12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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本日のロッテ戦
L 060000101|8
M 200002020|6
勝:帆足・9勝2敗
負:唐川・5勝2敗
S:グラマン・1勝2敗18S
本:後藤・3号、里崎・11号
2番サブロー、機能しなさすぎて敗戦!
昨日の試合で連勝も止まりこのままズルズル行かない為にも重要となる首位西武との3連戦。
今日の先発は唐川に対して前回大宮で軽く捻られた帆足と言う事で今日も苦戦は確実。
しかし、打線を見るといつもの左右病がみられず、珍しく3人も左バッターが入りボビーにしてはマシと思われたが、
2番サブローから嫌な予感しかしなかったのは後々災いとなって我々をどん底に落とすのは試合前では知る由も無かった。
で、試合は初回のピンチを切り抜けた唐川に同じようなチャンスを作ったマリーンズ打線が
2番サブローのボテボテのゴロがサードのおかわり君の頭を越えるラッキーなタイムリーヒットで先制。
なおもチャンスで今度は大松がセンターオーバーのタイムリー2ベースを打って2点を援護する。
しかし、今日の唐川の出来は最悪で2回に突然乱れ、新ロッテキラーとなりつつある後藤に3ランを献上したりするなど、
この回だけで6失点とあっという間に試合をひっくり返されてしまう。そんな唐川は本来の制球が見られず3回で降板。
この6点で立ち直ってしまった帆足の前に空振りの山を築いて得点の気配どころかチャンスすらまともに作れず。
ところが6回に全く打てそうな気配が無かった里崎の2ランで2点差に迫ると連続四球で2死ながらチャンス。
ここで帆足をマウンドから降ろして正津が出てくるがオーティズ得意のファーストストライク凡打が炸裂して終了。
ここから怒濤の拙攻ラッシュが炸裂して得点出来そうで出来ない展開が続く。
一方唐川のあとに出てきた言い訳王が3回を無失点に抑える好投で試合をまたいい感じに戻す。
7回に中島に2ベースを打たれたところでマウンドを松本に譲る。そして松本はブラゼルとの勝負。
すると意表を付いて2塁ランナーの中島が3塁へ盗塁を仕掛ける、焦った松本は悪送球をかまして無駄な1点を与えてしまう始末。
絶望的になってきたが8回にめぐってきた無死満塁のチャンス。ここで根元が2点タイムリーでなおも1点差で無死1,2塁。
ここで西岡がサイン通り送りバントで1死2,3塁。ここでたまらずグラマンを投入したナベキュー。
そして期待されたサブローは犠牲フライも打てずに三振をかます有様で
改めてサブローが五輪代表として選ばれなかったのかよく分かる拙攻であったのは言うまでもない。
続くフクーラも打てずに逆転のチャンスが追いつかない程度の反撃で終わってしまい終了。
帆足から4点も取ったのだが負けてしまったマリーンズ。この敗戦を高卒ルーキーのせいにするのは酷である。
唐川は良く無かったね。変化球が甘く入ったり高めに抜けて痛打されたり。やはり打線のいい西武打線は見逃してくれません。
かと言って唐川一人に敗戦を押し付けるのはあれですね。高卒ルーキーとして立派に投げています。次頑張ってくれ。
そしてサブローが使えなさ過ぎて笑った。この試合は8回にサブローが三振かました時点で負け確定。
この試合のサブローは本当に使えなかったわ。1打席目のタイムリーだって引っ掛けたゴロだし。
同じ五輪代表の中島はキッチリ打ってたからな。そこが違いでしょうな。まぁサブローは期待したらダメだし。
あとは松本がなぁ。昨日はボーク、今日は気の抜けたプレー。そろそろ浦和行きが見えて来ました。
まぁ集中力のないヤツはいらんけどね。
そして試合が長すぎる。帰ってきたのは次の日になってたし。早く終わらせろよ本当に。
明日の予告先発
ライオンズ:岸
マリーンズ:成瀬
成瀬はこの前打たれてるからな。怖いわ。どうなるかね。