくない。
打たれたヒットの本数よりも四球が多いのは大嶺らしい。この四球が減れば球数も減るだろうね。
打線もつながり点も入ってますが的場の併殺っぷりはサブローを彷彿させるな。
ランナーいるときはバントさせればいいんじゃないの?チャンスを広げて今江の方がはるかに点が入ると思うけど。
そういう野球もシーズンが中盤以降になると必要になるぞ。まぁその頃には里崎が戻ってくるだろうけど。
明日の予告先発
マリーンズ:川越
ファイターズ:ケッペル
ケッペルは長身から投げ下ろすマリーンズが苦手なタイプの外国人投手。打てるのかなぁ
その前に川越のピッチングが心配でしょうがない。
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