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主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
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本日のロッテ戦

E 000000211|4
M 001110002x|5
勝:益田・1勝1敗12S
負:青山・1敗8S
本:加藤・1号

交流戦前最後の試合となった今日は怪我で登録抹消された角中の代わり登録されたドラ4ルーキー加藤が即スタメン。
同じく怪我をした井口もベンチスタート。調子が下り坂の大地を3番に入れざるおえない苦しいスタメンオーダーとなった。

そんな中3回にマリーンズが先制。その加藤が初球をいきなりライトスタンドに叩き込む
プロ初打席初球ホームランという鮮烈デビューを飾り先制すると、
小刻みに得点を追加して優位に試合を進めてるかに見えたのだが、
球数の多いマリーンズ先発の成瀬が6回で降板すると流れは楽天へ。

2番手のどう見てもリリーフ向きではなさそうな大嶺がアウト1つも取れずにピンチを招くと、
その後2点を失い、さらに8回には発熱でベンチスタートになった松永の代わりに出てきた伊藤が
金曜日のヒーロー藤田に同点タイムリーを打たれてしまうと、
さらに9回に守護神益田が嶋に逆転のタイムリーを浴びてしまいついに勝ち越されてしまう。

このまま悪い流れのまま試合が終わってしまうのかと思われたが、9回裏に何とか満塁のチャンスを作ると、
4番のサブローはいつもの三振で追い込まれるが、続く今江が右方向へ大きな当たりをかっ飛ばしてサヨナラ2ベースで勝負あり。
今年のマリーンズらしい逆転勝利で交流戦前首位をキープ。火曜日からの首位巨人相手から始まる交流戦に弾みをつけた。


今日は加藤だね。マリーンズのドラ4は栄光のドラ4です。過去の数々の逸材が名を連ねますね。
誰がドラ4だったかはwikiとかで調べてもらえばいいのですがいきなりホームランを含む3安打ですね。
足が速いのはマリーンズの外野手多いのですが強肩も魅力ですね。今後楽しみな逸材ですね。

そしてサヨナラ勝利は予想してませんでした。正直益田も登板過多気味で松永と益田以外は厳しいかと思ったら
今年いい仕事するのが服部。服部はこのまま消えてしまうのかと思ってたけど今や貴重な中継ぎ左腕です。
後は中郷、伊藤辺りが調子を上げてくれるといいんだけどねぇ。今年はいろんな選手でピンチを救わないといけないからね。

そして火曜から交流戦です。噂によると火曜はグライシンガーらしいけど。里崎とのバッテリーじゃないとダメじゃないの?
その里崎はどうしてるんだろうねぇ。江村を見ていても不安だしなぁ。グライがヘソ曲げなければいいけど( ´Д`)
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本日のロッテ戦

L 10001000000|2
M 00100001001x|3
勝:伊藤・1勝
負:大石・2敗5S

荻野貴司、4タコでもヒーロー獲得!

首位攻防第2ラウンド。昨日から続く勢いで一気に首位を狙いたいマリーンズ。
しかし、先発の藤岡が今日はピリッとせず、立ち上がりからランナーをためると、ヘルマンにあっさり先制タイムリーを献上。

ライオンズ先発の野上相手にランナーを出すのだが得点は奪えない状況だったが
3回に1死2塁で根元のファーストゴロをオーティズが後逸し、その間にランナーホームイン。
もらった形で同点とするのだが、その後満塁のチャンスで昨日3三振のフクーラが併殺打といつもながらの拙攻で勝ち越せず。

そんな中5回にオーティズに勝ち越しタイムリーを献上し差はわずか1点ながら前回ほとんど打てなかった野上の前に
なかなか得点を奪えず気づけば試合は終盤に差し掛かっていた。

そんな8回に唯一長打が期待できそうな井口が甘く入った変化球をレフトスタンドに叩き込む値千金の同点アーチで追いつくと、
試合はそのまま延長に突入。両チームのリリーフが粘りを見せて11回まで進む。
マリーンズは伊藤をつぎ込み、ベンチに残る投手は中郷と12回まで進んだらほぼ敗戦と追い込まれた中、
サファテ、ウィリアムスと手も足も出なかった中で、可能性のありそうな大石が出てくると、
先頭の井口がボールを選び出塁。途中出場の伊志嶺がバントを構えをするのだが、
ここで死球で労せずチャンスを広げると、今江がバントを決めて1死2,3塁。
大地は歩かされて1死満塁。昨日昇格してきた荻野貴にサヨナラの期待がかかるのだが、
追い込まれた後にまさかの暴投がさく裂。3塁ランナーが労せずホームを踏みサヨナラ勝利。
これで8連勝で首位に立ったマリーンズだが、明日は5連勝中の楽天相手だけに1日天下で終わる可能性も否定できない。

