主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
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本日のロッテ戦
E 020201000|5
M 10051200X|9
勝:香月弟・1勝
負:菊池・3敗
本:マギー・2,3号、ジョーンズ・4号
天候が悪い中なんとか行われた今日の試合はローテーションの谷間である先発吉見が初回を無難に抑えて
節目の1000投球回数を達成する。その吉見を援護すべく楽天先発の菊池から先頭の根元が四球で出塁。
さらに2番の角中がライトフェンス直撃の2ベースヒットで無死2,3塁とチャンスを演出すると、
4番ホワイトセルの犠牲フライでマリーンズが幸先よく1点を先行する。
しかし、得点をもらった後の吉見がピリっとせず、2回にジョーンズにビビって四球を与えてしまうと、
続くマギーに甘く入ったスライダーをものの見事に左中間スタンドに運ばれる逆転2ランを浴びてしまうと、
4回にはジョーンズにピンポン玉のように飛ばされる特大ホームランを打たれ、
さらにはまたしてもマギーにセンターバックスクリーンへのホームランと吉見の持ち味が十分に発揮されるピッチングとなった。
それでも4回裏に菊池に抑えられていた打線が先頭の井口のセンター前ヒットを皮切りに、
ホワイトセルがレフトの頭を超えるタイムリー2ベースで1点を返す。さらに今江の緩いショートゴロで
ホワイトセルが3塁を狙うのだが、それをアウトにしようとしたショートリトル松井の送球が逸れるエラーで1,3塁のチャンスとなると、
3試合連続3ベースと当たりまくってる大地がレフト前へのタイムリーヒットでまた1点。
そして今度は1,2塁の場面で伊志嶺が送りバントをするのだが、処理を焦ったマギーがポロポロやってオールセーフ。
ここでプロ初スタメンマスクの江村に早くも代打神戸を起用すると、その神戸が期待に応えるレフト前ヒットで2者生還。これで逆転。
そのあと根元にもタイムリーが出て一気に楽天から主導権を奪い返す。
5回からは香月弟が登板。5回裏に今江のタイムリーでさらに1点を追加したのだが、
2イニング目の6回に先頭のマギーにフェンス直撃の2ベースでピンチを作ると、
中島の代打鉄平にタイムリー2ベースを打たれて1点を失うのだが、欲張った鉄平が2、3塁間ではさまれてアウト。
ことごとく相手のミスに助けられたマリーンズはなんとか継投で逃げ切り今季初の同一カード3連勝で4連勝。
首位西武と対戦する火曜日からの3連戦に向けて勢いをつける形となった。
今日は相手の自滅と言ってもいいでしょうね。やはりあの4回での2つのエラー。
そして鉄平の走塁ミス。どもミスも試合を決める要因となったと思います。逆にそれがなかったらマリーンズは負けてたかもしれません。
吉見はダメでしたね。今日の解説は元エース?のナオユキだったけど、いいボールはほかにもあったと思います。
ただ、ストレートは安定しないし吉見のションベンカーブだけではどうにもならない相手です。今日の吉見では太刀打ちできません。
そのあとのピッチャーがうまく試合を作ってくれたのも勝てた要因でしょうね。
打線も井口に当たりが出てきて大地も3ベースは出なかったけどタイムリーは出たし。
ただ、大地の高めを振りまくるバッティングは今後気になります。好調だからいいけど調子悪いと
高めの釣り球に手を出して空振りって事が出てくるのかもしれません。
そしてナオユキの解説はやっぱりピッチャー目線。現役時代からしゃべりは堪能だっただけに実に聞きやすい解説でした。
ジョニーと違ってやたら相手チーム押しじゃないし、中立なところもいいです。
でも、ナオユキがプレイヤーではなく解説側に移ったのを見てしまうとちょっと違和感があるというか
つい最近まで主力投手だっただけに時代の流れというものを感じます。
E 020201000|5
M 10051200X|9
勝:香月弟・1勝
負:菊池・3敗
本:マギー・2,3号、ジョーンズ・4号
天候が悪い中なんとか行われた今日の試合はローテーションの谷間である先発吉見が初回を無難に抑えて
節目の1000投球回数を達成する。その吉見を援護すべく楽天先発の菊池から先頭の根元が四球で出塁。
さらに2番の角中がライトフェンス直撃の2ベースヒットで無死2,3塁とチャンスを演出すると、
4番ホワイトセルの犠牲フライでマリーンズが幸先よく1点を先行する。
しかし、得点をもらった後の吉見がピリっとせず、2回にジョーンズにビビって四球を与えてしまうと、
続くマギーに甘く入ったスライダーをものの見事に左中間スタンドに運ばれる逆転2ランを浴びてしまうと、
4回にはジョーンズにピンポン玉のように飛ばされる特大ホームランを打たれ、
さらにはまたしてもマギーにセンターバックスクリーンへのホームランと吉見の持ち味が十分に発揮されるピッチングとなった。
それでも4回裏に菊池に抑えられていた打線が先頭の井口のセンター前ヒットを皮切りに、
ホワイトセルがレフトの頭を超えるタイムリー2ベースで1点を返す。さらに今江の緩いショートゴロで
ホワイトセルが3塁を狙うのだが、それをアウトにしようとしたショートリトル松井の送球が逸れるエラーで1,3塁のチャンスとなると、
3試合連続3ベースと当たりまくってる大地がレフト前へのタイムリーヒットでまた1点。
そして今度は1,2塁の場面で伊志嶺が送りバントをするのだが、処理を焦ったマギーがポロポロやってオールセーフ。
ここでプロ初スタメンマスクの江村に早くも代打神戸を起用すると、その神戸が期待に応えるレフト前ヒットで2者生還。これで逆転。
そのあと根元にもタイムリーが出て一気に楽天から主導権を奪い返す。
5回からは香月弟が登板。5回裏に今江のタイムリーでさらに1点を追加したのだが、
2イニング目の6回に先頭のマギーにフェンス直撃の2ベースでピンチを作ると、
中島の代打鉄平にタイムリー2ベースを打たれて1点を失うのだが、欲張った鉄平が2、3塁間ではさまれてアウト。
ことごとく相手のミスに助けられたマリーンズはなんとか継投で逃げ切り今季初の同一カード3連勝で4連勝。
首位西武と対戦する火曜日からの3連戦に向けて勢いをつける形となった。
今日は相手の自滅と言ってもいいでしょうね。やはりあの4回での2つのエラー。
そして鉄平の走塁ミス。どもミスも試合を決める要因となったと思います。逆にそれがなかったらマリーンズは負けてたかもしれません。
吉見はダメでしたね。今日の解説は元エース?のナオユキだったけど、いいボールはほかにもあったと思います。
ただ、ストレートは安定しないし吉見のションベンカーブだけではどうにもならない相手です。今日の吉見では太刀打ちできません。
そのあとのピッチャーがうまく試合を作ってくれたのも勝てた要因でしょうね。
打線も井口に当たりが出てきて大地も3ベースは出なかったけどタイムリーは出たし。
ただ、大地の高めを振りまくるバッティングは今後気になります。好調だからいいけど調子悪いと
高めの釣り球に手を出して空振りって事が出てくるのかもしれません。
そしてナオユキの解説はやっぱりピッチャー目線。現役時代からしゃべりは堪能だっただけに実に聞きやすい解説でした。
ジョニーと違ってやたら相手チーム押しじゃないし、中立なところもいいです。
でも、ナオユキがプレイヤーではなく解説側に移ったのを見てしまうとちょっと違和感があるというか
つい最近まで主力投手だっただけに時代の流れというものを感じます。
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