本日のロッテ戦
S 000020001|3
M 100000000|1
勝:館山・4勝1敗
負:大谷・1敗
S:林・10S
館山なんて打てるわけないじゃん、普通に考えて。
一向に打線の低迷ぶりが改善されず、今日から交流戦に入って失速が目立つスワローズ。
しかし、不調の相手とはいえ相手の先発が館山と発表された時点で今日の敗戦はほぼ決まった格好となった。
それでも、プロ初先発の海坊主君を援護したい打線が初回に珍しく1点を先制したのだが、
相手投手の実力を考えるとこの1点が限界であるのはファンはおろか投げている大谷も十分理解していただろう。
それを十分分かっていた大谷は初先発ながらもヤクルト打線相手に力投を見せるのだが、
6回に2アウトからなんでもないショートゴロを処理した高濱が1塁に大悪送球をかましてから流れが変わり、
ホワイトセルも歩かしてしまうと4番の畠山に真ん中に入った変化球を左中間に運ばれる2点タイムリーを打たれてしまい、
この1本で試合はほぼ決まってしまった。
いくら1点差とはいえリトルリーグ以下の打線が1流投手の館山を攻略できるはずがなく、
何も攻略の糸口すらつかめずにイニングは進み、逆に9回にも伊藤が相川にタイムリーを打たれて絶望的な3点目が入り、
9回裏に守護神林から、井口、フクーラが連続四球で最後のチャンスを作るのだが、
里崎がバットを1回も振らずに見逃し三振をかまし、清田はいつも通り難しいボールに手を出してセカンドフライで終了。
元々負ける予定であった試合中での大谷のピッチングは収穫あり。
しかし、打線はいつも通り収穫も何もなく淡白な攻めであったのは言うまでもない。
大谷は良かったね。コーナーにボールが決まってたね。ただ畠山に打たれた長打は悔いが残るね。
でも、これから楽しみな投手が出てきたことには喜びを感じたいと思います。次の登板に期待。
打線はいつも通り。まぁ館山なんて打てるはずがない。高濱はやらかしたけどこれも勉強です。
采配に工夫がないのはいつものことなんだけど、今の選手の調子や怪我人の多さを考えると、
どう打順や選手を入れ替えてもあんまり変わらなさそうなんだよね。やってみないとわからないけど。
個人的に伊志嶺1番って言うのが見たいな。伊志嶺はボールが選べるからね。岡田は選べないのが残念。
サブローとか金泰均はいつになったら帰ってくるんだろうね。音沙汰なさすぎて心配です。
明日は行く予定だけど吉見かな?ヤクルトは誰だろうね。由規とか出てきたら本当に終わるぞ。
よくよく考えれば交流戦初戦の中日戦の采配ミスが調子を狂わせた原因だろうなぁ。もう思い出したくない( ´Д`)
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