本日のロッテ戦
M 205001200|10
Bs 002000020|4
勝:シンゴ・1勝
負:木佐貫・1勝1敗
本:赤田・1号、カブレラ・4号
世間の下馬評とは裏腹に快進撃を続ける両チーム。その中でもパリーグで特に下馬評が低かったマリーンズが、
シーズン序盤とはいえ首位に立つとは誰もが予想しなかったことだろう。
今日もその勢いそのままに初回からオリックス先発の木佐貫をせめてチャンスを作ると、
いかにも打てそうになかったサブローが2点タイムリー。いきなりの先制点をたたき出す。
初回によく打たれるシンゴは1回はアッサリ3人で抑えるが2回は無死満塁と早くも同点どころか逆転のピンチ。
ところが下山のライナーで1アウト、さらに井口がすばやく1塁に送球して1塁ランナーのT-岡田もアウト。
さらに続く鈴木にいい当たりされるも今江の好守で無失点。
無死満塁で点が取れないロッテ野球をやってるオリックスを突き放すべく、3回に単打と四球を集めて集中攻撃。
去年とはうって変わって信じられないほど繋がる打線で試合をほぼ決定付けることとなった。
シンゴは7回2失点とランナーを出しながらも好投。ヒット19本すべて単打と恐ろしく繋がったマリーンズ打線。
これは去年と違うのか、それとも春の珍事か。それは時期に分かることであろう。
正直シンゴがボコボコに打たれて負けると思ってた。どうやら嫁のお父さんがお亡くなりになってしまったようで。
ヒーローインタビューを見てると今日の試合にかける気持ちが伝わってきましたね。
それを支える好プレー、打線のつながり。正直3タテするとは思っていなかった。
段々去年とは違う野球が出来つつあるんだなぁ。後は怖いのはけが人だなぁ。
今日日本通算1000安打の井口だって多分全試合は無理だと思う。
代わりに塀内とかが出たりするんだろうけど、シーズン長いから休ませないといけないときがくるからね。
怪我が怖いね。それだけだね。本当にマリーンズは変わったな。いい方向に
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