主に野球ネタがメインかな?マリーンズが多いです。
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本日はマリンに行ってきました。
千葉マリンスタジアムからQVCマリンフィールドに名前が変わって初めての観戦。
平日のデーゲームの割にはそこそこ観客はいたような気がします。
まぁこの時期のナイターはまだ寒いので観客は大して入らないからね。
家が遠い自分からすれば平日デーゲームはありがたいです。
特に今日みたいに天気のいい日は絶好の野球観戦日和です。
いつも通り野球が見れるのが幸せであることが実感できた今日この頃。
で、サブローが千葉の恥だと言った人工芝も綺麗になりました。
節電の影響で場内が薄暗く、自慢のウイングビジョンも消えたままなのが
ちょっとさみしいところですが、贅沢は言ってられません。
で、本日の試合
E 101000000|2
M 00000230X|5
勝:ペン・1勝
負:片山・1敗
S:薮田・1S
本:フクーラ・2号
楽天への接待、終了のお知らせ
開幕から楽天に2連敗のマリーンズ。その原因となっている4番金と5番大松の大ブレーキ。
そして開幕3戦目にして大松は早くも8番に下げられ、空いたところにフクーラが5番に座るオーダーに変更。
しかし、試合はいきなりマリーンズ先発のペンが初回いきなりリトル松井を歩かせて、
聖沢は下手くそなバントをかまして進塁は阻止したが、その聖沢にバントミス帳消しの盗塁を決められてピンチ。
続く鉄平にはセンターに抜けそうな当たりを荻野貴は取るのだが、投げることが出来ずに内野安打。
小坂ならば難なく処理してアウト、西岡ならば取ってから一回転して1塁送球アウトな打球もショート初心者の荻野貴には難しく、
このピンチに山崎は打ちとって2アウトにするのだが、続く高須の場面で暴投。バッテリーエラーで与えなくていい1点を与えてしまう。
そして3回もリトル松井が先頭バッターでヒットで出塁。続く聖沢はしっかりバント。打球がいい具合に死んだのが功を奏し、
1塁もセーフ。そして続く鉄平もバントで明らかに間に合わないでも、今江が無理な体制で投げた結果大きく逸れてリトル松井がホームインという余計なことをしてくれてまた1点を献上。
なおもピンチだったが、山崎は今江の好捕で1アウト。高須の打球もホームでタッチアウト。岩村もセカンドゴロとなんとか踏みとどまる。
しかし、打線が今日も湿りがち。ようやく5回にサブローヒット、不振の大松がようやくライト前ヒット。これで1死1,3塁。
この後里崎が凡ゴロを打ってサブローはホームタッチアウト。1番の岡田は死球で2死満塁のチャンス。
が、荻野貴がここで打ち上げてしまい得点なし。重苦しいムードが漂う。
しかし、ボール先行だったペンが中盤になってようやくテンポのいいピッチングが戻り、リズムを作ると、
6回に井口が2ベース。金泰均がいい当たりもショートゴロで1死。しかし、今日5番のフクーラがライトスタンドに2ランを叩き込んで同点に追いつく。
その後もサブローがヒットで青山はここで降板。2番手に左の片山がコールされると、
大松から代打に竹原を起用。暴投で2塁に進んだサブローだが竹原が打ち取られて同点止まり。
次の守備で竹原からルーキーの伊志嶺がプロ初出場。レフトの守備つく。
7回のピンチもなんとか抑えたペン。そのペンに応えるべくラッキー7の攻撃。楽天2番手の片山から
まずは里崎が四球で出塁。そして1番の岡田はバント。ピッチャーとサードが若干躊躇している間に岡田もセーフ。
そして2番の荻野貴も3塁方向へバント。岩村が拾いあげて送球するも荻野貴の足が早くセーフ。
なんとこれで無死満塁になって当たっている井口に対して楽天も投手を川岸に交代する。
井口がフルカウントからセンターへの犠牲フライ。これで里崎はタッチアップでホームイン。
そして岡田も2塁から3塁へ進塁。それだけではなく荻野貴も1塁から2塁へタッチアップでセーフ。
これでゲッツーの心配がなくなった金泰均が思いっきり詰まらされるも前進守備が功を奏してレフトへの2点タイムリーとなって楽天を突き放す。
そしてペンは8回もマウンドへ1死から山崎に3塁線へのヒット。長打コースだが伊志嶺が素早い処理でシングルで止める。
続く高須にセンターへの大きな当たりをされるも俊足の岡田が追いついて2アウト。寝ている岩村も抑えてピンチを凌ぐ。
そしてその裏に伊志嶺のプロ初打席。なんと右中間を破る3ベースヒットで華々しいデビューを飾ったかに見えたが、
続く里崎の打席で伊志嶺がサインをミスったのか里崎が見落としたのか定かではないがスクイズ失敗で
伊志嶺が挟まれてアウトというシラケムードになってしまったのは流石のロッテ野球
そして最終回。抑えとしてマウンドに上がったのは薮田。薮田は簡単に3人を打ちとりゲームセット。
3戦目でようやくマリーンズは今季初勝利を挙げた。
分かってたよ!オレは今日勝つって分かってたよ!!