井口のホームランぐらいから中継を見ていましたけどあの場面でホームランを打てるのは井口だね。
いつバテるかわからないだけに心配ですが。個人的には調子が悪すぎるフクーラが心配です。

でも11回で勝ち越せなかったら負けると思ってました。昨日炎上した中郷が無失点というのは考えにくかったので。
で、サファテ、ウィリアムスが良かったので大石ならって思ったらノーヒットで勝ち越せるとは。
前大沼で同じような光景を見ましたね。その時はベニーが打席にいたと思いますが。
よく見たら背番号も一緒だからね。西武は後継者育成が上手いな(  ´∀`)

明日の予告先発
イーグルス:則本
マリーンズ:唐川
唐川はイマイチだからね。でも長いイニングは投げてほしいね。リリーフがヘロヘロで持たないよ( ´Д`)
本日のロッテ戦

L 000000301|4
M 04020011X|8
勝:西野・4勝1敗
負:牧田・3勝2敗
S:益田・12S

下馬評を覆すまさかの6連勝で気づけば西武と首位争いをしているマリーンズ。
今日からマリンでライオンズとの2連戦。西武ドームでは負け越しただけにやり返したいところ。

マリーンズ先発は安定感抜群の西野。ライオンズは牧田。前回牧田に完封負けを食らったマリーンズだが、
今日は序盤から打線がつながり、相手のミスもありいきなり4点を挙げると、
本調子ではない牧田を攻めて4回にも2点を挙げて牧田を4回でノックアウトする。

前回は打線の援護なく牧田に投げ負けた西野。マリン初先発でも西武打線相手に6回まで打たれたヒットは1本のみ。
ところが7回に疲れてきたのか連打を浴びて3点を失うのだが大量援護もありなんとか7回を投げ切る。
その後小刻みに得点を重ねたマリーンズ。9回に余裕をかまして中郷を出したら炎上しかけたので
慌てて益田を出したのは弱いチームならではといえよう。今日も勝ってついに7連勝。
首位西武との差が0.5ゲームとなった。


西野は素晴らしいね。先発の不安要素を一気に吹き飛ばしてくれる存在になりましたね。
正直全く期待していなかったのだが、西野、大嶺辺りが定着してくれるといいところまでいけそうな気がします。
後はガス欠せずにシーズン終盤まで持ってくれるといいんですけどねぇ。ガス欠したのが去年なんですが( ´Д`)

しかし、打線もつながるし、1軍復帰した荻野貴も2安打。里崎がいないのにこの位置とは・・・
勝ちながら育成できれば最高だけどね。最近スタメンも増えてきた江村には大きく育ってほしいです。

明日の予告先発
ライオンズ:野上
マリーンズ:藤岡
野上にも西武ドームではやられましたからね。やり返したいところ。
勝てるときに勝っておかないと、どうせ沈むんだから( ´Д`)
本日のロッテ戦

M  100001300|5
Bs 100002000|3
勝:唐川・2勝2敗
負:海田・1勝3敗
S:益田・9S
本:井口・2号、バルディリス・4号

昨日は久々に藤岡に勝ち星も付いてオリックスに3連勝して福岡に乗り込みたいマリーンズ。
今日も初回から根元の四球、角中のヒットでチャンスを作ると、
今日4番の井口がライトへきっちり犠牲フライ。幸先よくマリーンズが先制する。
しかし、唐川の立ち上がりもよくなく四死球でランナーを出すと、4番の李大浩にカーブをレフト前に弾き返されてあっさり同点となる。

その後は両軍塁上にランナーを出すものの得点に至らず、そんな6回に井口がソロホームランで勝ち越しに成功したかと思ったら
唐川が逆にすぐ裏にバルディリスに特大の2ランを浴びてあっさり勝ち越しを許してしまう始末。

