本日のロッテ戦
M 120000200|5
H 000000000|0
勝:大嶺・1勝
負:巽・2敗
昨日は打線がホールトンに封じ込まれて負けたマリーンズ。今日は先発陣で勝ち星の無い大嶺が先発。
その前にホークス先発の巽が不安定なピッチング。四球連発で押し出しの1点が入り、労せず1点が入ると、
2回にも今江が2ベース、荻野貴が四球でチャンスを作ると井口が2点タイムリー。早々と巽を降板させる。
一方大嶺も立ち上がりは不安定。絶好調ムネリンにヒットを打たれると、オーティズを歩かせてクリーンナップを迎えるも
ピンチを切り抜けてゼロで抑える。3回にもムネリン四球後盗塁されてピンチを作ってしまうが、
続く本多は空振り三振。空振りというか振っているようには全く見えないが3塁塁審はスイングの判定。
でも、コースはストライク。その後オーティズは絶妙なコースにズバッと決めて見逃しの三振。
打線がホークス2番手の神内に抑えられていたが7回に荻野貴の四球、この試合大当たりの井口の2ベースで無死2,3塁のチャンス。
ここで4番金泰均、5番大松が連続犠牲フライ。終盤で貴重な2点が入る。
大嶺は前回の登板と比べてはるかにコントロールが良くホークス打線を完封で今季初勝利。
気づけばチームも10勝一番乗り。明日も勝っていい状態で打線の当たりが戻ってきたライオンズを迎えたいところ。
今日は大嶺も良かったし井口も当たってた。ただね、審判の判定がかなりおかしかったのが印象的。
まずはスイング取りすぎ。3回の本多はスイングなわけないだろ。最後の松中のも止まってる。
まぁ3回の本多はストライク。ストライクゾーンは広かったような気がしなくも無い。
それでも大嶺はよかった。やっぱり大嶺はダルビッシュ同様ドームの方がいいピッチングをすると思う。
井口がいい仕事してたけど西岡が去年のダメなときの西岡を見てる感じ。まぁフライをよく打ち上げるね。
開幕当初は鋭いライナーを連発してたんだけどなぁ。まぁ今までが出来すぎっていうのもあるけど。
明日の予告先発
マリーンズ:川越
ホークス:和田
和田もいまひとつ波に乗れてないし川越もどうかなぁ。わからん
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