やっぱりオレのために今季初勝利を取っておいてくれたんだな!分かってたけどね。
そうね、ペンは序盤グダグダだったけど中盤以降は良かったね。
ボールは先行してたし、序盤の失点はミスでの失点だったからね。
5回までは完全な負け試合だったけどよく逆転したと思います。
やっぱりフクーラだね。3試合で2本。ハマのスレッジは4本とおかしいけど。
やっぱり7回だね。里崎四球から岡田、荻野貴のバントヒット。そしてタッチアップからホームイン。
そうだよこういう野球が観たかったんだよオレは。岡田と荻野貴が塁に出て積極的に次の塁を狙う走塁。
いいですね、ほんとうに楽しみです。打てない4番もあの2人が一生懸命走ったからタイムリーになりました。感謝しろよ。
そして伊志嶺だね。まさかヒットを打つとは思わなかった。これじゃあ清田や大松もウカウカしてられない。
守備も良かったね。素早く回りこんで正確なスローイング。大松だったらまず2ベースだね。
楽しみな選手が見れて非常に満足です。
明日の予告先発。明日は札幌で日ハムとのナイターです。
マリーンズ:マーフィー
ファイターズ:武田勝
左腕対決です。日ハムはまだ勝ってないからね。マーフィーの四球病が無ければ有利かな。まぁ無理だろうけど( ´Д`)
今日の写真
←マリンの立ち入り禁止区域。
海浜幕張の駅前も地震の影響で不自然に地面が盛り上がってるところもありました。
マリンの外を歩いていても何かでこぼこしていました。建物が倒れてないだけマシかもしれないけど、地震の被害はここでも起きています。
←がんばろう日本
←半旗が掲げられております。
←新しい人工芝。バックネット裏の座席も新しくなってるね。
←地震の影響?2005年優勝したときの特別感謝状が傾いている。
←ヒーローの2人。フクーラが眩しいぜ
千葉マリンスタジアムからQVCマリンフィールドに名前が変わって初めての観戦。
平日のデーゲームの割にはそこそこ観客はいたような気がします。
まぁこの時期のナイターはまだ寒いので観客は大して入らないからね。
家が遠い自分からすれば平日デーゲームはありがたいです。
特に今日みたいに天気のいい日は絶好の野球観戦日和です。
いつも通り野球が見れるのが幸せであることが実感できた今日この頃。
で、サブローが千葉の恥だと言った人工芝も綺麗になりました。
節電の影響で場内が薄暗く、自慢のウイングビジョンも消えたままなのが
ちょっとさみしいところですが、贅沢は言ってられません。
で、本日の試合
E 101000000|2
M 00000230X|5
勝:ペン・1勝
負:片山・1敗
S:薮田・1S
本:フクーラ・2号
楽天への接待、終了のお知らせ
開幕から楽天に2連敗のマリーンズ。その原因となっている4番金と5番大松の大ブレーキ。
そして開幕3戦目にして大松は早くも8番に下げられ、空いたところにフクーラが5番に座るオーダーに変更。
しかし、試合はいきなりマリーンズ先発のペンが初回いきなりリトル松井を歩かせて、
聖沢は下手くそなバントをかまして進塁は阻止したが、その聖沢にバントミス帳消しの盗塁を決められてピンチ。
続く鉄平にはセンターに抜けそうな当たりを荻野貴は取るのだが、投げることが出来ずに内野安打。
小坂ならば難なく処理してアウト、西岡ならば取ってから一回転して1塁送球アウトな打球もショート初心者の荻野貴には難しく、
このピンチに山崎は打ちとって2アウトにするのだが、続く高須の場面で暴投。バッテリーエラーで与えなくていい1点を与えてしまう。
そして3回もリトル松井が先頭バッターでヒットで出塁。続く聖沢はしっかりバント。打球がいい具合に死んだのが功を奏し、
1塁もセーフ。そして続く鉄平もバントで明らかに間に合わないでも、今江が無理な体制で投げた結果大きく逸れてリトル松井がホームインという余計なことをしてくれてまた1点を献上。
なおもピンチだったが、山崎は今江の好捕で1アウト。高須の打球もホームでタッチアウト。岩村もセカンドゴロとなんとか踏みとどまる。
しかし、打線が今日も湿りがち。ようやく5回にサブローヒット、不振の大松がようやくライト前ヒット。これで1死1,3塁。
この後里崎が凡ゴロを打ってサブローはホームタッチアウト。1番の岡田は死球で2死満塁のチャンス。