それでも7回になんとか2死ながら1,2塁のチャンスを作ると、オリックスベンチはここまで頑張った海田に代えて
マリーンズをクビになった松本が登板するのだが根元がヒットで満塁となると、
続く角中がセンター前に弾き返す2点タイムリーヒットで逆転。1死も取れずに松本から比嘉に代わるのだが、
今江のヒットでまた満塁になると、井口がきわどいボールを見極めて押し出しの四球で貴重な1点を追加。

唐川は8回途中までを投げてピンチで松永に交代。松永もわずか1球でバルディリスを併殺打に仕留め、
最後は益田がランナーをためるもホームを踏ませずゲームセット。オリックス相手に3タテを決める試合となった。


まぁ投手の継投は難しいと改めて思いましたね。マリーンズからすると相手の血迷った継投に助けられた格好ですね。
オリックスファンからすると松本がどうしてマリーンズをクビになったのかよくわかる試合だったと思います。
一応左キラーだけどあれじゃあまたクビになるな。あの継投は無いわな。可哀想に。

唐川はなんとか粘り強く投げたのではないかと。点を取られた後でも逆転の望みを信じてある程度投げてくれるのは助かります。
てか唐川をある程度長いイニング投げさせないと使える投手がいないから困るんだよね。継投に。
なんとか松永→益田っていうリレーに持っていきたいけど酷使すると後半困るからなぁ( ´Д`)

明日の予告先発
マリーンズ:成瀬
ホークス:大場
大場とかいい思い出が無いのだが。心配だなぁ( ´Д`)
本日のロッテ戦

M 000002201|5
L 100300000|4
勝:松永・1勝
負:大石・1敗4S
S:益田・6S
本:栗山・2号、大地・1号、ホワイトセル・4号

おととい、昨日と無様な負け方をしているマリーンズ。
昨日の敗因となったショートの根元をセカンドに、好調な大地をショートへ変更。
後逸、悪送球の金澤から川本にキャッチャーも代え、打順も入れ替えて挑んだ今日の試合だったが、
序盤は西武の先発涌井の前にまともなチャンスすら作れない展開。

逆にマリーンズ先発の唐川は苦しい立ち上がり。初回からランナーを出すと、
秋山のサードゴロでゲッツーかと思ったらサードの今江が悪送球をかまして余計なピンチを背負うと、
その後川本がパスボールをかまして1点献上とやってる野球は昨日と何ら変わらず今日もライトスタンドからため息が漏れた。

そして4回に先頭の栗山にライトへのソロホームランを打たれてしまうと、
唐川は西武打線の連打を浴びてこの回3点を与えてしまい序盤は完全にライオンズのペースで試合が進む。

涌井相手に手も足も出なかったマリーンズ打線が6回に井口のヒット、角中の四球でチャンスを作ると、
打っても守ってもダメな今江に代打の切り札フクーラを起用すると見事にレフト前へヒットを打って満塁に。
2死満塁となりここでスタメンマスクの川本がレフト前への2点タイムリーヒットを放ってやっと2点を返すと、
7回にヒットの根元を1塁に置くと、大地がライトスタンドへの2ランホームラン。プロ1号が出て同点に追いつく。

4点を失った唐川はなんとか7回途中まで投げて粘ると、ここから継投。唐川の後に出てきた服部は左バッターを抑えると、
8回の松永は簡単に3人で抑えていい流れを呼び込むと、9回表にストッパーの大石から
ここまで3三振といいところなしのホワイトセルがレフトスタンドへ値千金のソロホームランでついに勝ち越し。
最後はヒマしてた益田が3人で抑えてゲームセット。劣性だった展開を跳ね返し鮮やかな逆転勝利となった。

序盤で4-0で負けていて「ああ、今日もダメかなぁ」って思ったら逆転勝ちだからうれしいね。
唐川は序盤ボコボコ打たれたけどなんとか粘って4失点で抑えて7回途中まで投げたからそれも勝因の一つでしょうな。
やっぱり松永と大地の活躍かな。松永は簡単に3人で抑えたし。大地のプロ初ホームランは貴重なところで出たし。
序盤にパスボールをかました川本は3安打。見ていて打てそうな気配が無いと思ったら打つし。よくわからん。
9回は正直もう1点あればって思ったけどね。細谷はチャンスもらってるんだからもっと頑張れ。
まぁ3連敗しなくてよかったわ。そう思いました。
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