本日のロッテ戦
M 000020010|3
F 200000000|2
勝:マーフィー・10勝4敗
負:ケッペル・12勝5敗
S:コバヒロ・2勝1敗21S
本:井口・12号
今日から東京ドームで日ハムとの3連戦。
今シーズンマリーンズは札幌ではもう試合がないのでファイターズとはビジターでは今年最後の3連戦。
そんな初戦、ここ最近カードの初戦を大体落としているマリーンズはエースのマーフィーが初回から捕まり、
ピンチでリーグ打点王の小谷野にタイムリーを打たれ、さらには東京ドームでのバッティングをよく知る二岡にも打たれて初回から2点のリード。
いつもどおり初回からチャンスを潰すたマリーンズは3回に西岡四球で今江がセンター前にヒット。
この際にショートの金子誠が右足を痛めて交代。どうやら重症みたいです。お大事に。
が、続く井口が最悪のダブルプレーをかましてチェンジ。この時点ではまさか井口が活躍するなんて夢にも思っていなかっただろう。
そして5回。先頭の的場がヒット。しかし続く清田、西岡がそれぞれゴロを打って2アウトでランナーが的場から清田に代わって今度は西岡へ。
2アウトから今江がまたしてもヒット。2死1,2塁のチャンス。ここで井口が右方向に当たりがライト線へのヒット。
西岡はホームイン。さらに稲葉がチンタラやってる間に1塁ランナーの今江もホームイン。
この際今江のスライディングに吹っ飛ばされた鶴岡がキレて乱闘騒ぎに発展する。
しかし、これで眼の色が変わったのは日ハム。ではなくていつもの素人主審のストライクゾーンが狭くなり
すぐ裏に四球2つでピンチを背負ったマーフィーだが調子が下降気味の中田をゲッツーに仕留めてピンチを脱する。
その後は防戦気味のマリーンズ。6回に1死1塁で田中賢のバントを今江がダイレクトキャッチでゲッツー。
その後も日ハムの拙攻に助けられていると8回に井口のドームランが炸裂してついに1点勝ち越し。
さらにその後2アウトながら2塁のチャンスで自動アウトの大松がまさかの敬遠。
的場勝負を選んだ日ハムバッテリーに対して代打に根元を出したマリーンズだったが結局ショートゴロ。
9回にも無死1,2塁のチャンス。しかし当たっている今江に初球バントをさせる意味不明な采配が炸裂すると、
案の定井口が歩かされて満塁に。ここで役に立たない4番が案の定犠牲フライにならない外野フライを打ち上げ、
続く途中代走の岡田に変えて塀内を代打に送るも、チャンスメイクするバッターである塀内にチャンスでヒットが打てるわけがなく結局空振り三振。
こんな拙攻をかましていると流れは日ハムへ。9回コバヒロ登場もいきなり田中賢にヒットを許し、
その後ヒチョリにはバント。稲葉は歩かせて1死1,2塁で怖い小谷野を迎えるが、初球ショートゴロ。
なおも2,3塁と一打サヨナラの場面だったが糸井をなんとか打ちとってゲームセット。
7回2失点と好投したマーフィーはついに10勝目となった。
今日はそうね、井口だね。ナイスバッティング。今江もいいバッティング。あのスライディングで切れる鶴岡はよく分からない。
打線がちょっとずつよくなってるけど相変わらず使えない4番の韓国人と7番のヘタレ。
大松は打撃不振が守備にまで影響しているような気がする。きっかけはないものだろうか。
しばらく落とせばいいのにね。浦和に。いても自動アウトだから困る。
マーフィーはよくやったよ。ドームで7回2失点は十分。ホームラン打たれなければ問題なし。
シンゴもいい仕事するね。コバヒロは相変わらずの劇場だけど。段々コバマサと変わらなくなってきたぞおい( ´Д`)
あとはね。稲葉。5回の井口の打球処理はどうなの?やっぱり稲葉も歳だからしょうがないのかねぇ。
個人的には守備が上手い稲葉のイメージが強いからちょっと衝撃的だった。だからファーストなんだろうね
明日の予告先発
マリーンズ:シュンスケ
ファイターズ:糸数
糸数は久々じゃないか?中村だと思ったけどね。行くんだからお前ら勝てよ!!
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