が、荻野貴がここで打ち上げてしまい得点なし。重苦しいムードが漂う。
しかし、ボール先行だったペンが中盤になってようやくテンポのいいピッチングが戻り、リズムを作ると、
6回に井口が2ベース。金泰均がいい当たりもショートゴロで1死。しかし、今日5番のフクーラがライトスタンドに2ランを叩き込んで同点に追いつく。
その後もサブローがヒットで青山はここで降板。2番手に左の片山がコールされると、
大松から代打に竹原を起用。暴投で2塁に進んだサブローだが竹原が打ち取られて同点止まり。
次の守備で竹原からルーキーの伊志嶺がプロ初出場。レフトの守備つく。
7回のピンチもなんとか抑えたペン。そのペンに応えるべくラッキー7の攻撃。楽天2番手の片山から
まずは里崎が四球で出塁。そして1番の岡田はバント。ピッチャーとサードが若干躊躇している間に岡田もセーフ。
そして2番の荻野貴も3塁方向へバント。岩村が拾いあげて送球するも荻野貴の足が早くセーフ。
なんとこれで無死満塁になって当たっている井口に対して楽天も投手を川岸に交代する。
井口がフルカウントからセンターへの犠牲フライ。これで里崎はタッチアップでホームイン。
そして岡田も2塁から3塁へ進塁。それだけではなく荻野貴も1塁から2塁へタッチアップでセーフ。
これでゲッツーの心配がなくなった金泰均が思いっきり詰まらされるも前進守備が功を奏してレフトへの2点タイムリーとなって楽天を突き放す。
そしてペンは8回もマウンドへ1死から山崎に3塁線へのヒット。長打コースだが伊志嶺が素早い処理でシングルで止める。
続く高須にセンターへの大きな当たりをされるも俊足の岡田が追いついて2アウト。寝ている岩村も抑えてピンチを凌ぐ。
そしてその裏に伊志嶺のプロ初打席。なんと右中間を破る3ベースヒットで華々しいデビューを飾ったかに見えたが、
続く里崎の打席で伊志嶺がサインをミスったのか里崎が見落としたのか定かではないがスクイズ失敗で
伊志嶺が挟まれてアウトというシラケムードになってしまったのは流石のロッテ野球
そして最終回。抑えとしてマウンドに上がったのは薮田。薮田は簡単に3人を打ちとりゲームセット。
3戦目でようやくマリーンズは今季初勝利を挙げた。
分かってたよ!オレは今日勝つって分かってたよ!!
やっぱりオレのために今季初勝利を取っておいてくれたんだな!分かってたけどね。
そうね、ペンは序盤グダグダだったけど中盤以降は良かったね。
ボールは先行してたし、序盤の失点はミスでの失点だったからね。
5回までは完全な負け試合だったけどよく逆転したと思います。
やっぱりフクーラだね。3試合で2本。ハマのスレッジは4本とおかしいけど。
やっぱり7回だね。里崎四球から岡田、荻野貴のバントヒット。そしてタッチアップからホームイン。
そうだよこういう野球が観たかったんだよオレは。岡田と荻野貴が塁に出て積極的に次の塁を狙う走塁。
いいですね、ほんとうに楽しみです。打てない4番もあの2人が一生懸命走ったからタイムリーになりました。感謝しろよ。
そして伊志嶺だね。まさかヒットを打つとは思わなかった。これじゃあ清田や大松もウカウカしてられない。
守備も良かったね。素早く回りこんで正確なスローイング。大松だったらまず2ベースだね。
楽しみな選手が見れて非常に満足です。
明日の予告先発。明日は札幌で日ハムとのナイターです。
マリーンズ:マーフィー
ファイターズ:武田勝
左腕対決です。日ハムはまだ勝ってないからね。マーフィーの四球病が無ければ有利かな。まぁ無理だろうけど( ´Д`)
今日の写真
←マリンの立ち入り禁止区域。
海浜幕張の駅前も地震の影響で不自然に地面が盛り上がってるところもありました。
マリンの外を歩いていても何かでこぼこしていました。建物が倒れてないだけマシかもしれないけど、地震の被害はここでも起きています。
←がんばろう日本
←半旗が掲げられております。
←新しい人工芝。バックネット裏の座席も新しくなってるね。
←地震の影響?2005年優勝したときの特別感謝状が傾いている。
←ヒーローの2人。フクーラが眩しいぜ
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